カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日の機内食(タイ航空⑧)

2016年07月17日 21時38分59秒 | タイ / THAILAND
 バンコクからデリーに戻る時はタイ航空を利用した。

実は今回マイレージが少し貯まっていたのだが、
デリー・バンコクの片道分しかなかったので、復路のタイ航空に充てた。
仕方なく往路は自分で調達したのでエアインディアになったのだった。

特別にエアインディアに不満があるわけではないが、
スター・アライアンスの中では低位置にある事は否めない。
サービスと信頼性から考えて優先順位が高いわけがない。

で、復路のタイ航空TG315便の機内食である。
バンコク17:55発、デリー20:35着なので、
ちょうどいい具合に夕食である。



チキンカレーと大根の煮物。柔らかいパンとバター。
サラダはキャベツ、トマト、キュウリ、コーン。
デザートにクリームケーキ。

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バンコクのレストラン ~ マジック・フード・ポイント ~

2016年07月15日 21時51分59秒 | タイ / THAILAND
スワンナープーム空港の1階の端にあるフードコートで、
元々は従業員向けらしいのだが入店可能。
出国審査前のエリアなので時間がある時に利用したい。

入口で1束100バーツの食券を購入する。
10バーツと5バーツが組み合わさっているので、
メニューの金額分の食券で支払う。



 使いきれなかった分は払い戻してくれるらしいのだが、
面倒なのでピッタリ使う事にした。

           

住 所:Suvarnabhumi International Airport, Grand Floor,
電 話:855ー63768877
予 算:100バーツ~
<食したメニュー>

中国人客をかき分けて売店の前に行って、
タイ語で注文した。食事は50バーツ位からで、
デザートやドリンクは30バーツ位から。
 
カオ・パッツ・クン 60バーツ、
40バーツ

<店内の雰囲気>

 店内はおびただしい数の中国人で溢れている。
お金持ちなんだからこんな安いフードコートに入らないで、
レストランに行けばいいのに・・・・と、貧乏学生の私は思うのだった。

超満員なので、やっとの事で空席を見つけて相席で座った。

<感想と評価>


            
カオ・パッツ・クンは、エビのフライドライスである。
街中で食べる物より薄味だし、
ナンプラーなどの調味料も用意されていないんだけど、
これがこの旅で最後のタイ料理。



食事コーナーとデザート・コーナーは別なので、
40バーツの食券を握りしめてウロウロする。
なんでもいいんだ、40バーツならば。


        
「ロッド・チョング・メロン・タロ」(哈蜜瓜加彩粉加芋)と漢字で書いてあるので、
メロンにタロイモと蜜をかけたものだろうと推測し、
発音が通じないといけないので、看板の番号で注文した。

お姉さんが手際よく盛り付けてくれた。


            
写真と違うが・・・それでいいんだ。
氷に練乳と小豆となんか緑色のメロンの固めた物・・・。
まぁ味と量に満足したわけではないが・・・安いからね。
 
 評価は◎(空港内でこの値段。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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バンコクのレストラン ~ ばさらか ~

2016年07月14日 21時54分59秒 | タイ / THAILAND
筑豊ラーメンのチェーン店で、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、
中国、台湾、ミャンマー、オーストラリアにもある。
ばさらかとは・・・筑豊の方言で「ものすごく」「とても」と言う意味。

BTSのパヤータイ駅前にある小さなショッピングセンターの1階にあった。
とにかく宿泊地の近場で食事をしようと入店。
まさかバンコクでラーメンを食べるとは思わなかった。

           

住 所:35 Wanasorn Building 1F, Sri-Ayudhya.,
     Phayatai Rajtaevee, Bangkok,Thailand
電 話:66-23060877
予 算:200バーツ~

<食したメニュー>


 
ラーメン、餃子、ペプシ(笑)のセット 190バーツ(約545円)

<店内の雰囲気>

 

メニューも日本語で書かれているし、日本にいるようだった。

<感想と評価>


            
餃子は小さめの物が8個。ラーメンはあっさりしていて、
量が少なめだったので丁度よかった。
ペプシが付いているのはタイ・スタイルだろうか。
まぁインドでもやりそうだけど。

ただこれ、喉が渇いたので付いてて良かったと思った。
ラーメンは食べている時にはしょっぱさを感じなかったが、
食べ終わったら喉が渇いた。
 
 評価は◎(インドにもあればいいのに。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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バンコクのレストラン ~ モクオラ ~

2016年07月13日 21時51分59秒 | タイ / THAILAND
友人がオシャレなショッピングモールに行きつけのパンケーキ屋がある、
と言うので連れて行かれたんだけど日本の会社なんだね。
モクオラと言うのはハワイにある癒しの島の名前なので、
ハワイ料理の店のようだ。

バンコクには3店舗あるみたい。
昨年3月にプロンポーン駅にできたエムクォーティエと言うお洒落なモールにある。


           

住 所:The Mercury Ville 3th fl. (BTS Chidlom)
電 話:66-2-652-2997
予 算:250バーツ~

<食したメニュー>
 
アイスコーヒー 100バーツ(約290円)、
トロピカーナ・パンケーキ 250バーツ(約720円)

食事は250バーツ位から。

<店内の雰囲気>

ショッピングモールの中央にらせん状に店がある。
若者がいっぱい。
パンケーキをオーブンで焼いているのが見える。

<感想と評価>


            
アイスコーヒー。インドじゃないからミルクもガムシロップもセパレート。

 
            
パンケーキは中がしっとり、外側がカリッとしたタイプ。
ホイップクリームが乗っている。

フルーツはイチゴ、キウイ、マンゴー、パイナップル、
バニラアイスクリームにベリーのソースがかかっている。
 
 評価は◎(食べごたえあり。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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バンコクのレストラン ~ スクンビット・フカヒレ ~

2016年07月12日 21時47分59秒 | タイ / THAILAND
フカヒレ好きな日本人には有名な店。
姿煮ではないが格安でフカヒレが食べられる事で知られている。

場所はBTSのトンロー駅からほど近い。
ソイ38と40の間にある。
もう看板がこんな感じになっており・・・見つからないかも。
               
 

・・・わけなく簡単に見つかる。

           

住 所:125/22-23 Soi Sukhumvit 55 (Thonglor) Sukhumvit Road,
     Khlongtun Nuea Subdistrict Watthana District, Bangkok, Thailand
電 話:66-2-71298301
予 算:1000バーツ~

<食したメニュー>

 
 
フカヒレ 500バーツ(約1435円)、
空芯菜炒め、エビとカシューナッツの炒め物、イカの炒め物、ハイネケンビール 

<店内の雰囲気>



飾り気のない小さい店だから安いのだろう。
店頭で調理している。

<感想と評価>


            
 まずはビールだが、ハイネケン。
これは友人のリクエスト。
          
いつでも、どこでも空芯菜炒めは欠かせない。
            



            
エビとカシューナッツの炒め物、珍しい組み合わせ。


            
イカの炒め物。インドへ帰る前に魚介類を食べあさる。

 
            
フカヒレは300、500、800、1000バーツと、松・竹・梅・特上みたいにランクがある。
人数と予算に合わせて注文されたし。
私たちは2人だったのと他の料理も頼んだので500バーツの物で十分だった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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タイの寺院(ワット・サマート)その②。

2016年07月11日 22時21分59秒 | タイ / THAILAND
出たぁ~。 ピンク色に輝く大きなガネーシャ神の涅槃像。
サツマイモ色だわね。ジャガイモの次はサツマイモか。
               


その前にはガネーシャ神の乗物である ネズミたちが。
         


 手にお賽銭を挟みこむようになってる千手観音のようなガネーシャ神。
右側の看板の像である。
               
 

ガネーシャ神だけでなく、その向こうにいろいろな神様がいらっしゃった。
四面顔だからブラフマー神かなと思ったけど、ヴィシュヌ神かな。
ほら貝などの持ち物がヴィシュヌ神の物だから。
               


 ナーガ(蛇)。
               


そして観音様まである。
        


 池には蓮の花。ドラえもんは・・なんだかな。
               


と言うわけでテーマパークみたいだった。
周りにはお土産物屋や果物や野菜まで売っている。

そしてここにもあった。 アジア式トイレ。
用を足した後、桶で水を汲んで流す。
もちろん紙は流してはいけないので、ごみ箱に捨てる。
               


バンコクからは行くとしたら車をチャーターするしかないのかな。
バスを乗り継いだり面倒くさそう・・・。

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タイの寺院(ワット・サマート)その①。

2016年07月10日 22時13分59秒 | タイ / THAILAND
タイのアランプラヤテートから入国したので、
バンコクまでの道すがら観光地を探した。

すると・・・ピンク色のガネーシャ神がいる寺院があった。
仏教国のタイに何故ヒンドゥー教の神様が祀られているのだろうか
正式名称はワット・サマーンラッタナーラームと言い、
チャチュンサオ県にある。

友人に聞いたところ流石に知っていた。
行った事はないが、道路に看板が出ているので存在は知っているとの事。
こんな感じにたくさん出ている。どうやら観光地のようだ。
               
 

 

ガネーシャ神に辿り着く前になんと金色のジャガイモが出現
タイやミャンマーにいくつかあるらしいのだが、
岩の上に落ちそうで落ちない岩が乗っている。

まるでインドのマハバリープラムにある「クリシュナのバターボール」である。
               


ジャガイモの前には、誕生したお釈迦さまが
「天上天下唯我独尊」と天地を指さしておられた。
               
 

寺院の入口で10バーツ支払ってお賽銭を買う。
これを内部に祀ってある仏像に供えるそうだ。
10バーツ以上の小銭が入っているが、
タイ人は信心深いから持ち帰る人はいないんだろう。
               


偉いお坊さんの像もあり、その前には猫が・・・。
 猫に小判・・・なのでお賽銭は置かなかったが。
               
 

階段で寺院の上に登る。
ジャガイモには一面に金箔が張ってあり眩しい。ギラギラしている。
理由は解らないが小さな鐘が指してあった。仏足にもお賽銭を入れる。
               
 

さて・・・ガネーシャを探しに行こう。

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ドゥシット動物園。

2016年07月09日 22時58分59秒 | タイ / THAILAND
バンコクに来たのは久しぶりだったのだが、
何度も来ているので市内観光は終わっていた。
そこで  動物園である。

元々はラーマ5世のレクリエーション用施設として作られ、
「カオディン(赤い山)」も呼ばれている。広さは約19ヘクタール。

ホテルからタクシーで向かったのだが、
この滞在中のタクシーで目的地に迷わず行ったのはこの時だけだったわ。
入園料は150バーツ(約430円)。



パンダの椅子と象のATM。動物園ならでは。
               
 

開脚して眠るツキノワグマ。
               


死んでるのかと思った、目を開けて眠る熊。
仲間に襲われて死んだふりかっ
               


ホワイト・ライオンのメスは何だが病的。うつろな瞳。
               


やっぱり豹はいいねぇ。
               


 虎は入浴中。暑いからねぇ・・・。
               


ホワイト・タイガーもいたが昼寝中。ピクリともしなかった。
               


 手すりの上の蛇はよくできてるが作り物。
               


本物はこちら。
               


キリンはオスとメスで模様が違う。
               


ペットボトルで遊ぶオランウータン。
               


私の事を仲間だと思っているかのようなサル。
               


これは・・・・野生のリス。
               


汗が止まらないほど暑かったけど、動物を見てるとやすらぐわ。

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バンコクの宿泊施設 ~ エコ・ハウス ~

2016年07月08日 22時10分59秒 | タイ / THAILAND
 アゴダで見つけたホテルであるが・・・・
まぁ・・・解りにくかった。

タイ在住の友人が住所から目星を付けてくれて、
車で行ってくれたため何とか見つける事が出来たものの、
バンコクのタクシーの運転手に住所を伝えたとしても、
絶対に(声を大にして)見つけられない。



BTSのパヤータイ駅が最寄りだが、かなり遠い。
ラーマ6世通りの沿い21の看板のある細い路地を入って行くと、
行き止まりに看板が出ている。そこは・・・どぶ川。

 

観光客はおろかこのホテルに宿泊する人以外は行かないだろう。
下町の風情があり近所の若者やおばさんがたむろしている。
一人だったら躊躇したなぁ。

 

入口はジャングルのように植物が生い茂っている。
近所の野良猫もやってきてミャーミャー煩かった。

 

ホテルの部屋は・・・なんでこんな造りになったのか
と思うような間取りで(笑)入口にソファーや戸棚、TV、冷蔵庫が置かれている。
右手奥にベッドルームがあるのだが、ベッドの周りのタンスと机で、
もはやスペースはなく、ぎちぎちである。

 

バスルームはすごく狭い。トイレと洗面台の間にある、
50Cmほどの隙間でシャワーを浴びるしかない。
お湯はアツアツで量も問題ないのだが、いかんせん狭すぎる。
前の間はなくてもいいからバスルームを広げて欲しい。
  


 冷蔵庫が付いていたのが有り難かった。
徒歩圏内にセブンイレブンがあり飲食料は入手できる。

 

また、開放的なミーティングルームがある。
wifiは無料で部屋で使用できる。

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バンコクの宿泊施設 ~ K・D・M・レジデンス ~

2016年07月07日 22時38分59秒 | タイ / THAILAND
 バンコクからシェムリアップまでの飛行機はエアアジアを利用したので、
空港は旧のドンムアンだった。そのためドンムアンに近いホテルを選んだ。

アゴダで見つけたホテルで、地図では空港から近いはずなのだが、
利用者のレビューによると、
徒歩では無理でしかも相当に解りにくい・・・・とあった。
その通りで、確かに解りにくかった。

私はスワンナプーム空港からドンムアン空港まで無料のシャトルバスを利用し、
ドンムアン空港からホテルまでタクシーに乗った。

 タクシーの運転手は住所を見てもホテルの場所が解らなかった。
住宅地の路地を入り、住民に聞きこみながら右往左往・・・。
ホテルに電話しても右往左往・・・。



やっとの事でたどり着いたのだった。
まぁ夜だったから見つけにくかったのかもしれないけどね。
費用はかかってもホテルに迎えのタクシーを手配してもらった方が無難でストレスもない。

 部屋は広く清潔だった。バスルームが狭かったけど、
冷蔵庫もついていたし、デスクも2つあった。Wifiも部屋で使用可能(無料)。

 

 

セブンイレブンまでは民家や運動場の間をすり抜けて行けば、
そう遠くなかった。フロントが部屋になっていて、
家族が寝泊まりしていたが、親切な人だった。

早朝はホテルでタクシーを呼んでもらった。
朝は決まった時間に空港行の無料タクシーがあるが、
利用する飛行機の時間にマッチしない場合は有料となる。

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ナルヤで帽子を購入。

2016年05月09日 21時47分59秒 | タイ / THAILAND
タイの有名ブランド「ナルヤ」。
・・・・・って初めて知ったんだけど(笑)。
女子はみんな知ってるらしいね。

 

以前、タイのお土産にポーチをもらったことがあって、
偶然にも私の好きなピンク色だったので使ってるんだけど、
確認したら「ナルヤ」だったわ。

カンボジア観光のために立ち寄ったドンムアン空港内で、
偶然入った店舗で、帽子を発見。
象柄と言うのもいいし、カラフルでいいじゃない。

 

 ナルヤはリボンがポイントらしく、
後ろには大きめのピンク色のリボンが・・・

ゴルフにも使おうと思う。
ゴルフ用にはキャップを使用しているが、
ウエアの色と合わせるのが大変だった。
この帽子ならピンク、ブルー、グリーン、オレンジが入ってるし、
白のポロシャツにも合うじゃない。

そして値段が、なんと・・・・たったの・・・・
230バーツ(約700円)。
これは買いっでしょっ

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今日の機内食(タイ航空⑦)

2014年03月15日 20時59分59秒 | タイ / THAILAND
バンコクで飛行機を見るまでタイ航空と思っていたのだが、
機体を見たらスマイルとペイントされており、
乗務員の制服もオレンジ色のワンピースでLCCかと思った。



しかしLCCではなくタイ航空が運航するブランドで、
2012年から運行しており子会社ではない。

確かに便名がTG2670だったので、
便名が4桁なのはコードシェア便かと思って調べたのだが、
タイ航空だったのだ。



座席は3席×2列のエアバス。
インドのLCCなどでも使用されている物だった。

チェックイン荷物も無料だったし、
機内食もBOX入りの簡素なものではあったが無料だった。
フォークやナイフはプラスチック製。
どちらもサンドイッチ、サラダ、水、ケーキ、
何故かリンゴが・・・・・。

行きのTG2670便はバンコク7:45発で、
マカオ11:30着。時差が1時間。





帰りのTG2671便はマカオ12:15発、
バンコク14:00着。
欲を言えば暖かい物が食べたいところだったが、
時間的に軽食でも仕方ない。



なんの基準か知らないが・・・・非常口の席だった。
この席の人は非常時に乗客避難のお手伝いをするので、
英語や現地語に堪能でなければならない。
つまりこの場合は、英語、広東語、タイ語のどれかが解らなければならない。



 私の隣の席はマッチョな白人男性で、前席には中国人の男女、
通路を挟んだ反対側の席はファットな白人男性とガッチリした中国人男性、
その前席は中国人の男女だった。
どう考えても・・・・私だけアンマッチである。

チェックインの時に使う英語と言えば
 「Can I have an aisle seat?」だけである。
発音が良すぎたのだろうかマジか(笑)

考えられる理由としては・・・・

シンガポール航空のマイレージカード(一般)を提示した。
パスポートにスタンプがたくさん押してあり、旅慣れていると思われた。
    旅慣れてる=英語が話せるではないのよ。

ちなみに今まで一度も英語が話せるかと聞かれた事もないし、
英語でいろんな質問をされた事も無い。
 (アメリカ系の航空会社は利用した事がないし。)

エコノミー席しか利用してないし、搭乗回数が多いわけでもなく、
別にVIPではないはずである・・・・。
また161Cmの痩せ型なので力持ちには絶対に見えない。

 非常時に自分よりも他人の避難を優先する人に見えたのかな。
そこで、いたずらに不安にさせてもいけないので、
リーフレットに目を通し、余裕があるように振舞っといた。



全日空の規定では、

満15歳以上の方
お子様(国内線:満8歳未満、国際線:満12歳未満)をお連れでない方
ご搭乗に際して付き添いの方や係員のお手伝いを必要としない方
緊急脱出時に同伴者の援助をする必要がない方
航空機ドアの開閉等、緊急脱出の援助を実施することができる方
脱出手順の案内及び乗務員の指示を理解し、他のお客さまへ口頭で伝えられる方
日本語または英語で会話できる方

まぁこれは日本の航空会社だから、私も該当しているが、
のドアの開閉は非力なのでちょっと不安・・・・。

なお、行きは荷物もスルーで搭乗券も通しで発券してくれたのだが、
帰りは何故か荷物はスルーで搭乗券はバンコクで発券するように言われた。
荷物のスルーが心配だったけど、デリー行きのタグを付けたし、
担当者がインド人ではないのでまぁ信用できるかと・・・・。

私の信用度 日本人 >>> タイ人 > 中国人 >>> インド人

結果的にデリーで荷物は普通に出てきた。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日の機内食(タイ航空①)
今日の機内食(タイ航空②)
今日の機内食(タイ航空③)
今日の機内食(タイ航空④)
今日の機内食(タイ航空⑤)
今日の機内食(タイ航空⑥)

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今日の機内食(タイ航空⑥)

2014年03月14日 20時53分59秒 | タイ / THAILAND
デリーからマカオへは直行便がなく、
久々にバンコク経由のタイ航空を利用した。

デリーからバンコクへ向かうTG315便は、
夜中の0:55発で、朝6:55着なので5時位に食事が提供される。
(インドとタイは時差が1時間半。)



 早朝に肉って結構キツイんだけど、
チキンカレーを・・・・。食欲があるはずもなく・・・
サラダとパン、スイーツを中心に食べた。

帰りのTG316便は、バンコク20:40発、デリー23:40着である。



魚かチキンかと聞かれたので、迷わず魚を選択。
実は・・・お腹が空いて18時位にトムヤム・ラーメンを食べてたのだ。
なので、またもやお腹が空いておらず、ご飯は残して魚だけ頂いた。

久々のタイ航空であったが、
以前はグリーンカレーが美味しかった記憶があるのだが、
路線にもよると思うけど最近は出ないのかな。

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日の機内食(タイ航空①)
今日の機内食(タイ航空②)
今日の機内食(タイ航空③)
今日の機内食(タイ航空④)
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サヨナライツカ

2010年03月13日 23時59分59秒 | タイ / THAILAND
サヨナライツカ ―
Sayonara,
toujours pres de moi
(世界文化社)

辻 仁成
世界文化社

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 日本に一時帰国している間に上映されていた映画。
 夫:辻仁成原作、 妻:中山美穂主演。

 話題にならないはずがない。

観たかった・・・のだが、
我が故郷の新潟県上越市では、上映されていなかった。
これだから田舎は・・・・・。

東京に住む従姉妹は封切りしてすぐに観に行ったらしく、
家にパンフレットがあったので、感想を聞いてみた。

私はミポリンの相手役がイマイチ・・・だと言った。
しかしこの映画はミポリンの為の映画である。
相手役がイマイチなほうが引き立つというものだ。

従姉妹が言うには相手役はこの人で良かったそうな・・・。
最初は単なる恋愛物かと思っていたが、
後半(25年後の再会)は引き込まれたそうだ。
良かったよ~。」  瞳をキラキラさせて、
30代半ばで独身の従姉妹はそう言った。

私が相手役のキャスティングがイマイチだと思ったのは・・
・・・単に私のタイプではないと言うだけだ。

原作を読んで解ったのだが、
相手役は誰もがうなずく「好青年」で無ければならなかった。

好青年と言うのは毒や影があったり、
私が引き込まれるような魅力があってはいけない。(笑)
どうも好青年とか言う人物には、私は全く惹かれない。
 ( この際、私の好みはどうでもいい事だが。)

                     

 この小説はバンコクでミポリンと好青年が出会い、
バンコクの熱にうなされたように情熱を重ねた4ヶ月を描いた前半部分と
25年後に再会した後の後半部分とに分かれる。

もしも二人が25年前に別れずにいたとして、
これ程までに寄り添い重なり合う心でいる事ができただろうか。
これは、空白の25年間があったからこそ、
美しい想い出として残ったのだ。

また、舞台がインドでは、この物語は成立しえない。
バンコクだったからこそ・・・である。
あの熱気・・・あの湿度の高さこそが、
この小説から感じられるのである。

                 


 人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
 愛したことを思い出すヒトとにわかれる

 私はきっと愛したことを思い出す  




これが、映画のキーワードとなる部分である。

私は・・・・間違いなく愛したことを思い出す。
これには、絶対的な自信がある。(笑)

愛したことを思い出す・・・に決まってる。
・・・別にぃ一人じゃなくてもいいんだし。(笑)

愛されたことなんか思い出したって、
相手に忘れられてる可能性だってあるわけだしぃ。
そうだったら・・・哀しいじゃん。

愛したことを思い出すんだったら、
相手に忘れられてたってカンケーないしぃ。

タイ de スパ
 きれいになる癒し旅ガイド
(イカロス・ムック)

清水 千佳
イカロス出版

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原作を読んで映画は観ていないが、
まぁ・・・これは観なくてもいいかな。

読みながら登場人物にキャストを重ねていたし、
バンコクの街も(25年前は知らないが)想像できたし。

   
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タイのフルーツ(メロン)

2008年09月20日 17時41分16秒 | タイ / THAILAND
サントーシーです。
法事で新潟に帰ってます。

全くネタがないので、携帯のデータフォルダをチェックしたところ・・・
あったのは 隠し撮りしたKGBの写真やカレーばかり。

その中でキラリと光った一枚は!

タイのメロン!
スコータイの街角で売ってた種を購入。
新潟の友人に栽培してもらうよう託したのだった。

こうして見ると、皮の色合いと言いデザインと言い、
メロンと言うよりなんだか南瓜のような外見。(」゜□゜)」



しかし、切ってみればジューシーな果肉と種は、
紛れもなくメロンそのものだ。♪~θ(^0^ )
味(・◇・)?
私は食べてないから解らないが、
メロンの味だったと言う事だった。

   
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