（己斐中でみた）防空壕跡

2006年交流ウォーク下見の時に防空壕跡だろうなと思って撮影していました。
2010年のとき己斐西町でも防空壕跡（複数）をみましたので、ここも防空壕跡で間違いないなかったと思い再度撮影しました。

（西区己斐中に残る）防空壕跡

広島ぶらり散歩「軍都・廣島関連施設戦跡など」編

（安佐南区川内でみた）洋館

この洋館の建設時期などはわたしにはわかりません。
ただ、東側からみた時、それまであった和風建物の一部を解体してもこの洋風建物を造るという、強い意志が働いたと思われる箇所をみましたので、
この洋館部分は、建築当時の主人が西洋への強い思いがあったのだろうと思いました。
大正デモクラシーの風に乗って軍国主義が幅を利かせるようになった昭和10年代までに建てられた建物ではないのかと思ったのですが、確かなことはわたしにはわかりませんが。

（安佐南区・川内の）洋館

広島ぶらり散歩「建物」編

（尾道・文学のこみち）頼山陽詩碑

現在の‘文学のこみち25基’の最後の文学碑にあたる25番目の碑が、この「頼山陽詩碑」です。
設置の説明板に、頼山陽は竹原の人と記述していますが、
大坂に生れおおむね6歳まで大坂で育ち、以後広島に移り、1810年暮に神辺の廉塾の塾頭になるために広島を離れるまで広島に住んでいましたので、竹原の人という説明板の記述は間違いと思います。

文学のこみち頼山陽・詩碑

広島ぶらり散歩「頼山陽関連」編

5月8日　（雨上がりの朝）曇り