9月1日に底引き網漁が解禁になりました。
いつも行く漁港にも1隻の底引き網漁船が入港し、競りが始まっていました。
漁獲量はさほど多くは無いのですが、底引き網漁が再開したことで、港中に活気が戻っていました。
こちらは冬の味覚アンコウ、今の季節には珍しく大型です。
こちらも冬の常磐沖名産のドンコ(エゾイソアイナメ)です。
各種の底魚、カレーが主体です。
アナゴです。
こちらはヤナギダコ主体、ミズダコも混じっているようです。
これからは地魚のシーズンです。
魚好きには最高のシーズンですが、原油の高騰で漁師さんも大変です。
消費者としてそれなりの負担は義務だと思います。
各国が食料の囲い込みを進めている中、漁業資源は大切な資源です。
持続的な漁業を維持するためにも、流通の改革、消費者の理解が不可欠な物だと思います。
7、8月はストレスが大きくなります。
なにせ、魚種が少なくて・・・・。