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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

イチロー、加速度がついて~2安打(動画にリンク)!あと、57安打で大記録へ!

2015-08-21 15:59:13 | イチロー、米単独3000本安打へ

  昨日は、雲がいっぱいで月をみつけてツキ・パワーを送るということができなかった。なのに、今日のイチローは「2番、ライト」で登場するとゴードンに続き安打、仲間の犠牲フライでホームに戻って得点1。

  イチローにプレイ・スタイルが似ているゴードンに続く2番の打順は、イチローに非常に相応しい。ホームに戻るイチローの動画は、ココ から。
  ベンチ、いい雰囲気ですね~。

  今日は、あと5打席目の8回にも3塁打を放ったイチロー。その足の速さも確認できます。3塁打の動画は、ココから、ご覧ください。

  この3塁打、イチローにとって今シーズン6本目の3塁打なのだが、日米通算では114本目。長距離打を出すタイプの選手ではないが、 wikiで「3塁打」を見ると、日米通算でイチローの名は出ていないので参考記録ではあるが、1位の福本115本にあと1本の3塁打でならぶ。

  いいですね~、いいですね。

  これで、ピート・ローズの4256安打の記録に並ぶまで、あと57安打!
  米単独3000本安打まで、あと79安打です!!!!

  なんか、きましたね~。残り試合は41試合。
  夏の高校野球も終わったし、今度はみんなイチローから目が離せませんよ。
  
コメント (2)
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渡辺かづき先生とのレッスン58

2015-08-21 00:08:40 | ピアノ

  今日は、レッスンに行く前からどうも調子がでず、レッスンに向かう途中で時間を1時間間違えていることに気づき・・・これなら、もっと練習してこれたのにとガックリ。ますます盛り下がり・・・。

  でも、1時間遅れて考えていたよりは良かった。フゥッ~~、といった感じ。
  万年元気と思われる私も、夏の疲れか、こんな時もあるのです。

  まずは、練習曲のボサノバ「ブラジルの水彩画」から。題名は聞いたこともない感じですが、聞いたらわかる有名な曲です。
  結構ノレル感じの曲ですが、まあ何を弾いているかは分かってもらえるけれど、ノレルまでには流暢でない弾き方になってしまいました。
  でも、まあ大よそ特徴をとらえて弾けているということで、練習曲なのでOKになりました。
 
  次は、奥様のCD”LONGING”に収録された8曲中、最後に残っていた"Remember"。前回、間違えて4拍カウントが3にカウントしていたところを修正。これも、思ったようにきれいには弾けませんでしたが、OKに。これで、奥様のCD”LONGING”からの曲はすべて弾いて卒業です。楽しませて頂きました。なんとも弾いていて不思議な魅力のある曲が多かったです。

  そして、いよいよ先生の作品の”Change Of Wind"から、お披露目。
  こちらは、家ではまずまずに弾けるようになっていたのですが、どうにか最後までいったものの・・・

  先生の感想は、「まとまってきましたが・・・ちょっと左手の音がとがっていて痛いですね。右もちょっと尖っている」とのこと。
  弾き慣れずに、必死に抑えている音にその食らいつく音を出している感がにじみ出てしまうんですね。困ったものです。
 
  「あと、やっぱりまだ3カウントの1音目が抜けているところがンタタ、ターという『ン』が待ち切れてないなぁ~」とのご指摘も。
  「!」これは、自分ではすっかりマスターして、できているつもりだったので、しつこく繰り返し弾きなおして確認。どうにか、修正。

  音が尖ることについては、尖らないようにすると、大人し過ぎて、なかなか調整が難しく、自分でトライしてみることに。

  最後は、問題山積みのレッスン3回目となる "Troubador"へ。
  前回のレッスンでマスターし始めた3カウントx3拍で苦しんだAの部分は、ほぼOKとなりましたが、新しく先へ進んでB~この3カウントx3拍でやり直してきたところを弾いてみました。

  実は、ここは自分で弾いていても納得いかずに、まるで算数をしているようで、音楽的でないと感じていましたが、先生も
  「う~~~~ん、そこ違うなぁ」と困ってしまった様子。
   でも、「カウントするとこうなってしまって・・・」と私が3カウントx3拍の正しさを主張すると、

  「そうかぁ」と先生が今度は椅子に座って弾きながら「ここは、あまり飛び跳ねないで、厳密な3カウントでなくもうちょっと中間ぐらいの感じでやってみよう」ということに。

  その微妙なところが狙えるかどうか???? 
  でも頭の痛くなるような難所を、完璧3カウントでなく弾けるのは、肩の荷が下りるというかホッとしました。

  そして、さらに問題部分のイントロへ。

  「イントロが、先生の真似をして弾くと、どうしても3拍子でなくなってきてしまう」と嘆きながらも弾いてみると。
  あまりの奔放さに先生も唖然(苦笑)。

  「ほんとだ。それじゃ2拍子になっている。ここはジャズ・ワルツだからアドリブでも3拍子にしてもらわないと」と先生。

  「あまり露骨に3拍子を左手で鳴らすのは、ジャズでは避けられるんだけど・・・ここはしょうがない。左手を完璧にウンタッタで3拍子を取って、右をコードで作っていくのがいいんじゃないかな」というアドバイス。

   ちょっとやってみると、確かに左をあからさまにズンチャッチャ風に3拍子とると、右は適当に弾いてもちゃんと3拍子に収まってきました。
   ということで、先生のご指導に従って、次回のさらなる精進を!!!!ということになりました。

   それにしても、絶望的だったところをやや肩の荷を下ろしていただけたところはあるものの、この曲「難し過ぎです!!!!」
   先生は、「難しいかなぁ~????」と首をひねっていましたが、素人さんには難しいんですよ先生。

   とここで、私が取り出したのが、前にテンポの取り方が難し過ぎてギブアップしていた1”Tara's Daydream Ⅱ”。
   なぜなら、8分音符2つを付点がついたように置き換えて飛んでいる感じに弾くところが ”Troubador"と共通していていたからです。

   「次回は、”Tara's Daydream Ⅱ”をこの "Troubador"と同じ飛び跳ねの少し易しい版になっていると思えるので、再チャレンジしてこようかと思うのですが~」とご提案。

   試しに、「練習はしてこなかったのですが、こんな感じで・・・」と似ている雰囲気のところを先生に弾いて見せると・・・
   「あっ、それいいですね。前よりうまく弾けていましたよ。それがいい」と賛同してもらえました~~~。
   
ということで、"Troubador"はやや「高嶺の花」という感じの難曲なので、これからOKでるまでやるか、1回諦めるかわかりませんが、初心にもどって、最初のころにはできなかった曲に立ち戻ってみることにしました。

   ボサノバでも、かなりリズム感が鍛えられてきたので、確かに以前よりうまく弾けそうです。
   スタートは、かなり絶望的な雰囲気で始まりましたが、どうにか少し先が明るく見えてきたか(???)というところで、今日のレッスンを終了。

   酷い曲を聞かされた先生も、弾いた私もお疲れ様でした~~~~~~。
   これを、読んでくださった方にも、お疲れ様でした~~~~~~~~~~~~。



  
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