キャリーバッグのケースを作りました。
剥き出しではあっしゅが外の様子にびっくりするだろうからです。
実は以前に作ったものがあったのです。
丸みのあるキャリーに合わせてすっぽりと上から被せる式のカバーをキルティングで作ったのですが、それだと中の様子が見えない!
カバーを全部外さないと、開けて声をかけることもなでなでしてあげることもできない!
もっと簡単に覗けるような形にしようといろいろ考えて、この形になりました。
トートパッグに蓋カバーを付けた形です。
蓋カバーの部分は普通はぐるっと繋げるのですが、手提げがあるので両脇は縫わないでおきます。
ひもはそれぞれに通して真中でギューッと引っ張るといい具合に蓋になりました~。
バッグの手提げを付けるかどうか?迷いましたが、キャリーの手提げをそのまま使うことにして、バッグが落ちないように真ん中にマジックテープ付きのベルトをつけました。
カバーを除ければバッグからキャリーを出さなくてもキャリーの蓋を開けることができます。
我ながら中々いいアイデアだったと思います。
健康診断には、なでなでしながらだましだまし何とかキャリーに入れることができました。
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