日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



今日から2月! 早いっ!
プロ野球も今日からキャンプイン。
いつもならわくわくというところなのですが・・・
このごろ以前のような熱い気持ちが持てなくなりました。
でもやはりシーズンに入ったらテレビを見て応援?するんだろうな~と思います。
今年もちょぼちょぼの補強?と、若手の底上げ、ルーキーに期待といういつものパターンで、これでは劇的にチーム状態が改善されるということは期待できないでしょう。

毎日夕食の支度をしながらラジオでニッポン放送の『ショーアップナイターゴーゴー』を聞くのが日課ですが・・・
プロ野球のシーズン中は『ショーアップナイター』で試合前の各チームの情報やら試合経過、シーズンオフはオフの話題やクイズ、時事ニュースや歌などやっています。

毎週金曜日は横浜ベイスターズの仁志選手がゲストコメンティターで出演していました。
仁志選手は二年前、ベイスターズに移籍が決まった時に試合(日本シリーズ?)の解説で出演し、その時の話しぶりがとてもわかりやすく的を得た解説をしていて好評で、オフのこの番組への出演が決まったみたいです。

2~3週間前の金曜日、FA移籍の野口捕手がゲストで出たのですが、その時仁志選手が言ったこと。
「ベイスターズの選手は、自分たちが今やっているのは正しいことなんだと思ってやっている。
でも本当はそうじゃないんだよ、他の球団ではじつはこうなんだよ!ということを野口選手には伝えてもらいたい。」
大体こんな感じのことを言っていました。

やっていることというのは、練習の仕方や練習時間であったり、チームの雰囲気だったりでしょう。
ベイスターズというチームは前々から厳しさのない仲良しクラブみたいなぬるま湯チームと言われていました。
春のキャンプで視察に訪れた解説者にこっぴどく批判された時もありました。

まだまだそのぬるま湯体質が治っていないんだな~。
ちょっとショックなコメントでした。

チームの雰囲気がギスギスしているより和気あいあいとしている方がいいのかもしれないけれど、やはり競争の世界で生きているのだからその中にもピリッとしたものがないと。
もっと切磋琢磨して伸びていこうというものはないのだろうか?
選手たちは我こそ今年こそと思っているのかもしれないけれど集団になると楽しいだけになっちゃうのかな~。
恐るべしベイスターズの伝統!です。

大矢監督も去年は絵馬に『優勝』と書いたが、今年は『必勝』にしたとか・・・。

愚痴や溜息ばかりのシーズンにならないように。
また熱い気持で応援ができる日が来るように。

お願いしますよ!


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