今日(6日)勝ったからいいようなものの、負けていたら、目も当てられないような状況だった。昨日(5日)6回(降雨による)コールド負け。今日も先制点を許し、苦しい展開。ベイスターズの先発は「天敵」三浦大輔。嫌な感じだったが、【4回裏】8番・藤本敦士のレフト線に落ちるタイムリーツーベースで「1対1」。【6回裏】7番・矢野輝弘が1,2塁間を抜いて、「2対1」勝ち越し!
それにしても【8回表】0-OUT1,3塁のピンチはよく凌いだものだと思う。復帰したものの、今ひとつ絶対的な安定感に欠ける3番手のジェフ・ウィリアムス。今夜も絶望的なピンチを招いて、同点を覚悟したのだが、1塁ランナーが牽制球に引っ掛かってくれて、1-OUT。1番・石井琢朗も「2-3」から外角一杯のスライダーを見逃して、三振!
今日の球審・ベテランの谷博(部長待遇)。外角を(広めに)採る球審なのだろう。初回に金本知憲に見逃し三振をコールしたときには「このやろっ」と思ったが、これには救われた。
そして【9回表】は藤川球児。この絶対的な安定感。いつものように2三振を奪って、当然のように、45イニングス無失点記録を更新した。最後の球速は154㎞! この安定感なら、久保田智之が還って来ても、配置転換は必要ないように思える。不安定な久保田は先発に回して、再スタートを切らせるべきだと思う。藤川は天性の抑えの切り札。これを活かさない手(策)は、ない。
虎の新方程式「AFJ」で締めた!! (デイリースポーツ)
それにしても【8回表】0-OUT1,3塁のピンチはよく凌いだものだと思う。復帰したものの、今ひとつ絶対的な安定感に欠ける3番手のジェフ・ウィリアムス。今夜も絶望的なピンチを招いて、同点を覚悟したのだが、1塁ランナーが牽制球に引っ掛かってくれて、1-OUT。1番・石井琢朗も「2-3」から外角一杯のスライダーを見逃して、三振!
今日の球審・ベテランの谷博(部長待遇)。外角を(広めに)採る球審なのだろう。初回に金本知憲に見逃し三振をコールしたときには「このやろっ」と思ったが、これには救われた。
そして【9回表】は藤川球児。この絶対的な安定感。いつものように2三振を奪って、当然のように、45イニングス無失点記録を更新した。最後の球速は154㎞! この安定感なら、久保田智之が還って来ても、配置転換は必要ないように思える。不安定な久保田は先発に回して、再スタートを切らせるべきだと思う。藤川は天性の抑えの切り札。これを活かさない手(策)は、ない。
虎の新方程式「AFJ」で締めた!! (デイリースポーツ)