いつから仕込んだかわからないようなカレー
今回はじゃがいもと肉が入っておりません
いつの間にかごぼうがたまってしまい、えーい、このままカレーにしちゃえ!
先にフライパンで人参と一緒に炒めてしまいました
2~3日タッパーに入れておいて、それからぶりのアラを焼いてそれもまた
しばらく置いておきました。頃合いをみて、レンジで温め直して
身を骨からとってそれをまた2~3日皿に入れたまま…
ようやくカレーを仕込んだはいいが、いつもより具が多くなってしまい
いつしか、いろんな隠し味がいっぱいになってしまった
アジのだし汁が残っていたのでそれも使い、炒めておいたたまねぎも投入
あとはジャム、醤油、ソース、胡椒、塩、自家製カレールゥ1個、カレー粉、
それと…梅酒のうめの実
市販のカレールー2個、コーヒーの粉、みりん、ピクルスのつゆ、塩麹、
自家製食べるラー油などなど
あらゆる旨味を足しても最後はちゃんとカレーになるの
けど、今回は鍋をかえたからか、少しゆっくりめ
まだ未完成のカレースープのよう。
器は以前のカレーが残っていたものに装ったので
少し旨味が足りないようなので、明日も調整。
思ったよりもまずくなかったので、あとはとろみもつけようと思っている
だけどさらさらのごぼうカレーもなんだか新鮮でいいですね
ぶりも鶏肉のような食感でかなりいいです
そうか、じゃがいもが入ってないからとろみも少ないんだね
餅をいれてみようか。乾燥させたものがまだいっぱいあったんだ
自家製だからガラムマサラもチャツネもジャムもソースも
なんでも遠慮なく入れられる
市販のカレールーも隠し味?のようにして入れています
付け合せに何故か人参の糠漬けがありますが…
やっぱり人参そのものが甘いようです
野菜がいっぱい摂れて大満足♪
冷蔵庫の残り物も減るし、カレーを作る時もかなり楽しいです
魚の缶詰のつゆも入れます。少し煮込む必要がありますが
ちゃんとカレー味になります。
最後に残ったカレーをパンにのせて、チーズをのせていただきます
それがこのカレーの最後の楽しみです