遊木民のアトリエ

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会津土産(その3)会津身不知

2008-11-15 | 会津の食材と料理

  先日、会津板下町で購入した会津身不知(あいづみしらづ)です。

  Lサイズを10kgです。






  今回は渋抜き専用の47度の焼酎を使いました。

  35度でも大丈夫です。







  ビニール袋で密封して3日間置きます。

  この間に果皮からアルコールが吸収されます。





  4日目に開封して、表面を拭います。






  専用のダンボールも会津で購入してきました。

  このダンボールが会津以外では売っていません、当然ですが。

  今年お世話になった方に、味見程度送ることにしました。


  会津身不知柿の脱渋

  会津身不知柿の脱渋(その2)




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
会津にも行きたいです。 (阿智胡地亭 辛好)
2008-11-15 16:55:12
桜肉、蕎麦、ゴボウ、その他全部好きな物ばかりです。今回の会津シリーズは見ているだけでクラクラ来ました。来年は会津に必ず行きます。
 
 *関西の皆さんのアクセスも多いと思いますが私のブログにもブックマーク(リンク集)させてくださいね。
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会津は美味しい (遊木民)
2008-11-16 11:09:46
 辛好 様
 会津を離れて、改めて会津の良さがわかります。
 季節折々の食材が豊富で、独特の食文化があり、そしてお酒がすばらしい。小さい蔵元さんががんばっています。
 板下町では泉川酒造(飛露喜で有名)、曙酒造(天明の各種純米酒)、豊国酒造(蒼海)の蔵元があり各社特徴があります。
 飛露喜は全国的に有名になり、地元でもなかなか手に入りません。

 ブックマークしていただき恐縮です。
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