二日間ほど北九州へ行ってきました。九州は比較的経営規模が大きい石油企業が多いところです。
九州地区でも宅配ビジネスの展開を模索している企業が増えており、SSビジネスの再活性化の傾向が見られます。
システムが老朽化しているケースも多いため、時代に合わせたリプレイスの動きが多いようで、「クラウド化」を前提としたシステム再構築が進みつつあります。
有力企業がシステム独立性を維持しながら、新たな時代を模索しています。
全国各地の大手ディラーが、SS店頭ビジネスから脱却した新たなビジネスモデルの開発を模索していますが、最近では、WEBを活用するケースが増えており、あと数年するとかなり先進的なITビジネスに生まれ変わる予感もしています。
「ガソリンスタンド」というビジネスは、色々な意味で時代の節目を迎えていると感じますね、企業としての「独自性」も強まりつつあるようです。
ところで、博多の老舗料亭「稚加栄」で食事をしてきましたが、あの生簀は凄いですね。次回は家内も縺れていきたいものです。
外食産業の経験者としては、ホールの中居さんの動き、料理内容、店の創り、全て新鮮に映りました。
さすが、博多の老舗は凄いです。勉強になりました。
さて、美味いものを食べたので、今日は運動しましよう。