プロの仕事

屋根とフェンスの工事が一応終わったのですが、こちらで出来上がりに納得できずまだ完了とはなっていません。

例えばフェンスの棒立て穴。
既存のフェンスの穴を開けて取り除き、そこに新しいフェンスの棒を立ててモルタルで埋める。
たったこれだけのことなのに、その出来上がりが雑でデコボコで少し窪みもあり雨水も溜まりそう。
チョチョッとやったという感じ。素人がやったみたい！
これは現場責任の担当の方がチェックしてもう一度やり直してもらいました。

『会社から怒られちゃったよ～』
と言いながら工事のおじさんがまた来てやってくれましたが、今度は丁寧に滑々にやってくれました。

でも何でだろー！
何で最初からきれいにやらないんだろー？
やればちゃんとできるのに～！
ブキッチョできれいにできないというならともかく～。
でもそれじゃあお金は取れないよね。
最初からきちんとした仕事をしていれば親会社の方から怒られることもなかった。
お互いに嫌な気持ちにならなくてもよかったのに～。
こちらだってやり直してもらうなんてイヤですからね。

プロとしてのプライドって無いのかしら・・・。
きちんと誰にも文句を言わせない仕事をするっていうプライド。

フェンスはきれいになりましたが屋根の方はまだ不満があり、今度屋根やさんが説明に来ることになっています。
どうしても仕上がりに納得できない箇所があり、こういう仕上げにする合理的な理由があるのなら説明して欲しいと言いました。

足場はもうとっくに外れているけど・・・。