日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



プロ野球もペナントレース全日程終了しました。
オーナーも変わり、新監督を迎え、心機一転最下位脱出を目指したDeNAベイスターズでしたが、
終わってみれば昨年の勝ち星にも及ばないという・・・何んともかんとも言いようがありません。
特にこの最終阪神戦はひどいものでした。
全くの無気力試合。
もう選手たちにも今更勝とうなんて気持ち更々ありません。
三浦に二けた勝利をなんて口先だけ。
みんな白けきっています。
よく『心技体』って言うけれど、その『心』も『技』も『体』も全てにおいて劣っているのです。

しかし、私はよく分からないのですが、いったい選手たちはどういう気持ちでいるのですかね~?
こんなに弱くて、こんなに打てなくて、こんなに負けてばかりで、悔しくないのだろうか?
衆人環視の中で、テレビで全国に流されて、そんな姿を晒して、恥ずかしくないのだろうか?
もし悔しいとか恥ずかしいとか、もっと強くなりたいとかいう気持ちがあれば、もっともっと練習もするだろうし努力もすると思うのですがね~。
そんな努力の跡がちっとも覗えないのです。
そういう気持ちが無いのならプロの選手でいる必要はありません。

加えて首脳陣の試合運びの下手くそ加減!
理解不能な選手起用とトレード。
今年は早々と見限っておりましたが、ここまで酷い結果になるとは思いませんでした。
ベイスターズのことを書けば愚痴ばかりになる。
それがイヤで今年はほとんど記事も書きませんでした。

昨日の横浜スタジアム最終戦で監督のあいさつがありましたが、
『このチームが弱いのが良く分かりました。来年はフロントと現場共に最高の準備をしてクライマックスシリーズで戦いましょう!それができなければ私は首です!』と絶叫しました。
ということはあと一年我慢すれば新政権が誕生するのか~?

とにかくもうほんとにだらしのないつまらない試合ばかり見せられて、言いたいこと山ほどあるけれど、だけど何も言いたくもないという気持ちです。
真のファンというのは、ほんとはどんな時も暖かく声援を送るものなのでしょうけれど、私は今はそれができない。

だからしばらくファンでいることを止めようと思います。





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連休ということで宿泊するホテルがなかなか取れませんでした。
ようやく盛岡駅からちょっと離れたホテルの予約がとれました。

栗駒山に行くには、くりこま高原駅からイワカガミ平へと一ノ関駅から須川温泉へのバスがあります。
盛岡からの上り新幹線はどちらのバスにも上手く接続しておらず、今回は一ノ関からイワカガミ平へタクシーで行きました。
一ノ関からは距離的にイワカガミ平に行った方が近いのです。
タクシーは駅前にたくさん並んでいて、たまたま小型のタクシーに乗り、
ちなみにタクシー代は10020円。運転手さんは10000円でいいと言ってくれました。

さて、イワカガミ平に到着するとすごい数の車、観光バスも数台、たくさんの登山者がぞろぞろと出発していきます。
小さい子供たちから20人、40人という団体さんも~。


コース  イワカガミ平~中央コース~栗駒山山頂~須川分岐~昭和湖~名残ヶ原~須川高原温泉

混雑が予想され、もしかしてイワカガミ平へもどのぐらい時間がかかるのか?と心配したが
思っていたより早く到着したので一安心。
帰りは須川温泉から帰る予定にしているが、やはり帰りのバスの便が午後3時の便しかないのです。
どうしてもそのバスに間に合わせなければなりません。

予定よりちょっと早く到着したので、それならばと30分ほど余計にかかる東栗駒山コースから登ろうとしました。
そしたら今下ってきたというおじさんグループ。
『こっちはよしたほうがいいよ!
ドロドロで滑るしこんなになっちゃったよ。
時間だって下り1時間半のコースなのに2時間半もかかっちゃったよ。
中央コースなら子供だって登れるから。』と汚れたズボンを見せます。
出発する前でよかった~。
そんな道ならコースタイム大幅にオーバーすることでしょう。
ここは素直に中央コースを行くことにします。

なるほど~。石畳がセメントで固められきれいに整備された登山道です。
緩やかに登っていきます。


途中で40人の団体さんを追い抜きます。
さすがの私もイライラするちんたら歩き。
何でそんな数の団体さんがこんな混雑する連休に来るのでしょう?
ほかにも何組もの団体さん。

ハイマツ帯になり山頂が見えるようになりました。
突然目の前に広がった紅葉にびっくり~!
ヘリコプターが飛んでいました。


山の斜面一面の紅葉です。




それにしてもお天気がもう少しよければ!
雲が多くそれも灰色の雲。雲の切れ間から時々差す日差し。本当に残念です。


東栗駒山。
歩いている人たちが見えます。ドロドロで苦戦しているでしょうか。
東栗駒山の斜面ももっと鮮やかに見えるはずですが・・・。


栗駒山はドウダンツツジが多いのでしょうか。


登ってきた斜面を振り返ります。


たくさんの人がぞくぞくと登ってきます。




何度も振り返り振り返り登って行きました。
山頂への最後のきつい階段を上り、山頂到着です。

山頂では座る場所も無いほどたくさんの人が休んでいました。
ちょっと外れた場所を確保しお昼。
しかしまもなく団体さんが到着し、その場所も賑やかになりました。

帰りのバスを考えるとあまりのんびりもしていられません。
できたら温泉に入って帰りたいし。

須川温泉に向かって下山です。
イワカガミ平らからの南側斜面はオレンジが主体でしたが、こちら北側斜面は赤が鮮やかです。


斜面を見上げる。


たくさんの人たちが一列に並んで歩いていきます。
団体さんも何組かいて、なかなか思うように進めません。




中腹辺りは今度は黄色が鮮やかでした。


赤やオレンジ、黄色にハイマツの緑も混じって本当にきれいです。


木や笹が生い茂る登山道に入り斜面の紅葉も見られなくなりました~。
どんどん下って行き、青白い昭和湖に到着。
硫黄のにおいも漂います。


昭和湖付近の紅葉はまだ浅い色付き。


名残ヶ原を振り返る。
どんよりとした灰色の雲で覆われてきてしまいました。


こんな穴ぼこが所々にあって温泉の湯気が吹き出ています。




須川高原温泉に到着~。
こちらも人と車がいっぱい。
観光の人たちが足湯に浸かっていました。


団体さんも多く、狭い登山道で所々渋滞も発生し、思うように進めないところもあり、
バスの時間には30分ぐらいの余裕しかなく、温泉は残念ながら断念。

お天気がよければもっと鮮やかな紅葉が見られたのに~
ちょっと残念でしたが、期待通りの素晴らしい紅葉が見られてよかったです。





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今年の紅葉狩りは東北の山。
全山真っ赤に紅葉する栗駒山に一度行ってみたいと思っていました。
長女が紅葉の山に行きたいと言っていたので、今回は長女と二人で行ってきました。
栗駒山は紅葉の時期にはすごく混むと聞いていたのですが、長女の休みに合わせると連休しか行くことができない。
混雑覚悟で突入してきました~。

栗駒山に行こうと決めたのだけれど、せっかく東北まで行くのなら一泊して八幡平にも行ってみようか、ということで一日目に盛岡まで行き八幡平へ、二日目の7日に栗駒山に行きました。

6日からお天気が良くなるという予報だったが、日に日に悪くなる天気予報。
連休の最中のお出掛けとなると、週の初めにはホテルの予約をしたり指定席をとったりしなければなりません。
一人で行く山と違ってお天気を見ながら予定を立てることができず、今回の八幡平はずっとガスガスの中の残念な歩きとなりました。
二日目の栗駒山も晴れ間も見えましたがほとんど曇りでちょっとがっかり。
でも期待通りの素晴らしい紅葉を堪能してきました。

早朝6時28分の「はやて」で盛岡へ。
駅前から「八幡平自然散策バス」に乗ります。
盛岡のバスは分かりにくくて、八幡平頂上には路線バスでも行くことができ、散策バスの12分後に出る路線バスは、茶臼口到着が30分以上も早いとか・・・。
いろいろバスの時刻を調べていたのだけれど、そのことには気が付きませんでした。
長女からやわやわコースでというリクエストだったので、頂上から下るコースを選択。
頂上到着が早い自然散策バスに乗ることにしました。

コース  頂上バス亭~八幡平山頂~源太森~黒谷地湿原~黒谷地バス亭

自然散策バスは松川温泉を経由して樹海ラインを通り八幡平まで走ります。
樹海ラインの紅葉はまだ薄い色付き。

頂上バス停でバスを降りると、雨こそ降っていないけれど周りは真っ白。
寒いです。
よく整備された道を、先ずは山頂目指して出発です。


鏡沼、メガネ沼を周って山頂に行くつもりだったのに何時の間にか見返峠からガマ沼へ。
歩き始めてすぐに現れた分岐点を無視して直進したのでした。
ガマ沼。真っ白です。


立派なガマ沼展望台からガマ沼。
隣には八幡沼もありますが、大きさも分からないほど真っ白で写真はなし。


真っ白でもとにかく山頂を目指します。
途中で作業員の方を乗せたライトパンと遭遇!
こんなところでライトバン!
びっくりしたが、まもなく到着した山頂で謎が解けました。

オオシラビソに囲まれた山頂には展望台があったらしく、それが鉄パイプの足場に囲まれ展望台工事の真っ最中だったようです。
ちょうどお昼時、作業員の方たちは休憩所に戻って行ったようでした。
写真は撮らなかったけれど、ブルトーザーなどもあってちょっとガッカリな山頂風景でした。

また元のガマ池分岐に戻り、源太森を目指します。
陵雲荘の手前ではたくさんの人たちが休憩していました。
我々も空いていたベンチに腰をおろし、お昼休憩。

相変わらず真っ白なガスの中、湿原に敷かれた木道を歩いて先に進みます。
草紅葉の湿原。


八幡沼の端っこ。かなり大きな沼でした。


樹林の中をひと登りで源太森。
お天気が良ければ眺めの良い場所なのでしょう。
八幡沼と歩いて来た方向。


歩いた木道が見えると嬉しくなります。


行く方向に茶臼岳。
案外時間がかかりそう・・・。この時点で弱気に。。。


紅葉の木は多くありませんが、きれいに色づいている葉も。








けっこう下って黒谷地湿原に到着。




茶臼岳の頭(多分)が見えます。
何だかすごく遠そう・・・。

茶臼岳に登って茶臼口バス亭まではここから70分のコースタイム。
白い景色の中、また登って下って頑張っても最後のバスの時間に間に合うかどうか微妙な時間。
もし間に合わなかったら・・・。
ということでここから直にバス亭に下ることに決定~。
少し早い時間のバスに乗って、盛岡まで戻りました。

帰りは路線バスでアスピーテラインを通りました。
アスピーテラインは草原の中に紅葉もちらほら、いい感じでした。

バスの中からボケボケ写真ですが、行きはくっきり見えていた岩手山。
見るからに登りが大変そうな大きな山でした。


八幡平はバスで行くとなると歩く時間が限られて、忙しく歩くか狭い範囲をのんびり散策するかどちらかになります。
普通の体力の人なら充分間に合うのでしょうけれど、もう少しバスの時間を考えてもらえたらな~。
もう少し余裕が欲しいです。

八幡平の紅葉は湿原の草紅葉が主な風景なのですね~。
鮮やかな赤や黄色で覆われる景色ではないけれど、お天気が良ければのんびりと気持ちの良い散策ができたのでしょう。




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先月27日にすじ蒔きした葉物野菜。
元気に発芽してくれました~。
不織布を被せておいたのだけれど、モコモコと盛り上がっています。


一番大きくて元気のいいのは、やはり葉大根です。


8/20蒔きの茎ブロッコリー。
度々の登場だけれどこんなになってしまいました~。
種蒔き後1ヶ月半経過でもこれっぽっちだし、他のは全部葉っぱが無くなってしまって消滅しました。
残りの一つもこのありさまで、これも今後すくすくと生長は望めないでしょうね~。


9/15蒔きの茎ブロッコリーはようやく本葉が伸びてきました。


あっしゅのおやつにするためにはここで諦めるわけにはいかないので、先月28日にまた種蒔きしました。
今度は順調に発芽してくれました。
8本発芽しました。






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膝痛のその後。

まだ時々部分的に痛くなることがあり、右足に少し違和感はありますが、普段はほとんど支障なく
家の階段を降りる時も不自由しなくなりました。
ただ立ったり座ったりは手で支えて膝に負担のないようにしています。

少しずつでも回復してくれると嬉しいんだけど~。
きっと無理すればまた痛みが強くなったりとか変形が進むとかするんでしょうね~。

でもだいぶ調子がいいので今日は試しに正座をしてみたら!
ほんの短い時間だけれど正座ができた!
右足に体重が掛らないように少しお尻を浮かし気味・・・。(笑)
やはり痛いのですぐ止めましたが、今まで正座の時のように膝を折ることができなかったので、少しでも出来るようになったのは嬉しい~。
ずいぶんな回復具合です。


ウォーキングもこの頃は少し涼しくなってきたので、夕方お使いのついでに町内のあちこちをぶらぶら。
狭い町内を歩くのもせいぜい一時間ぐらいが限度で、一万歩なんてなかなかいかないけれど、それでも毎日続けることが大事だと思って頑張っています。

時々狭い部分で痛みが出ることがあって、そんな時は痛みどめの軟膏を塗ります。
この軟膏はスティックタイプで、青い蓋をとってクルクルと下の部分を回すとリップみたいに軟膏が出てくるのです。
痛みの部分にクルクルッと塗るだけ。
便利なものがあるのですね~。
それにけっこう効いてるみたい~。

お薬はこの軟膏と温湿布と飲み薬をもらってあるのですが、
痛みの程度によって多分
軟膏<温湿布<飲み薬
なんだろうな~と思って使い分けています。

お薬もいらないようになるといいんですがね~。






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