一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

力が出るのはご飯?肉?

2017年01月18日 | 変わった料理


きのうの雪かき(40分)で体力を使い果たし、夜はなかなか寝付けませんでした

途中寝ていたようですが、朝も早くに目が覚めました
筋肉痛でもないのに、なぜか体中が悲鳴を上げている、そんな感じでした

「こういう時は、湯っこさ、入るべし!」








雪かき10分でおなかが空いてしまう




生まれつき、虚弱体質なのか、何を食べても力が出ない

ご飯を食べるとおなかが落ち着く。肉を食べると胃がもたれる

精神的に不安感が大きくなったのは、やはり、あの更年期障害もどき
仕事と家庭の両立の難しさ。それまでは、精神的な不安感というものは、ほとんどなかった

一人暮らしを経て、得たものは、解放感と失望感
家族という名のおろかさ…家族とは名ばかりで、ただの一度も家族だと感じたことはない
親としての心配事はあったが、親がおやでない親を持つと、これは悲劇としかいいようがない

親、子、ではなく、個々の人間として考えたほうが気楽である
子は親を乗り越え、親は子を子(個)として考えると確かに気は楽である
泣いても怒鳴っても、響かない心には、なにも感動がない

ただ、ただ失せてほしい、そう思っている
それができないのなら、自ら姿を消し、やりたいことをやればいいのだが
その勇気もなく、気力、体力もなく、毎日雪かきをしている

「雪、ふったが?」 なんていってみろよ…

雪玉いっぱいつくって、連写のごとく、バシャバシャとぶつけてやる

なにをしたら、体に力がつくのか…
温泉につかりながら、肩に手をあてる。何やら力こぶはないが、そのように発達しているようだった


「朝は、〇〇から食べましょう。夜は〇〇を摂ってから寝ましょう。」

「朝は、ご飯を食べましょう。夜は肉を食べてから寝ましょう。」

「朝はご飯もパンも食べます。夜は肉も魚も食べます。」


冷蔵庫に残っているもので毎日過ごしています。だから、ちっとも体質改善できません

神経質、物事が細かい、細かい事が気になって眠れない
逆に細かいことを忘れる、無神経、ことが大雑把
気を使いすぎて、人に疲れる、何気ないことが脳内で勝手に大きく成長し、それを終えると
なんでそんなことで悩んでいたのか、と虚しく思う

そして、ことが済むと、どっと疲れが出てしまい、体力も使い果たす
運動の疲れは一時的なものだが、精神的な疲れというものは、永遠に続く

ひとつ安心すると、また次の不安が現れる。健康な人は日常生活で普通に対処できるが
必要以上に精神的に不安になる人は、おそらく、倍以上のストレスと苦痛を伴っている
何をしても楽しいとは思えないでしょう…

私の場合は早めはやめの対処でなんとかなっていますが、脳内はすでに次の困難を待ち受けている
その内容は、ほとんど普通のこと。普通のことだが、本人にしてみれば、ちょっとやっかいなことである
なんでもないことかもしれないが、ちょっとだけ嫌なことであり、それが苦痛

だから、考えすぎ、では済まされない問題。気楽に考えれば?ということができればよいのだが…
忘れていた、ということが一番よいのである。神経過敏になっているのでそれさえもできない
また台所に立っていても、そっちに考えが及ぶので、いつのまにか、ウインナーが焦げていたり

今度はもっとわかりやすく書いてみたいと思います
一人で悩まずに、と言われても、実際一人なんだから、一人で対処しないと…
薬に頼るのは、あまりにも自分が情けなくなる。私は、わたしで、いたいのよ

性格と神経の細やかさは別物であると思います
短気、強気、頑固、怒りんぼ、ではあっても(全部 私のことかいな…)関係ないのです
また、気持ちの優しい人でもなるのですから…

本当はもっともっともーっと複雑な気持ちをもって暮らしています
病気といってしまっては、おしまいなのです
本当は優しさで満ち溢れている。うまく表現できない、心に余裕がないというのかな…








朝食のごはんに鮭の皮のふりかけ。全部食べちゃいました

肉団子スープ、ザワークラウト、煮豆







肉団子スープうどん、チキン、白菜とキャベツのサラダ(風~)

わかめを戻した水で、うどんをゆでたら、しょっぺー…
うどんじゃくて、パスタにすればよかった、かも。そんなに変わらないだろうと思ったのよ




コメント