ホウボウとカナガシラの捌き 2007-05-26 | 食品加工(魚介)分室 ホウボウとカナガシラを捌きます。 ホウボウは体表がツルツルしていますので、鱗をひくというより、滑りを取る感じです。 一方カナガシラは鱗が硬いので、出刃の刃をしっかりたて鱗をひきます。 両方とも鰓蓋が大きいので鰓蓋から内臓を取り出します。 まず鰓を外し、繋がっている消化管を切らないように引き出します。 この時腹を鰓の方に押してやると楽に引き出せます。 ホウボウもカナガシラも煮魚が美味しいので、形良く煮るために面倒でも鰓から内臓を取り除きました。 もちろん腹を割いて取り出してもOKです。 #男の料理 « この木なんの木 | トップ | 浜昼顔(ハマヒルガオ) »
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