一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

ホットビスケットをツリーっぽくしたら?

2013年12月08日 | 菓子

ほっとビスケットは、砂糖が入っていないので、どちらかというと普通のパイの味

それも元種(パン種)がどうしようもなくおかしくなっても、それとなくできちゃう。
冷蔵庫に入れておいて、好きな時にちゃちゃっと作れるので
ある意味、私のように時間が限られてる忙しい人にも作れる

食感がカリッと仕上がって、非常においしい
今回は型抜きしたあとの生地をそのまま焼いてみた
思ったとおり、端っこの生地が本当においしい
玉子焼きの端っことかとやっぱりおんなじなんだね








そこで、焼いたビスケットを上に重ねてみた

実は冷凍保存したいので、それまで冷ましていたのだ
ラップで包んでおいて、あとはまたポリ袋かパック容器に入れる
ほっとビスケットは焼いた翌日以降は味が落ちるので
こうして冷凍保存するほうが賢い。








このビスケットに、メープルバターやみかんジャムをつけて食べたいです

絶対にあうと思うのです。ところで…
最近パンを作ってる、つくってるといいながらなぜか画像がない
実は元種の種継ぎの水をいつもと違い、袋についていた元種に
少し水を足して数日間置いておいたのです

それを元種に使ったら、雑菌が入ったのか、すぐに生地がだれてしまいました
夏によくありがちなことですが、やはりそういったことはすべきではなく
できればすぐにパンを作る時に使ったほうがうまくいくようです

純粋に元種はきれいなポリ袋ときれいな水ときれいな手
それを無視すると、元種はかなりへそをまげてしまうようですね









下は普通の丸いビスケット。ほっとパイといいたくなるお菓子のようなパンですね

小さいのでこれをきれいにラッピングしてプレゼントしても喜ばれると思います
可愛らしいリボンをつけてもいいですね
あとは、小さなジャムもあればもっといいかも。
小さいからこそ、相手にもそんなに負担にならないと思います

ただ、ひとつだけ「あっためて食べるとよりおいしいです♪」
とひとこと添えてあげないと、食べた途端、あれ?と思われます
私はいつもグリルであっためなおして食べています
小さいので冷凍庫から出してもすぐに解凍できます

元種、まだまだ元気になれません
それでもパンはパンとしてちゃんと食べられます


先日購入した菓子パンの袋に記載されている原材料を見てみました
ものすごくめまいのするような数です。それでも頑張って数えてみたら
30以上ありました。もうひとつは20以上あります。

私がこの間、特定健診の為に食べた食事のパンは
8個しか書いてありませんでした。
もののためしに、菓子パンの袋(裏側)を見てみて下さい
これはなんだろう?これは?これは…

これほど入れないとパンは作れないものなのでしょうか?
入れすぎるから時におかしな味もするときがあります
それとやはり柔らかさを保つためのものなのでしょうね
さすがに夏はカビますが今のように寒い時期、
かなり日持ちがするようです。

ということを私は長いこと、食べ物と向き合って来ました
排除できるものは出来るだけ取り除く。
出来ない時は無理をしない。市販のものも普通に買う、食べる
けれど基本はずっと守り続けています

ただ食べればいい、ということよりも、たったひとつのものでも
心を込めてつくれば、それなりにおいしいということです
きれいに着飾った料理が苦手、はそこから来ているのです

人間が生きていくためには、ごはんが必要です
みそ汁もいいですね。お漬物もいいです
あとはちょっとしたおかずがあればさいわいです

おやつも楽しみのひとつです。
誰でもそうだと思いますが、まずいものを食べた時には不機嫌になります
けれどそこそこのお味なら我慢してたべられます

捨てる、といった行為を私はどうしても許すことができません
残す、ということをなぜ、わかってもらえないのか…


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