カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

PHOENIX BATTLE

2008年04月30日 23時59分59秒 | スポーツ / SPORTS



 どうやら・・・1週間に1回はボクシングを観ないと
禁断症状が出る身体になってしまったようだ。

ボクシング仲間からはイケメンウォッチャーと呼ばれている私は、
悪魔王子の試合を観に行こうと思っていた。
そこにAyuさんから嬉しいお誘いが・・・・。

今夜の大橋ジムの興行は、魅力的な選手が出場する。
WBCスーパーフライ級19位の翁長吾央選手(10勝7KO)、
OPBFフェザー級2位、日本9位の細野悟選手(10勝8KO)、
WBCミニマム級19位の八重樫東選手(6勝5KO1敗)、
日本ライト級9位の五十嵐圭選手(ワタナベ:16勝2KO6敗2分)。

確かにどれも見ごたえがありそうだ。
しかし・・・一番私が見たいのは、
プロ戦績わずか3勝2KOの上間大貴選手だった。
  イケメンである。

試合を観るのは2回目で前回見た感じでは
アマ戦績78戦59勝とは思えないほどの荒っぽさだった。
KOを狙うが故かもしれない。
まぁこの辺が悪魔王子と呼ばれる所以だろうか。

今夜の相手は、元日本スーパーフライ級3位の
小室裕一郎選手(新松戸高橋)戦績は7勝14敗1分である。

今日の試合も勝つには勝ったが(2-0判定)
大ぶりの右フックとガードの甘さが目立った。
パンチのある相手だとモロさを見せるかもしれない。

        

その他の試合結果は以下の通り。

五十嵐圭選手は岡田誠一選手(5勝4KO)に
7ラウンド2分36秒KO負け。移籍初戦を飾れず。

翁長吾央選手がタイ人に2ラウンド2分16秒KO勝ち。
  担架で退場するタイ人。(写真)

八重樫東選手が久田恭裕選手に3-0判定勝ち。
細野悟選手がメキシコ人に6R終了TKO勝ちだった。

   
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インドへ

2008年04月29日 20時45分59秒 | インド / INDIA

インドへ (1977年)
横尾 忠則
文芸春秋

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1997年・・・今から11年前、私は初めてインドへ行った。
初めての海外一人旅であった。

今でこそ当たり前のように年に1度はインド里帰りをしているが、
そりゃあもう・・地の果てに行くような心境だった。

 不安と好奇心から何かに取り付かれたように、
インドに関する本を片っ端から読みあさった。
ガイドブックはもちろんの事、旅行記、小説、料理本、
宗教に関する物まで読んだ。

       

この本もタイトルに惹かれて買ってしまった。

その中で・・・心に残った一節があった。

それは横尾忠則氏が、
三島由紀夫氏に言われた言葉だった。

 「インドには、
    人それぞれに行く時期が必ず自然に訪れる。」
 

インドへ行くべき人は、その時が来たなら、
導かれるようにインドに呼ばれると言う。

私も1997年より前にインドへ行こうと言う話があった。
友人と2人、パック旅行だった。しかし結局は行かなかった。

おそらくこの時はまだインドへ行く時期ではなかったのだろう。
この「インドへ」を読んでそう確信した。

横尾氏の時代(1970年代)は、
ビートルズやヒッピーの影響を強く受けた時代であったから、
怪しげなLSD体験もところどころに書かれている。

私がインドへ向った背景とは全く異なるのだが、
何か強烈なインパクトがあった。



   
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ロンリープラネット

2008年04月28日 22時30分59秒 | インド / INDIA
インド (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)
サリナ・シング
メディアファクトリー

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 ロンリー・プラネット」の日本語版は、
2004年3月26日に発売された。
 (おっ!!私の誕生日だ。)

「地球の歩き方」(543ページ、497g)でさえも重くて、
目的地だけコピーして行く私にとって、
1176ページ、1200gは・・・巨大すぎる。
辞典かと思う位の大作である。ちなみに3360円。
 (「地球の歩き方」は1780円。)

 しかし情報量は無茶苦茶多い。
「地球の歩き方」がメジャーな観光地ばかりなのに対して、
「ロンリー・プラネット」は、小さな町まで載っている。

主な観光地へ行くために必要なゲートシティの情報も、
たっぷり載っている。一番助かっているのは、
バスの行き先、本数、乗継情報が掲載されている事。

インドではよほどの事がない限り運行時間やルートなどは、
変更されない事が多い。
さすがに運賃は値上がりしている場合も多いのだが、
だいたいの目安にはなる。

ホテル情報も安宿~中級~高級とランク分けされており、
利用しやすい。日本人以外の旅行者が投稿した情報が多いため、
若干感覚が違うのだが、困惑するほどではない。

このところ私の旅は、バス乗り継ぎが多いため、
「地球の歩き方」と「ロンリープラネット」2本立てである。
荷物を少なめにするために両方のコピーを持参している。



   
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「地球の歩き方」をタダでゲットする方法。

2008年04月27日 20時45分59秒 | インド / INDIA
D28 地球の歩き方 インド
2007~2008 (地球の歩き方 D 28)


ダイヤモンド社

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 バックパッカーのバイブル・・・それが「地球の歩き方」である。
私が最初にこの本を手にしたのは1997年、
初めての一人旅でインドへ向う時だった。

旅のガイドブックは数あれど、
旅行者の生の声が反映されているのは、
この「地球の歩き方」が一番であろう。

 当時はページが青だったため、
街角の旅人が遠目でもすぐに日本人だと解ったものだった。

この「地球の歩き方」は、読者の投稿で成り立っている。
投稿した記事が掲載されると、そのお礼として掲載本が頂ける。

 という訳で・・・

「地球の歩き方」を読む  旅に出る  
気に入ったホテルやレストランや旅の情報を投稿する  
掲載本が頂ける  最新の情報が得られる  
また旅に出る  投稿する・・・・

 これで毎年、最新版の「地球の歩き方」が、
タダでゲットできる。私が買ったのは1997年版だけである。
皆様もぜひお試しください。

 最近の「地球の歩き方」を読んでいると、
ホテルもレストランも高級な所の情報が、
多くなってきたように思われる。
バックパッカー向けでなくなってきたような・・・。



   
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座席。

2008年04月26日 21時32分43秒 | 日記 / DAIRY
な~んだ?

JR埼京線に乗ったところー空席があった。
近づいてみると~!

おおっ、ん・・・なんか変(・◇・)?

座席のシートが取り外されている。
おおっと、これはいったいどうした事か?

シートの上に紙切れが貼ってある。

よ~く見れば手書きで、こう書いてあった。
『シートが汚れているので、取り外してあります。』と。

中はスプリングが見えていた。(≧ε≦)
へぇーこうなっているんだ~。
となんか得した気分だった。
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身体組織測定

2008年04月25日 22時37分59秒 | 病気 / SICK



先日、身体の組織測定をしに、
都内の某スポーツクラブへ行ってみた。

メタボリック・シンドロームが知られたお陰で、
スポーツクラブでもサービスの一環として、
このような測定をしてくれるようだ。

男性でウエストが85Cmと言うのは、
そんなに太めではないようだ。
私の回りの中肉中背の人達でも80Cmは珍しくなかった。

しかし女性の90Cmと言うのは、
かなり水準が高いように思う。
 中肉中背の人達の中には見当たらない。

幸運にも私はメタボとは今のところ無縁であるが、
健康オタクぶりを発揮してみた。

測定機器を両手で握り前方に押し出して測定する。
簡単すぎるほどであった。これの写真が結果である。

 ◆BMIとは、Body Mass Indexの略で、
   体重(Kg)÷(身長Cm×身長Cm)で計算される。

    18.5未満・・・・・・低体重
    18.5~24.9・・・標準(22が理想)
    25.0以上・・・・・・肥満

 ◆基礎代謝量とは、生命維持のための必要最低限のカロリー。

   私が何もしないでただ寝ていただけだとしても
   1163キロカロリーは消費しているようだ。

 ◆骨量は、成長と共に増加し20代でピークになる。
   かなりアバウトな気がする平均値であるが、
   女性の場合は以下の通りである。

    体重45Kg未満・・1.8Kg
    45~60Kg・・・2.2Kg
    60Kg以上・・・・2.5Kg
  
他の項目については、読んで字の如くである。
脂肪率は少なすぎるのも問題があるが、
少ない方が気分的には良い。

スポーツクラブの会員であれば、
100円ほどの低料金で計ってもらえるので、
軽い気持てで測定してみてはいかがだろうか。
(無料の所もあるかもしれないし。)

   
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今日のカレー(No.117) ~パナス~(茗荷谷)

2008年04月24日 21時01分59秒 | カレー / CURRY
新宿で習っていたヒンディー語も3月で卒業になった。
離れてしまうと忘れてしまうので、
ツキイチで開催されている児童書を読む会
(通称:読書会)に参加させてもらう事にした。

旅の指さし会話帳〈22〉インド(ヒンディー語)
(ここ以外のどこかへ!)

岡口 良子
情報センター出版局

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会場は茗荷谷にある。
と言うわけで茗荷谷にあるカレー屋を検索したところ、
3軒ほどあった。まずは駅に近いこの店へ。

            

住 所:東京都文京区大塚1-1-14
電 話:03(3947)3035
最寄駅:東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅

<食したメニュー>
 
  土日祝日のランチAセット  950円  
   (カレー、ナン、ライス、サラダ、ヨーグルト、ドリンク) 
     
<店内の雰囲気>

4人×6席、2人×3席

インディアン・スパイス・レストランと書いてあったが、
ネパールの写真も飾られている。
店員に聞いてみるとネパール人だった。

<感想と評価>

カレーは日替り(野菜)とチキン、
辛さは甘口、中辛、辛口、激辛の4段階から中辛を選択。

野菜カレーはレンコンとインゲン、
レンコンの歯ごたえがさくさくといい感じだ。

チキンカレーもそうだが、見るからに色が白い。
チキンの出汁は薄い気がするが、
クリーミーでまろやかな味わい。

インドカレーかネパールカレーかと言うと、
どちらでもないような気がする。

やや小さめのナンはふっくらしており無味。
サラダは、レタス、大根、人参、ドレッシングはサザンだが、
マサラが混ざってる。ライスは日本米でクローブが入っていた。

ヨーグルトは甘めでフルーツ入り。
ドリンクは、チャイを選択。味は普通。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
 

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東洋太平洋スパーウェルター級タイトルマッチ

2008年04月23日 23時48分59秒 | スポーツ / SPORTS
OPBFスーパーウェルター級チャンピオン
日高 和彦(新日本木村)  
  26勝(18KO)5敗          OPBFスーパーウェルター級9位 
                      柴田 明雄(ワタナベ)
                       9勝(5KO)4敗1分

                 

写真左側:紫色のトランクスが日高選手。
写真右側:ゴールド色のトランクスが柴田選手。

先日教えて頂いた通り、西側バルコニーにオーケストラを入れ、
生演奏で南側客席の階段より日高選手が入場
サプライズ

          

1ラウンド:日高選手は右ジャブを突きながらジワジワと
プレッシャーをかける。柴田選手はいきなりの右ストレートを当てる。
日高選手は距離をつめながら左フックを当てる。
  (日高選手:10-10:柴田選手)

2ラウンド:日高選手は右ジャブから前進するが、
柴田選手のいきなりの右ストレートが良く当たる。
さらにコーナーにつめて連打するが決定打なし。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

3ラウンド:柴田選手の右ストレートが冴える。
時折スイッチしながら、右アッパー、左フックとつなげる。
終盤、日高選手が左フックからつめるが、有効打数で柴田選手。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

4ラウンド:柴田選手の右ストレートが当たり続け優勢に攻めるが、
日高選手は左フックでダウンを奪う。
  (日高選手:10-8:柴田選手)

5ラウンド:日高選手は右ジャブから前進するも、
柴田選手が右ストレートを連発。終盤、日高選手が盛り返すが、
柴田選手の有効打が上回る。
  (日高選手:9-10:柴田選手)

6ラウンド:柴田選手はスタミナ切れか手数が減った。
日高選手が右ジャブからジワジワと前進してロープへ追い詰める。
  (日高選手:10-9:柴田選手)

7ラウンド:柴田選手は右ストレート一本だが当て続ける。
日高選手はそれでも前進してチャンスを待つ。
左フックでダウンを奪うと、柴田選手が立ち上がるが、
レフェリーがストップした。

  

 日高選手、初防衛に成功。オーケストラが花を添えた。

   特製ボールペンをいただきました。

 ≪ 関連記事 ≫ 

東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 日高和彦(新日本木村ジム)

 
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WBAバンタム級4位 サーシャ・バクティン(協栄ジム) 

2008年04月22日 07時43分59秒 | スポーツ / SPORTS



                      東洋太平洋スーパーフライ級5位
WBAバンタム級4位         日本スーパーフライ級1位
元日本バンタム級チャンピオン    元日本ライトフライ級チャンピオン 
サーシャ・バクティン(協栄)     本田 秀伸(グリーンツダ)
  18勝(7KO)無敗               29勝(14KO)5敗

                 

写真右側:白色トランクスがサーシャ選手の右ストレートがボディへ。
写真左側:黒色トランクスが本田選手。

          

1ラウンド:お互いにジャブを突き合い距離を測る。
本田選手は左ストレートをボディへ。
サーシャ選手は左ジャブ、左フックを顔面へ。
  (サーシャ選手:10-10:本田選手)

2ラウンド:本田選手は右ジャブから左ストレートをボディへ。
サーシャ選手はいつもより左ジャブが当たらない。
  (サーシャ選手:9-10:本田選手)

3ラウンド:サーシャ選手は左ジャブから右ストレートを顔面に、
さらに右ボディで本田選手の動きが止まり、赤コーナーにつまる。
防戦一方になるが、サーシャ選手も決定打を奪えず。
  (サーシャ選手:10-9:本田選手)

4ラウンド:本田選手は右ジャブから左ストレートを顔面へ。
サーシャ選手は左ジャブからワンツー。
さらに右ストレートを狙っているようだが、連打は奪えず。
  (サーシャ選手:10-10:本田選手)

5ラウンド:本田選手が前進して距離をつめる。
サーシャ選手がワンツーと打ち下ろす。
  (サーシャ選手:10-9:本田選手)

6ラウンド:サーシャ選手がワンツーと当て、
さらに右ボディブローでロープにつめる。本田選手は手が出ず。
  (サーシャ選手:10-9:本田選手)

7ラウンド:サーシャ選手が右ボディブローからコーナーへつめ、
電光石火の右ストレートから左ストレートが炸裂すると本田選手ダウン。
そこで青コーナーからタオルが投入された。
1分13秒KO、サーシャ選手の勝ち。

サーシャ選手は、サウスポー相手に若干やりずらそうだったが、
最後は切れのよいパンチで決めた。

 ≪ 関連記事 ≫ 

坂田健史&サーシャ・バクティン(協栄ジム)
サーシャ・バクティン 世界前哨戦

   
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牛若丸あきべぇ 再起ならず・・・。

2008年04月21日 21時41分59秒 | スポーツ / SPORTS



日本ウェルター級4位      日本ウェルター級7位
牛若丸あきべぇ(協栄)   上石 剛(コーエイ工業小田原)
 16勝(15KO)1敗          8勝(6KO)6敗3分

                 

写真右側:赤色のグローブがあきべぇ選手。
写真左側:青色のグローブ上石選手の左アッパーが決まる。

16連続KO勝ちの新記録をかけて望んだ、
12月のタイトルマッチで壮絶なKO負けを喫した
あきべぇ選手の再起戦。

対するは昨日、日本ウェルター級の新チャンピオンになった、
沼田選手と対戦しダウンを奪い苦しめた上石選手。

派手なドツキアイ、KO必至

          

1ラウンド:上石選手が左フックを振るって前進。
あきべぇ選手が右ジャブで突き放そうとするが接近戦となる。
お互いに一歩も引かずに、頭を付け合っての打ち合いとなる。
1分40秒過ぎロープに追い詰められた上石選手の左フックが炸裂し、
あきべぇ選手がよろめくと、
上石選手が左右のフックで追い討ちをかける。 

あきべぇ選手が懸命にこらえるがダウン寸前。
一方的に打たれダウンを取られてもおかしくない展開。
2分41秒、浦谷レフェリーがノーカウントで試合を止めた。
もう少し早めのストップでもよかったと思う。

あきべぇ選手は2試合連続の1ラウンドKO負け。

頭をつけての打ち合いではなく、
右ジャブで距離を取って戦うスタイルの方が
いいのではないかと思った。

 試合前のガン飛ばしを止めて、
 「ぶっ倒し屋」のキャッチフレーズを捨てて、
 リングネームも変えて、
 過去の呪縛から解き放たれて、
 本当の意味での再起を果たして欲しい。

  本日27:24からTBSでオンエアあります。 

  ≪ 関連記事 ≫ 

ぶっ倒し屋 あきべぇ
日本ウェルター級タイトルマッチ 湯場  あきべぇ
沼田康司 日本タイトルマッチ前哨戦 沼田  上石

   
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ボイシャキメラ 2008

2008年04月20日 19時47分59秒 | 日記 / DAIRY
インド・ブロガー改め・・・
ボクシング・ブロガーのサントーシーです。

今月は20日まで、11日間がボクシングの記事。
ううぅぅむぅ・・・確かにインドの記事はゼロ・・・。
4月はボクシングの興行が多かった。

こうなったら5月19日の世界戦までは、
ボクシングで行こうと開き直った。
明日からもしばらくボクシングの話題である。



気を取り直して・・・
今日は池袋ウエスト・ゲート・パークで、
バングラデシュのお正月を祝う
「ボイシャキメラ 2008」に行ってきた。

なんたってバングラデシュの独立記念日3月26日は、
私の誕生日である。縁がある。

今年は11月頃にもインドへ行きたいと思っているのだが、
その際にコルカタ(カルカッタ)から、
バングラデシュへの国境を越えてみたいと思っている。

  チキンビリヤーニ 500円

この日のために日本中から集まったバングラデシュ人をかきわけて、
会場をふた周りした。知ってる人にも会わなかったので、
ビリヤーニを食べてインド映画のDVDを購入した。

さぁ帰ろうかと・・・思ってステージ裏へ行ったところ、
見知った顔が集まっていたので参戦した。

  左:ピアジェ(タマネギの天婦羅のようなもの)100円
                 右:ダルプーリー(ダル入り揚げパン)150円
          
  水ご飯 500円

 これがこの日一番の「ゲテモノ」である。
10人ほどいたカレーの達人達の中で、
地雷または罰ゲームと呼ばれた食べ物。

ご飯に水がかけてあり魚のから揚げと共に、
わさびと何か得体の知れない物が薬味として乗っている。
見た目は「お茶漬け」とか「冷やしたおかゆ」のようだ。

 これが曲者で・・・かなり臭い。
沼の臭い・・・水槽の底の臭い・・・
箪笥の奥深くに眠っていた洋服臭い・・。
 (どんな臭いやっ
その臭いだけでギブアップする人もいる。
口に入れてから後悔と共にリバースしてしまう人すらいた。

 よく解らないが怖い物知らずの私も一口・・・
・・・恐る恐る口に入れてみる・・・。
臭い・・・ううむ・・パクチーのような・・・
臭さが鼻の粘膜にくっつく・・・うん・・・
 あれっ意外に美味しい。

美味しいは言い過ぎかもしれないが、
辛さがかなりあり臭さが克服できれば、
食べられないほどの事はない。

解り易く言うと・・・
「くさやの干物」とか「ドリアン」のような感じかなぁ。

私とkfujiさんだけが・・真の勇者として、
羨望の眼差しをもって尊敬されたのであった。
 ≪ 関連記事 ≫ 

ボイシャキメラ 2006

   
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東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ

2008年04月19日 23時53分59秒 | スポーツ / SPORTS



WBCミドル級16位         OPBFミドル級5位
OPBFミドル級チャンピオン     インドネシアミドル級チャンピオン
佐藤 幸治(帝拳)        バンバン・ルサディ(インドネシア)
 11勝(10KO)              8勝(5KO)2敗

                 

写真右側:黒色のトランクスが佐藤選手。
写真左側:青色のトランクスがルサディ選手。

          

1ラウンド:ルサディ選手が左右を大きく振りながら前進、
ロープにつめて右アッパーから左右フック。
佐藤選手は下がりながらも、隙を突いてボディから右ストレート。
左右のフック連打から左フックでダウンを奪う。
  (佐藤選手:10-8:ルサディ選手)

2ラウンド:佐藤選手が左ジャブから右ストレート、
さらにボディから顔面への連打でルサディ選手がダウン。
ルサディ選手の左フックが当たるが単発。
  (佐藤選手:10-8:ルサディ選手)

インターバルの間にルサディ選手側が試合を棄権。
2ラウンド終了、佐藤選手のTKO勝利。

 ≪ 関連記事 ≫ 

東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ コスワラ戦
東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ 小松戦

   
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東洋太平洋スーパーウェルター級チャンピオン 日高和彦(新日本木村ジム)

2008年04月18日 21時47分59秒 | スポーツ / SPORTS



4月12日・・・この日は長くて熱い一日だった。

12時半に小堀選手の世界戦の記者会見を観に、
角海老宝石ジムへ行った。
食事の後、小堀選手のスパーリングを観にジムへ2度目の訪問。
お茶の後、加藤選手のスパーリングを観にジムへ3度目の訪問。

その時、Ayuさんがサンドバッグを叩く一人の選手を発見した。
   「あれ、日高選手ですよ。」

Nさんと私は、大塚にいるわけがないと目を凝らす。
   「あっ・・・本当だ!」

どうやら、出稽古に来ていたらしい。
Ayuさん凄い才能の持ち主で一度見た顔を、
記憶してしまうと言う特技がある。

Ayuさんがジムに挨拶に行ったのを外で待っていた時に、
日高選手が帰ろうと出て来た。すかさず声をかけた。

  「日高選手、こんばんは。」

暗がりでいきなり声をかけたので、日高選手は驚いたようだった。

  「えっ、何で知ってるんですか?」

  「いつもブログ見てます。
    人生相談にまじめに応えていますよね。
    いい人だなぁっと思ってました。」

  「いや~嬉しいなぁ。」・・・とニコニコ。

  「サインしてもらえますか?」

  「いいですよ。」

  「写真もお願いできますか?」

  「こんな汚い格好ですみません・・。」

  「22日、応援に行きます。」

  「いつも入場は凝ってるんですが、
    今回は・・■☆◎▼◇・・・で登場します。」

えっ~それは凄い。楽しみである。
ボクシングの入場シーンでは派手な演出は少ない。
試合も楽しみだが、こちらも観てみたい。



      「ありがとうございます。」と
         書くところも素敵だ。

戦績:31戦26勝(18KO)5敗
東洋太平洋ウェルター級とスーパーウェルター級の二階級制覇。。

試合まで10日だと言うのに、上機嫌で対応してくださった。
やっぱりいい人だ。初防衛戦、頑張ってください。

   
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日本スーパーライト級7位 加藤善孝(角海老宝石ジム)

2008年04月17日 21時04分59秒 | スポーツ / SPORTS



先日、角海老宝石ジムへ小堀選手の記者会見を観に行った際、
お食事会で加藤選手と一緒になった。
そして・・ひょんな事から後援会をやる事になった。

現在、日本スーパーライト級の7位にランキングされており、
戦績は、12勝(3KO)2敗1分である。

加藤選手は小堀選手の世界戦のセミファイナルで、
WBA世界ライト級1位のポーラス・モセス選手
(ナミビア)と対戦する。モセス選手の戦績は
・・・・・・22戦全勝16KOである。

さぞかし、ビビッてるだろうと思っていたら、
 この笑顔だった。

いや・・・もう笑うしかないくらい、
内心はビビッてたのかもしれない。

(この笑顔は、もし勝ったら小堀選手と同門対決だね。
 ・・・の声に思わず顔がほころんだところ。)

   

角海老の興行は結構観に行っているので、
加藤選手の試合も数試合観ている。

それから、昨年のクリスマスイブに行われた、
「クリスマス・ファイト」と言うスパーリング大会に出場しており、
惜しくも優勝を逃したものの準優勝だった。

ジャッジを務めさせていただいた私は、
加藤選手の3試合のうち2試合ジャッジをしている。
(きっと加藤選手は気づいていないだろうけれど・・・・。)
これも何かの縁かもしれないなぁ。

【告知】

① 加藤選手の試合
   日 時 :4/20(日)14:30~第1試合開始
   会 場 :茨城県日立市中央体育館
   対戦相手:入江 一幸選手(花形ジム)
 お近くの方は応援に行ってね。

② ボクシング・マガジン5月号 絶賛発売中
   102ページは「加藤善孝」のページ。

加藤選手のブログはこちら  虎視眈々

 追伸・・・
加藤選手はインタビューが面白い。
小堀選手とは逆でアドリブも効くようだ。

5/19の加藤選手の試合はキャンセルになりました。
理由は・・・モセス選手が強豪:加藤選手との対戦を避けたためです。
加藤選手の次戦は6/2です。


   
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今日のカレー(No.116) ~ガンジス~(初台)

2008年04月16日 22時44分59秒 | カレー / CURRY
初台のクライアントへ行く機会が多くなり、
周辺のカレー屋をチェックしていた。
まず手始めに駅ビルの中から行ってみた。

駅の改札を出たらオペラシティへ入る右側にある。

メニューを見ると・・・麹町が本店のようだ。
あまり期待はしていなかったのだが、
それが良かったのかもしれない。

            

住 所:東京都新宿区西新宿3-20-2
     東京オペラシティビルB1
電 話:03(5353)6367
最寄駅:京王新線 初台駅

<食したメニュー>
 
  日替わりディナーセット  1000円  
   (カレー2種類、ナン、ライス、サラダ) 
     
<店内の雰囲気>

4人×14席、カウンター9席

インドの壁画や神様の置物が飾られており、
落ち着いた雰囲気。インドのMTVが流れている。

<感想と評価>

カレーはチキンと野菜だと言うので、それにした。
やってきたらチキンぢゃなく・・・・マトンキーマだった。
インド人にまんまと騙されたわけである。

野菜カレーは、人参、インゲン、グリンピース、
マッシュルーム、ピーマン、ショウガ入り。
まろやかなトマト風味のカレーは、結構辛口でコクもある

マトンキーマは、恐れていたのだが、
全く臭みがなくちょい辛で美味しかった。
しいたけとショウガ入り。

ナンはやや小さめながら、もっちりとして甘味があり、
たっぷりとバターが塗られていた。
ライスはやや柔らかめ。
サラダは、レタス、キャベツ、人参、トマト、キュウリに
サザンドレッシング。たっぷりと量がある。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

   
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