ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

国家財政は夕張市以下なんだそうです。

2008年04月19日 11時47分33秒 | Weblog
報道によると
財務省は18日、国の財政が財政破綻(はたん)した北海道夕張市よりもはるかに悪化した状況に置かれている、との試算を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)に示した。地方自治体の財政健全度を測る指標の「実質公債費比率」を国に適用すると、04~06年度の3年間の平均値が80.4%となり、国の財政の悪化度合いは夕張市(38.1%)の倍以上のレベルになるとしている。

だから、
高齢者の年金から負担分を天引きする。
揮発油税や軽油税も必要だ。
特定財源であろうが一般財源であろうが、国の財政が大変だから搾取できるものは何でも取る。

この国の政治も官僚も腐っています。酷いものです。
そんなに国家財政がひっ迫しているなら
政治家は出勤した分だけ日当をもらえばいいでしょう。
どこかの市町村ではすでに議員報酬を日当制にしたといいます。

選挙の時にはマイクであれほど国民のためと叫んでいたのですから、議員年金や政務調査費などの特権だけを既得権益として維持しながら、弱者に犠牲を強いたり平気で切り捨てる日本の政治家は腐っていると感じます。

国民の税金を無駄遣いしている官僚の事例なんて多すぎて、報道されるたびに吐き気がしてきますね、まさに腐敗した国家なのです。
国家公務員や外郭団体の天下りを即時やめて、訳のわからない人件費を削減しろ。
地方も含めた公務員の甘えた無駄遣い体質を即時何とかしてもらいたいものです。

老人や特定の業界ばかりに負担を強いて苛めて、どうなるのでしょう。

そもそも、公務員とは「公僕」なのです。
老人や淘汰される業界の社会的弱者の背中に乗っかって居座ってノウノウとしている場合ではないはずです。

政治的弱者である国民に犠牲を強いる前に、政治家や公務員が率先して襟を正さない限り絶対にこの国が立ち直ることはないでしょう。

本当に腹立たしい事です。

土曜日は仕事ができる日です。

2008年04月19日 11時06分37秒 | Weblog
最近、平日のスケジュールが一杯なので業務整理は土曜日となってしまいます。
一週間の業務を整理しなくてはなりません。

月曜日からのプレゼン要請が遠方の場合には日曜日に出発してスタンバイしますから日曜日も休めない。
これでは、休みもない訳でとても日曜ゴルフどころではありません。

プロジェクターなどの機材や資料もありますので車での移動が多くて大変です。
連続して移動しますから、ホテル宿泊予約などの作業もあります。

何より大変なのは、営業活動と納入構築スケジュールの調整です。
営業からクロージングまでに時間が掛かりますがお客様は導入が決まれば即時の対応を望みます。
当方の構築スタッフにもスケジュールがありまして調整が大変です。

案件発生時に綿密な打ち合わせができていないと、とんでもない事になります。
忙しいスケジュールを調整して即時対応してみても良く聞いてみると導入予定が来年なんて事もあるわけです。

現在の我々には、即時対応を迫られている案件も多数ある訳ですがそれでも「案件」として打ち合わせ事項を整理しておく必要がある訳ですがその数が多くて打合せ内容を忘れてしまいます。
ですから、こまめに打ち合わせ事項を整理しておく必要があるわけです。

明日も日曜日ですが移動時間が10時間ほどかかりそうです。
今日は土曜日なのですが準備をして、日曜日に移動をして、現地に入り月曜日から営業に入ります。

当分はこんな生活が続きそうです。