裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

NHK大河ドラマ 「国盗り物語」総集編

2016年05月20日 | 映画・TV
「翔ぶが如く」から始まった「大河ドラマを観る!」シリーズ第二弾は、

これまた司馬遼太郎先生原作の「国盗り物語」。2005年作品。



今回は「総集編」ということで、コンパクトにDVD2本にまとまっております。

なので、気が楽に観れましたが、演技は終始「濃く」「熱く」「激しい」ドラマでした。

総集編の為にかなりの「早回し」ですが、まーまー見応えあり。

筋は掴めたし、重要な熱い芝居部分は要所、要所、魅せてくれます。

意外だ言ったのが、奥さんを抱きしめるシーンがやたら多いこと。

「嫁取り物語」かと見まごうばかり。(笑)

原作がそうなのか? 演出がそうなのか? それとも編集者の趣味趣向だったのか?

うちの近くのTSUTAYAでは、総集編しか置いてないので確認ができません。(^^ゞ

する気もありませんが・・・。

一介の油売りから身を起し美濃一国を手に入れた斎藤道三、道三の娘婿であり、

尾張一国から天下布武を押し進めた織田信長を主人公とした作品。

最終的には本能寺の変♫ 本能寺の変♪ で、道三の甥にあたる明智光秀に討たれ、

その明智が豊臣に討たれるところで物語は終わります。

織田信長からの話は、いろんなドラマなどでおおよそわかりますが、

それ以前の「斎藤道三」の話は初めて知りました。

なるほどねぇ~って感じ、勉強になりました。

やはり、戦国時代の話は熱くて面白い。 大河の王道ですね。



ある意味、食の戦国時代でもある「大盛りユキヒロック」も良かったらみてね。


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