トップブリッジは一応鏡面になった。
ボルトが映り込んでいるのが分かるだろうか?。
仕上バフ+青棒、仕上バフ+ピカールで磨き上げ、ワックスだけが手仕上げだ。
ハンドルのクランプ金具は、素材の違いか光沢の深みが違う。
工具が入りきらない部分の鋳肌が残ったが、作業前と比べれば雲泥の差なので今はヨシとした。
まだ磨いていない三つ叉やフォーク各部との違いを解消するのが優先である。
一つだけだとバランスが悪い。コレは嵌る・・・
コツが分かってきたので、手っ取り早く出来る他のパーツとGPz1100の部品も磨き始めた。
まず初めは長年愛用しているデイトナ製フォークスタビライザからである。
こいつは元々GPz750購入時に付いてきたものなので、25年くらいは経っているだろう。
普通の鋳物で鏡面加工や削り出しではない。
磨いたりワックスを掛けてはきたが、接写するとこの通りの惨状だ。
食い込んだ腐食痕が酷く、最初に柄付き真鍮ブラシで磨くと粉を吹きながら表面が削れていく。
ちなみに柄付き真鍮ブラシは、真鍮線と鋼線+真鍮メッキの2種類がある。
真鍮モノは高価で、安価なモノは鋼線+真鍮メッキであり100均にも置いてある。
トップブリッジは鋼線仕様を使い磨き目に悩まされたので、今回は真鍮線を奢ってみたが、この選択が正しかったのか・・・
サイザルバフ+サイザー(荒研磨材)、堅バフ+サイザーで荒削りした画像がこの通り。
タンデムペダル、リヤブレーキホースカバーはDトラ部品である。
鈍いながらも光り始めているので、綺麗になった様に見えるが、接写すると腐食痕や磨き残しが目立つ。
そのまま堅バフ+青棒で仕上工程をやってみた。
フレームカバーは順調に鏡面化し始めている。
一方でスタビとタンデムペダルは、納得行くものではない。もう一度粗削りからやり直しだ。
鋳肌に食い込んだ頑固な腐食痕には真鍮線では歯が立たず、粗磨きのサイザルバフでも落ちない。
アルマイトが掛かっていたフレームカバーはしっかり鏡面になったので、同じアルミ合金でも何かが違うのだろう。
ボルトが映り込んでいるのが分かるだろうか?。
仕上バフ+青棒、仕上バフ+ピカールで磨き上げ、ワックスだけが手仕上げだ。
ハンドルのクランプ金具は、素材の違いか光沢の深みが違う。
工具が入りきらない部分の鋳肌が残ったが、作業前と比べれば雲泥の差なので今はヨシとした。
まだ磨いていない三つ叉やフォーク各部との違いを解消するのが優先である。
一つだけだとバランスが悪い。コレは嵌る・・・
コツが分かってきたので、手っ取り早く出来る他のパーツとGPz1100の部品も磨き始めた。
まず初めは長年愛用しているデイトナ製フォークスタビライザからである。
こいつは元々GPz750購入時に付いてきたものなので、25年くらいは経っているだろう。
普通の鋳物で鏡面加工や削り出しではない。
磨いたりワックスを掛けてはきたが、接写するとこの通りの惨状だ。
食い込んだ腐食痕が酷く、最初に柄付き真鍮ブラシで磨くと粉を吹きながら表面が削れていく。
ちなみに柄付き真鍮ブラシは、真鍮線と鋼線+真鍮メッキの2種類がある。
真鍮モノは高価で、安価なモノは鋼線+真鍮メッキであり100均にも置いてある。
トップブリッジは鋼線仕様を使い磨き目に悩まされたので、今回は真鍮線を奢ってみたが、この選択が正しかったのか・・・
サイザルバフ+サイザー(荒研磨材)、堅バフ+サイザーで荒削りした画像がこの通り。
タンデムペダル、リヤブレーキホースカバーはDトラ部品である。
鈍いながらも光り始めているので、綺麗になった様に見えるが、接写すると腐食痕や磨き残しが目立つ。
そのまま堅バフ+青棒で仕上工程をやってみた。
フレームカバーは順調に鏡面化し始めている。
一方でスタビとタンデムペダルは、納得行くものではない。もう一度粗削りからやり直しだ。
鋳肌に食い込んだ頑固な腐食痕には真鍮線では歯が立たず、粗磨きのサイザルバフでも落ちない。
アルマイトが掛かっていたフレームカバーはしっかり鏡面になったので、同じアルミ合金でも何かが違うのだろう。