まだ寒い日が続くが、3月になったので重い腰を上げていろいろ手を入れてみた。
今回のメインはコレ。
KLXと同じ足回りというのが我がDトラの弱点で、さらにフロントディスクがこうなってしまったら交換するしか無い。10年経過したとはいえ、まだ24,600kmでコレでは早すぎる気がする。

調達したのは、K&Tのキャリパーサポート(税込10,290円)とDトラX純正の300パイロータ(税込13,466円)である。定番中の定番だ。

ネットの噂ではパットのあたりが悪いとの評判があるが、こんな紙ペラが入っていた。

取り外したロータを2枚重ねるとこんなに大きさが違う。いかにも効きそうだ。

交換前と交換後の画像。

ブレーキホースの余裕があまりなく、手直しに時間がかかった以外は問題なし。

せっかく外した以上は、キャリパーを丸洗いしておく。ピストンの出方に問題が無いので、フルード交換はしていない。

ホイールベアリングも全く異常なし。グリスを詰め直しただけで組戻した。
この辺りが80年代と2000年代の品質差だろう。

他にやることもあって、クラッチワイヤがご臨終。

新品にはワイヤグリースを流し込んで組み込んでおく。
エアクリエレメントをいつ洗ったか忘れたが、5,000kmは使っただろう。

予備に交換し、灯油で洗った後に洗剤で洗って乾かしておく。
他にチェーンのオイル洗浄やら、洗車やワックス掛けなどで1日がつぶれてしまった。

ブレーキの効きは激変という感じでは無かったが、レコード盤に使ったパッドなのでまだきちんと当たってない。パッドの馴らしが進めばもっと良くなると思う。
今回のメインはコレ。
KLXと同じ足回りというのが我がDトラの弱点で、さらにフロントディスクがこうなってしまったら交換するしか無い。10年経過したとはいえ、まだ24,600kmでコレでは早すぎる気がする。

調達したのは、K&Tのキャリパーサポート(税込10,290円)とDトラX純正の300パイロータ(税込13,466円)である。定番中の定番だ。

ネットの噂ではパットのあたりが悪いとの評判があるが、こんな紙ペラが入っていた。

取り外したロータを2枚重ねるとこんなに大きさが違う。いかにも効きそうだ。

交換前と交換後の画像。

ブレーキホースの余裕があまりなく、手直しに時間がかかった以外は問題なし。

せっかく外した以上は、キャリパーを丸洗いしておく。ピストンの出方に問題が無いので、フルード交換はしていない。

ホイールベアリングも全く異常なし。グリスを詰め直しただけで組戻した。
この辺りが80年代と2000年代の品質差だろう。

他にやることもあって、クラッチワイヤがご臨終。

新品にはワイヤグリースを流し込んで組み込んでおく。
エアクリエレメントをいつ洗ったか忘れたが、5,000kmは使っただろう。

予備に交換し、灯油で洗った後に洗剤で洗って乾かしておく。
他にチェーンのオイル洗浄やら、洗車やワックス掛けなどで1日がつぶれてしまった。

ブレーキの効きは激変という感じでは無かったが、レコード盤に使ったパッドなのでまだきちんと当たってない。パッドの馴らしが進めばもっと良くなると思う。