貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

東京モーターショー 2011 その3

2011-12-23 08:04:18 | RB1オデッセイ
どこぞの雑誌を真似て○と×を付けてみた。

○ トヨタFT86 & スバルBRZ



このエコの時代によくぞ出してくれたスポーツカー。
トヨタもAE86の様に長く愛されるクルマにしたいと言うことで相当力を入れているらしく、アフターパーツも各社から潤沢に供給されるらしい。



それも大切だが、ソフト面(走る場所)の支援も力を入れて貰いたいもので、AE86の様に峠の常連を目指している訳ではないと思う。後はロドスタのように同じ拘りを末永く持ち続けて育て続けることが出来るか?
国産、特にトヨタにそれが出来るのだろうか? 




○ 働くクルマコーナーのオネーサン

本文にも書いたが、プロ根性にお見それしました。


○ ホンダのRC212Vの跨がりコーナー



今年のMOTO GPのチャンプマシンを惜しげもなく跨がって良いとは、素晴らしいサービスではないか?
綺麗に磨き込まれたカウルに飛び石の傷がポツポツ混ざっていたのが、リアル感倍増だった。我が息子が羨ましい・・・ 大人ぶって遠慮したのが悔やまれる。

ワーストはコレ

× 各社の電気クルマ。



正直大杉。ワクワクしない。近未来に期待出来ないのは歳取った証拠かもしれないのだが、クルマの魅力ってエコだったっけ?
ピザ屋のバイクみたいな奴が沢山出展されていて、ダイハツとスズキの軽ナンバー1争いがここでも繰り広げられていた。



× ポルシェとパーツメーカの意味不明なオネーチャン


確かにキャンギャルみたいなオネーチャンは見ていて愉しい。こういう機会でもなければじっと見ることなど憚られるだろう。ただ、何故ここに居るのか?何をプレゼンしたいのか、演出的によー分からんオネーチャンもチラホラ。
カメコが鬱陶しいので通路付近でオネーチャンがPRするのは止めて欲しい。

× 人が多く、展示が東と西に別れていて移動が面倒くさい。
晴海の時はそんな記憶はなかったので、会場の問題だろう。
人の裁き方は各社によって雲泥の差があったが、人の流れを意識したトヨタとホンダ、2階建ての観覧ルートを設けたダイハツ辺りが優秀だった。
コメント
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