本日と言いたいところですが、昨日の記事です。
昨日は家族で小名浜の花火大会に行ってきました。
花火は会場で見ると花火本体と、音の臨場感がセットで楽しめます。
奥に見えるのはアクアマリーン。
今回予約したのはテーブル席。
4人がゆったりと食事をしながら楽しめます。
家族が打ち合わせの時間に集合しました。
花火撮影用の機材が目障りですが・・・・・
打ち上げ前に食事と言うことで、源洋丸のテイクアウト寿司にしました。
源洋丸は100円寿司とは違った回転寿司で、それなりの質と価格です。
オープニングです。
空が明るい内にイントロです。
露出の設定が当初設定と大きく異なりましたので焦りました。
撮影条件は下記によりました。
ISO感度はISO200
絞りはF11~F32
シャッタースピードはBで3秒から7秒
焦点距離はマニュアル設定で∞
レンズは18~105mmのズーム(実際使用は18~60mm)
三脚とレリーズは必需品です。
昨日は最初は適度な風が吹いており、花火の煙も流され、綺麗に見えていましたが、
終盤には無風状態となり、煙ではっきり見えなくなったのが残念です。
荒天でなかっただけよしとします。
5万人の人出でしたので例年大渋滞が発生します。
そこで花火終了後、出演者のコンサートを聴いてから1時間後に帰路につきました。
これが大正解、大きな渋滞にも遭わず、スムースに帰れました。
満足の花火大会でした。
やはり三脚が必要ですね。
私は三脚も持って入るのですが
あまり使っていないのです。
使い方もよくわかりません。
帰りの渋滞が心配で小名浜に花火を観に行ったことはありません。
そんな風にコンサートを観てから帰るって手があったのですね。。。
平に住んでいる頃に知ってたら観に出かけたかもしれません。
私の場合は、設定に手抜きをして、いつもハイスピードの
連写機能で撮っております。
ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当る・・・(=^・^=)
いざ、三脚を使うとなると億劫になるのも事実ですが、
効果はてきめんです。スローシャッターやマクロ撮影では欠かせません。習うより慣れろの世界だと思います。
すー 様
コメントありがとうございます。フィルム時代から花火を撮影してしていました。人間の目には残像として残る記憶も、フィルムやCCDでは瞬間の画像しか残せない特徴があります。それが記憶に残る花火と、写真の花火が異なる原因です。残像を再現するにはB(バルブ)による長時間露出が必要になります。
三脚のことで記載するのを忘れました。
「三脚3兄弟」です。
http://blog.goo.ne.jp/yuubokumin-f/e/36f49edaa9d11b27b44c11a3b68dbcb5
をご覧ください。
私と娘は初めてですが、妻と義妹は子供の頃、自宅の庭で目の前に上がるのを見ていたそうです。