felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

イチローの4000本安打記事からの収穫は

2013-08-23 17:33:14 | イチロー4000本安打への道

  今朝は、朝からコンビニにまず直行、スポーツ新聞を買って午前中かけて真剣に読みました。そして、今日得たイチロー関係ニュースの面白かったことを下に抜粋。

 1位・「まだ満月が出る前の1回1死だった。イチローがブ軍先発のナックルボーラー、R.A.ディッキー投手(38)から左前打」(サンスポ)
 偉い!驚き!「満月の出る前」という唐突な形容詞に、私と同じ気持ちで月とイチローの4000本安打を見守っていた記者がサンスポにはいたんだ!と心から嬉しくなりました。

 そうか~、正確には満月を1日過ぎた月だったので上ったのが遅くなり、試合開始15分位でイチローのヒットが出たので、月はそこに間に合わなかったのか~。でも、情景がにわかに思い浮かびました。

 2位・イチローのインタビュー記事、これは全紙ほぼ共通

  ・先発としてでられるか分からない。自分の名前があったときに、スイッチを入れる。なかなか難しい時間を過ごしている。
  ・ちょっと白髪はふえましたけど。紅白歌合戦では演歌の方がよくなってきたとかいうのはありますけど、疲れやすくなったとか、足が遅くなったとか、肩が弱くなったとか(そういうネガティブなこと)は、今のところない。
  ・(年齢の限界説に対し)年齢に対する偏った見方が僕以外の所でなければ、僕は(5000本安打の)可能性はゼロではないと思う。
  ・(満足感について)物凄く満足している。僕は満足を重ねないと、次は生まれないと思っている。小さなことでも、満足するし達成感も時には感じる。まだまだと言い聞かせていたら、しんどい。うれしかったら喜べばいい。
   ・・・・などなど、いい、インタビュー談話がたくさん読めた。

 3位・イチメーターのエイミーが球場で4000本を見守っていたが、2回の守備につく時にイチローが手を振って挨拶した話から、マリナーズを去る時、彼女に英文の直筆手紙(写真で掲載)と、サイン入りバットとスパイクが送られたエピソードが載っていた。(スポーツニッポン)
  イチローの英字もカッコいい!ファンへの対応も素敵だ。スポーツニッポンの取材、ひと味違ってよかった。

 4位・マリナーズで一緒に戦った佐々木主浩の解説。
 「昔から白髪は多かったんです」とイチローから聞きだし、白髪を染めていたのは知らなかったとコメント。練習や試合を見る限り衰えなど全く感じない。「体はめちゃめちゃ元気なんです」と本人がいう通り、動きも軽快と観察。負け癖のついたマリナーズより、一流選手とプレーをする喜びに「勝つことへの欲求」がよみがえり、楽しそうで若返ったと太鼓判を押してくれている。(日刊スポーツ)

  そうか、今年齢やプレッシャーから白髪になったのかと、白髪頭にややショックを受けていた私は、このコメントでかなり安堵しました。

  まずは、大リーグ3000安打。そして、通算5000本も狙ってもらいましょう!

  ゆっくり読んだスポーツ新聞。あれこれイチローのいろんな側面が見られて楽しかったで~す。記者の皆様、いろいろな情報をありがとうございました!!!!!
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イチロー、やったー!第1打... | トップ | 近々打ち上げる「イプシロン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

イチロー4000本安打への道」カテゴリの最新記事