カマスの一夜干しを作ってみました。
カマスは身が柔らかく、水っぽいので通常は干物に加工されます。
少し小振りですが生きの良いカマスです。
鱗を引いて、鰓蓋からから鰓を取り除きます。
カマスの干物は頭をつけますので、鰓を取った方が保存性が良くなります。
頭の後ろに包丁を入れ、中骨の手前まで切り込みます。
背開きにします。
内臓を取り出し、血合いを取り除き、塩水で洗います。
10%の食塩水に30分つけ込みます。
その後軽く水洗いし、一夜干しにします。
乾し上がりました。
カマスの干物は結構高級品になってしまし、いい値段しています。
安く手に入った時は自家がお勧めです。
ちなみにこのときは7匹で350円でした。
今回は同時にサンマの味醂干しも作りました。
美味しい干物があると、朝食が楽しくなります。
日本に生まれて良かった・・・と思う瞬間です。
サンマの味醂干しの作り方
サンマの味醂干しの続編はこちらをご覧ください。
カマスは身が柔らかく、水っぽいので通常は干物に加工されます。
少し小振りですが生きの良いカマスです。
鱗を引いて、鰓蓋からから鰓を取り除きます。
カマスの干物は頭をつけますので、鰓を取った方が保存性が良くなります。
頭の後ろに包丁を入れ、中骨の手前まで切り込みます。
背開きにします。
内臓を取り出し、血合いを取り除き、塩水で洗います。
10%の食塩水に30分つけ込みます。
その後軽く水洗いし、一夜干しにします。
乾し上がりました。
カマスの干物は結構高級品になってしまし、いい値段しています。
安く手に入った時は自家がお勧めです。
ちなみにこのときは7匹で350円でした。
今回は同時にサンマの味醂干しも作りました。
美味しい干物があると、朝食が楽しくなります。
日本に生まれて良かった・・・と思う瞬間です。
サンマの味醂干しの作り方
サンマの味醂干しの続編はこちらをご覧ください。
カマスの1升飯と言うくらいカマスの干物は食が進みます。
干すことで味が凝縮するのでしょうね、それと蛋白が分解してアミノ酸への変化もあるのでしょう。