救急センターの薬局で、一週間ぐらいは飲んだ方がいいから連休明けにこの紙をもって近くの薬局でお薬貰ってください。
と言われていたので近所の薬局に行くと、処方箋がないと薬は出せないとのこと。
仕方なく、かかりつけの内科に診察の申し込みをしました。
この日は院長先生の一般診察はなく、助っ人先生の診察日。
初めてかかる若い先生でした。
予め看護師さんの問診で経過を説明しています。
呼ばれて入っていくといきなり
『ウィルスに効く薬はないんですよ。風邪の時は家で温かくして保湿して寝ているのが一番。4~5日すればウィルスは死にます。』
『院長から薬が出ているじゃないですか。それを飲んでおいてください!』と取り付く島もない。
ウィルスに薬は効かないというのは知っていますけれど、この前診ていただいた時はまだ症状も軽かったけれど、
今は熱も高く咳もひどく喉もすごく痛くて辛いのでそういう症状に合ったお薬を出していただきたいんです。
とお願いするとようやく抗生剤だけ出してもらえることになりました。
そして『あなたみたいな身体の弱った人が病院に来ると、結局インフルもらったりすることになるんです!』と追い打ち。
確かにそうだけど・・・。
言われていることは事実だし、私もそれは知っている。
言われたことは正しいけれど、辛い症状を和らげるお薬が欲しい、そんなこちらの気持ちも汲み取ってほしいものだ。
結局薬を飲んでも飲まなくても六日目には平熱になったのかもしれないけど?
そういえば子供の頃風邪をひいてもめったに医者にかかることはなかったな~
ただ寝ていただけのことが多かった。
あまり風邪もひかなかったけれど。
何時頃からか?風邪をひくと医者にかかるようになったんだろう?
て言うか、風邪か風邪じゃないかなんて素人には判断できないし。
やっぱり診てもらわなくちゃ分からないよね~。
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