菜園の夏野菜もピークをすぎたようです。
それでも収穫量はかなりあります。
こんな時はラテューユでしょう。
野菜がたくさん摂れ、夏ばて解消にもうってつけの料理です。
材料はズッキーニ、タマネギ、ナス、トマト、ピーマン、ニンニク、パセリ、バジルといったところです。
材料は画像のように食べ易い大きさ、形に切っておきます。
深鍋にオリーブオイル入れ、ニンニクを炒めます。
別鍋でタマネギを炒めます(オリーブオイル)。
軽く炒めたなら、深鍋に移します。
次はズッキーニを炒めます。
その次はピーマンを炒め、同様に深鍋に入れていきます。
お次はナス。
最後にトマト(トマトは生)を入れ、バジルとパセリ、ニンニクのみじん切りを散らします。
小さじ一杯程度の塩を振りかけ、蓋をして最初は中火で加熱します。
塩は味付けのためではなく、野菜から水分を引き出すためです。
ごらんになってお解りのように、水は一滴も加えていません。
野菜の水分だけで作る料理が「ラタテューユ」です。
できあがりです。
味はほとんどついていませんので、好みに塩と胡椒を振っていただきます。
野菜の旨味と甘みが感じられる、しみじみと美味しい料理です。
冷えても美味しくいただけますし、パスタなどのソースに簡単に転用できますので、大量に作るのがお勧めです。
単身赴任では、魚のムニエルのソースにしたり、カレーにしたり楽しんでいました。
今年の夏野菜は安いので、一度お試しください。
それにしても肥料や資材の値上がりは大変です。
何とかならないものでしょうか?
チダイのオリーブオイル焼きラタテューユ添え
ラタテューユ風?
単身赴任の晩飯(ラタテューユ)
ラタテューユのチーズ焼き
それでも収穫量はかなりあります。
こんな時はラテューユでしょう。
野菜がたくさん摂れ、夏ばて解消にもうってつけの料理です。
材料はズッキーニ、タマネギ、ナス、トマト、ピーマン、ニンニク、パセリ、バジルといったところです。
材料は画像のように食べ易い大きさ、形に切っておきます。
深鍋にオリーブオイル入れ、ニンニクを炒めます。
別鍋でタマネギを炒めます(オリーブオイル)。
軽く炒めたなら、深鍋に移します。
次はズッキーニを炒めます。
その次はピーマンを炒め、同様に深鍋に入れていきます。
お次はナス。
最後にトマト(トマトは生)を入れ、バジルとパセリ、ニンニクのみじん切りを散らします。
小さじ一杯程度の塩を振りかけ、蓋をして最初は中火で加熱します。
塩は味付けのためではなく、野菜から水分を引き出すためです。
ごらんになってお解りのように、水は一滴も加えていません。
野菜の水分だけで作る料理が「ラタテューユ」です。
できあがりです。
味はほとんどついていませんので、好みに塩と胡椒を振っていただきます。
野菜の旨味と甘みが感じられる、しみじみと美味しい料理です。
冷えても美味しくいただけますし、パスタなどのソースに簡単に転用できますので、大量に作るのがお勧めです。
単身赴任では、魚のムニエルのソースにしたり、カレーにしたり楽しんでいました。
今年の夏野菜は安いので、一度お試しください。
それにしても肥料や資材の値上がりは大変です。
何とかならないものでしょうか?
チダイのオリーブオイル焼きラタテューユ添え
ラタテューユ風?
単身赴任の晩飯(ラタテューユ)
ラタテューユのチーズ焼き
色んな料理、どうやってマスターしたのですか?
仕事が忙しくても継続してるってすごいことです。
ためにもチャレンジします。
当園にはズッキーニがないので、
カボチャを入れますか。
先日、JAで野菜の肥料1袋20㌔、
昨年は2100円ぐらいでしたが、
2900円でした。
女性の店員さんが申し訳なさそうに
値上がりを説明してくれました。
野菜の値段に転嫁できないのが、
プロ農家を泣かせて居ります。
加工野菜や惣菜は安い輸入もの、
国内産を値上げすれば、野菜離れになる
のではと業界は心配しているようです。
国民の皆さん!!
「もっと料理をしましょう」と
叫びたい。
美味しいですよ!
料理は元々嫌いではなかったのと、単身赴任が多かったので必然的に・・・・。
だいぶ前(30年前)に週間ポストに連載されていた「男の料理」をスクラップしていました。それが原点かも。
夢子 様
ありがとうございます。
今の子供たちは野菜嫌いだそうですね。
給食でこの料理を出せば、変わると思います。
すー 様
素材を炒めるのが正式ですが、生のまま作っても美味しいです。
そース 様
おっしゃるとおりですね。
この料理が一般的になれば野菜の消費量は格段に上がるのですが。
野菜は魚と同じ鮮度が大切、ということを消費者に知って貰うことが大切だと思います。
辛好 様
この方法が正式と言う訳ではありませんが、炒めると、こくが出るように思います。