
天蕎麦用に芝エビを筏揚げにしました。

鮮度の良い芝エビが手に入りましたので、筏揚げにすることにしました。
以前、パナメイエビを芝エビとしてかき揚げや、エビチリなどに使かい
問題となりました。
この海老は正真正銘の芝エビです。

頭をとり、殻を剥きます。

背わたをとり、腹に切れ目を入れ真っ直ぐにします。

菜園の春菊も揚げることにしました。

春菊の天ぷらです。

今では車エビ、ブラックタイガーなど大海老の一本揚げが
普通になっています。
昔、江戸の天ぷらは車エビではなく、江戸前の芝エビを3から4本ほど
筏のように並べて揚げた筏揚げだったようです。
今回は芝エビ3匹を並べた筏揚げにしてみました。

春菊天と芝エビの筏揚げの完成です。
天蕎麦として食べるのが楽しみです。
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