一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

茶殻はおひたしには向かない。

2017年01月30日 | 変わった料理

雪はさほどではないが、今日も風は冷たく寒い一日となっている…

ようやく半年間もの歯の治療を終えました…
長かった。人生これほどつらいものなのかと思ったくらい。かなり大げさであるが…
その時から「自律神経を整える」ということを考えていました

それには、食べ物しかないと思って、「食事療法」をしてきました
3か月間、とにかく食べ続けてきました

不安感からくる、不眠症と夜間尿、体重減少も治しました
体調不良や不安感から来る歯痛もほぼありません

今はご飯もラーメンも普通に食べています。ラーメンは塩分が怖くて食べられませんでした
血圧計が壊れているので、正確な血圧がわかりません
降圧剤をやめたこともあるが、唾液もよく出るようになった

体が落ち着いたと同時に、塩とお茶で体を整えています
同時に、洗剤 (これはまだやっていなかった…)、歯磨き粉、シャンプーもやめています
精神的負担がなくなりました。生活習慣がさらにぐーたらに

だから、どうしてそれをすると体によいの?ご自分で考えなはれ
ちまなこになって探せば、ご自分のこれからの見えない財産となるかもしれない

本気で治したいのなら、それくらいの覚悟をもってのぞまないと…
私も本当はすぐにでも教えたいのだけれど、私も神様ではないから

自分もまた体質改善の途中なのである…









ワカメに茶殻をトッピングした時は美味しかったが、まんまは…

卵焼きも美味しかったが、冷めると味が落ちた。作りたては本当に美味しい ♪
作った煮豆はこれが最後となった。味わって食べようっと







いつもの味噌汁に、乾燥させたブナシメジを入れた

ラーメンはもちろん、スープ、みそ汁にもよかった



「食事療法」と「塩やお茶」とは別物である
たまたま見つけた「塩やお茶」は、本当に意味不明でした
しかし、段々その意味がわかってきました

頭の中で考えるより、体で試さないと私も納得がいかない人です
それこそ、自分に合った治療法だと思いました

ぐーたら人間にぴったりなこのやり方は、どこを探してもこれ以上の物はないと思いました
お金もほんのおこずかい程度。毎日気楽に生活できて、気楽に生きられる
冬が終わればもっと体は楽になると思う。班長の仕事がなければもっと元気なはず

今が一番わかい!という気持ちをもって生きている
なにより、自分のストレスとなることが限りなくなくなっていることだ

洗濯も掃除も料理も適当だ。家事は毎日することはない
靴下、小さなタオルなど手洗いでもできるし(おパンツもついでに)

愛犬もお湯だけで体を洗っている。よろこべ、わんこ~

自分ではあまり気づかないと思うが、他人が観察していると、やはりこの病気になった人は
まじめな人が多いと思う。そんなに頑張らなくてもいいのに、という人ばかり
私も若いころは、毎日自分に課題を与えていたところがあった

今は毎日やってくる困難を解決することでていっぱいだ
困難とは、そんな大したことではないが、大人になるとそれなりに、責任感をともなう

こどものころは、それが全くないのだから、毎日気軽に生きていた
だけど、そうではないのだから、大人とは生きづらいものなのだ

だから毎日いろんな小さなことが起こるし、病気も増えてくる
だからといって、病気もこれ以上増やしてはいけない。薬もそうだ

人間は弱い生き物だ。だけど弱いからといって、毎日泣いて暮らしてもいけないのだ
たまには、開き直って、自分の病気と向き合うことも必要だ
減薬もよいが、本当に薬と離れられたら、それこそバラ色なはず

薬を飲む前は、どのような生活をしていたのでしょうか…
それを考えるとよくわかると思うのです

若い人は私と違って、まだまだ先があります。私と同じようなおばさんでも
自分に合った生き方を見つければ、きっとよい方向に向かうはず

これは理想論ではない。本当にそう思っているから書いているのだが…




コメント