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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

7回目の「ダブルお月見」は満月後の月

2023-05-06 21:54:25 | 惑星・天体ニュース

   昨日も、日付が変わるまでは頑張って、こんなお月様を撮りました。

         

        5月6日に日付が変わってすぐ撮った2時34分にちょうど満月になる月です。透き通った水晶玉のような感じでした。太陽は燃えて見つめると目が潰れちゃいますが、透明で「物体」というより「空に浮かぶ宝石」のように私には思えます。

        そして、今日も快晴。風がめっぽう強くて、快晴とはいえ、のんびりお散歩には向いていない日でしたが、雲が来ても直ぐに吹き飛ばしてもらえそうな日でした。だから、夕方になって雲がいても、どうにかなるなと思っていたら・・・

        

         こんな具合に、同じ宝石でも水晶というより、まさにこちらは琥珀そのものという美しさでした。

         因みにネット検索してみると<琥珀の石言葉は、「活性」「繁栄」「長寿」です。 木々の葉が光によって水を分解して酸素を生み出すように、その木々の樹液からできている琥珀には負のエネルギーを排出し、プラスのエネルギーを取り込むパワーがあると言われています。 琥珀は気持ちや体力を活性させ、健やかで穏やかなパワーを充電させてくれます。>

         と出ていました。なんだか、これまで調べたことなかったですが、なぜ私がのぼりたての月の黄身色が好きなのとピッタリ一致した気がします。琥珀色!!!

         そして、これで、7回目の「ダブルお月見」達成です。

         このお月様、今も余裕で明朝5:22まで沈まないので、早起きの方は朝も見られると思います。

         先ほど、1回雲からでてきてくれて、きれいな姿も撮らせてもらえましたよ。

         

          満月パワーに元気をもらって、この世の中を歩んでいくしか仕方ありません。

          そうそう、ひとつ前の記事に書きましたが、今日はちょっと捜し物をしながら部屋を整理していて、福岡賢正さんの「小さき者たちの戦争」という本をみつけ、少し読み返して改めて味わい直しました。お月様が、また私に読み返したらと教えてくれたような気がしました。

          最後の「あとがき」に本書の後編として、「小さき者たちの平和」という本を出しているので読んでほしいとあったので、図書館で今日借りてきました。導かれるように、いい人や本に巡り会えることって、私にはけっこうあります。 本だけでなく、お茶を飲みに居間に言ったら、待っていたように点いていたテレビで ちょっど私の心を惹きつける番組が始まったり、ある人と話をしていて 大事な人を紹介してもらえたり、そんな幸運をきっとお月様がくれているように思います。これからもよろしくお願いしま~~~す。

           

 

 

 

    


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