カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ダージリンへ行ってきます。

2014年09月30日 21時59分59秒 | 東インド / EAST INDIA
NHK 探検ロマン世界遺産
 ダージリン・ヒマラヤ鉄道
(講談社 DVDBOOK)
クリエーター情報なし
講談社


今年1月にグジャラート州にあるチャンパネール・パーヴァガドゥ遺跡公園を制覇し、
インドの世界遺産は自然公園カ所を除けば、残りケ所。

今回ダージリンに行けば、残りはカルナータカ州のパッタダカルのみ
いよいよカウントダウンと思っていたら、1か所増えた。
それはグジャラートのパタンにあるラニ・キ・ヴァブと言う階段井戸である。
合計するとインドの世界遺産は全部でケ所になった。
これからも増えていくのだろうか。

インドは10月2日のガンディーの誕生日から、
3日のダシャラー、週末をはさんで6日のイード・バクリードまで、
珍しく5連休になるのだ。

ここを逃してはならないと、ダージリン行きを年初に決めていた。
それにIちゃんが同行を表明したかと思えば、さらにFさんも参戦。
いつも大抵一人旅だったが、今回は女性3名での旅行になった。
果たしてどんな旅になるやら。

まぁ何はともあれ、お天気に恵まれる事を祈りたい。

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【今日のデザート】 ~ 黒ゴマプリン ~

2014年09月29日 22時40分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ハウス 黒ごまプリン 70g×10個
ハウス
ハウス食品


日本に帰った時に決まってこのような物を買いしめる。、
日本のデザートって味が繊細だし、
それでいて簡単にできるし、サイコー

で、100円ショップで手軽に入手できるし、安いし、
いろんなバリエーションがあるし・・・
もう言う事がないのである。

牛乳400ccを温めながら、
粉末のプリンの素を加えてよく混ぜる。
溶けたら粗熱をとり容器に入れて冷蔵庫で冷やす。それだけっ



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【インドの寺院】 ~ サイババ寺院 ~(アジメール)

2014年09月28日 21時59分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 アジメールにサイババ寺院があるとは知らなかったのだが、
プシュカルのホテルのオーナーが教えてくれたので、
ガイドブックにはなかったが、時間もあったので行ってみた。

この寺院は1999年にスレッシュ・ラルによって建てられたが、
 なんと・・・・ラルは神戸在住だそうで・・・。

実はターラーガルに行く途中で看板を見かけたので、
駅からターラーガルに行く途中にあるのは解っていた。
そこで駅からオートリクシャーで行く事にしたのだが、
交渉がなかなか大変だった。今回の旅で一番もめた。
寺院まで往復し待ち時間を入れて150Rs(約260円)程度と読んでいたのだが、
最初の言い値が300Rsだった・・・。
距離にして6Km程度だと思ったのだが・・・。

 仕方なく200Rsで手を打ったのだが、
行ってみて思ったのは150Rsで十分だという事だ。
ちなみに上部の写真で寺院の前に写っているのが、
そのオートリクシャーである。

リクシャーの中に靴を置いて入場。
最初の建物が本殿のようだが、裏側にも寺院があった。



ターラーガルが見えた。



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掟やぶりの・・・・乗合ジープ。
アジメールのレストラン ~ アリ・フセイン君の店 ~
アナ・サガール湖。
アジメールのレストラン ~ エリート ~

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アジメールのレストラン ~ エリート ~

2014年09月27日 21時56分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アジメールはイスラム教の聖地であるのに、
お酒が飲めると聞いていたのだが、
BARやBEERなどと言う文字は見当たらなかった。
適度に暑かったのでビールがあれば飲みたかったのだが・・・。

駅近くにあるレストランで老舗のハニー・デューに行こうと決めていたのだが、
なんと閉まっていた・・・改装中か
で、その隣のエリートへ入ったと言うわけである。
入口は、なかなか趣のある建物である。一見ホテルかと思った。

           

住 所:Station Road, Ajmer, Rajastan, India
電 話:不明
予 算:150Rs~

<食したメニュー>


 
ベジ・チョウメン 80Rs(約140円)
コールド・コーヒー 70Rs(約120円)

<店内の雰囲気>

 

片側がソファーで、片側が椅子席と言う変な構成。
この時計もちょっとなぁ・・・。

<感想と評価>

帰りのシャダブディ・エクスプレスで夕食にカレーが出るので、
ベジ・チョウメンにした。
この店構えから考えても80Rsと言うのは安い。



しかし・・・ううむ・・・カレーにした方が良かったかしら。
程度な辛さながら、しょっぱい。
コーヒーで舌を洗いながら食べた。


 
 評価は○(安いからなぁ)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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アナ・サガール湖。

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アナ・サガール湖。

2014年09月26日 21時52分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
12世紀にチャウハーン朝のアーナージー・チャウハーンによって
アジメールの北側に建造された約2Km四方の貯水湖。
南側が庭園(スバーシュ庭園とダウラト庭園)になっており、
ボートクラブもあるが、まぁそれだけである。



湖畔には1637年にシャー・ジャハーンが建てたと言われている、
このような大理石の建物がある。
見ての通り・・・インドなので珍しくはないが、
・・・・ゴミが散乱していた。



この日はクリシュナの誕生祭だったので、
クリシュナに扮した人々が俄か寸劇などして大騒ぎだった。



理由は解らないが・・・サンチーの様な門があった。
なお入場料は無料。

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ターラーガル。
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アジメールのレストラン ~ アリ・フセイン君の店 ~

2014年09月25日 21時57分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ターラーガルにあったレストランだが、
店名が解らないので、アリ・フセイン君の店と呼ぶ。

駐車場からモスクに向かって行って最初の角を右に曲がった所の、
両側にレストランがあり、店頭には大きな鍋が見えた。
ちょうど小腹がすいていた。



アリ・フセイン君とは右側にあった店の男子で、
偶然通りかかった私を呼び込んだのだった。

           

住 所:Taragarh, Ajmer, Rajastan, India
電 話:不明
予 算:20Rs~

<食したメニュー>
 
マトン・ビリヤーニ 20Rs(約35円)  
     
<店内の雰囲気>

レストランと言う雰囲気ではなく、
簡素な長テーブルに椅子が並べられている。

 絵もない 花もない 歌もない 
飾る言葉も 洒落もない そんな食堂・・・・。

<感想と評価>

空いている席がなかったので、インド人男性と相席になった。
カレーよりはビリヤーニだと思い、チキンと言ったら、
マトンしかないそうで・・・・。

アリ・フセイン君が20Rsビリヤーニだと言うので、
半信半疑で待った。今時20Rsって・・・・



出てきたのはこれっつ

ご飯の上にが二切れ。
たった20Rsだからね。肉の量はこんな物だろう。
ピリリッとアクセントの様に辛さが効いている。

 確かにこの時は夕方でお腹が空いていた・・・
しかし・・・・今までインドで食べたビリヤーニの中でも、
一番おいしい・・・と感じた。

恐るべし・・・20Rsビリヤーニ
 
 評価は◎(絶対、行ってみて!)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インド映画】~ メアリー・コム ~

2014年09月24日 22時09分59秒 | 映画 / MOVIE
 インドのアマチュア女子ボクサーであるメアリー・コムを描いた映画である。
ロンドン・オリンピックの51Kg級では銅メダルであったが、
アマチュア選手権で5回チャンピオンになっている名選手である。

 もちろんメアリー・コムとボクシングには興味があったのだが、
この映画・・・観るつもりがなかった。
理由はボクサーを素人が演じて上手いはずがないからである。
しかし・・・隣の席の同僚の強烈な薦めで観たのだった。

 

 主演はプリヤンカ・チョープラ、年のミスワールドである。
上記左がプリヤンカ、右がメアリー・コム本人である。
メアリー・コムはインドの北東部マニプル州の出身であるので、
見ての通り顔つきはお醤油系である。



プリヤンカはメアリー・コム本人にボクシングをコーチしてもらったそうだが、
身長157Cmのメアリーより10Cm以上高い。

 この映画で一番気になったのは、
プリヤンカのボクシング技術ではない。
彼女はかなり頑張って闘志あふれるアスリートを演じていたし、
サンドバッグ相手のワンツーは様になっていた。
実戦シーンは予想通りであったが。

 

 メアリー・コムの少女時代からボクシングを始めるまで、
またそれ以降も当然マニプル州での撮影が多かった。

何が言いたいのかと言うと、
プリヤンカはマニプル人には見えないという事だ。
共演者や背景に映り込む人々とマッチしないのだ。
マニプル人の俳優がいなかったのかもしれないが、
メアリー・コム本人、夫、父親の三人がマニプル人に見えない事が
リアリティをなくしているのだった。



これは教会での結婚式のシーン。
(マニプル州にはキリスト教徒が多い。)
夫のオンレー役はダルシャン・クマール、
(ちなみに父親役はロビン・ダス。)
みな演技は素晴らしかった。
しかし、リアリティーがなかった。これが全てである。

ガンジー
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 例えばリチャード・アッテンボロー監督の映画「ガンジー」。
主演はイギリス人のベン・キングズレーだったが、私にはガンジーに見えた。
インド人はどう見えたのか聞いてみたいものだ。



 残念ながら、どう逆立ちしても、
プリヤンカ・チョープラはメアリー・コムには見えない。
ただ・・・マニプル人の俳優を起用した場合、
リアリティーは出るが興行的にヒットする可能性が低いのだろう。

またマニプル人など東北地区の出身者は、
インド人社会で下に見られている事を感じさせるシーンが数カ所あった。

なお、最上部の写真のシーン・・・・
映画の最後でメアリーが表彰台に上がり、
インド国旗が掲揚され国歌が流れるシーンでは、
私も含めて観客全員が立ち上がっていた。
ただ・・・国歌を聞きながら、ちょっと複雑だった。

上映時間は時間分、インド映画にしては短い。
しかし・・・休憩が入ったのだが、
この程度の長さであれば通しで上映した方が良かったと思う。

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掟やぶりの・・・・乗合ジープ。

2014年09月23日 21時39分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アダーイ・ディン・カ・ジョーンプラーの裏手から、
ターラーガル行きの乗合の四駆に乗った。
この手の乗合自動車はオートリクシャーであっても、
テンポーであっても、ジープであっても、満員になるまで出発しない。

一人当たりの単価が決まってるので定員オーバーは当たり前である。
私の他は4人組と3人組の男性グループ、親子と息子の3人である。
人乗りの車に、お客が名に運転手。

ただでさえインド人は、あんこ型である。
つまりだ・・・ぎゅうぎゅう詰めなわけだ。

 

運転手の左側に私、その左側に母親と息子が座り、
前列は4名・・・・私の股間にシフトがーーーっ
あたし・・・女の子なんだけど・・・
容赦なく運転手が私の股間でシフトチェンジ
 セクハラやろっ

 ターラーガルは山の上にあるので、
急カーブの連続・・・・ついに
 おかあちゃんが私の左ひざをつかんだぁぁぁぁ



 その昔・・・あれは1997年10月、
アジャンターへ向かう乗合ジープで、
前列に運転手を含めて5名座った事があった。
その時は私が運転手の隣へ座り、
3人目の客の股間でシフトチェンジが行われた。
あの時に比べれば・・・まだ余裕はあるのだが・・・・
 やっぱりセクハラやろっ

アダーイ・ディン・カ・ジョーンプラーからターラーガルまでは、
後半上りの山道があるので1時間程度かかる。
ターラーガルの駐車場で100Rs(約170円)を支払い、
小一時間モスクに行ったり散策したり自由時間がある。

そしてアダーイ・ディン・カ・ジョーンプラーへ戻るのだが、
ナシヤーン・ジャイナ寺院の辺りで降ろしてもらった。
2時間半くらい、これで100Rsは安いなぁ。
セクハラだったけど。

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ターラーガル。

2014年09月22日 22時15分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 星の砦と言う意味である。
位置的にはアジメールの南西部になる。

全く位置が解らないまま車に乗ったのだが、
予想とは全然違う方向へ・・・。

アダーイ・ディン・カ・ジョーンプラーの裏側にあるのかと思っていたら、
何と裏側を抜けて、アナ・サガール湖の湖畔を通り、
ナシヤーン・ジャイナ寺院の脇を通ったかと思えば、
アジメール駅を過ぎて西側の山に向かって行った。

そして位置も知らなかったのだが、
実は何があるのかも知らなかった。



そこは・・・名前の通り砦であった。
山の上部に塀が見えた。

チャウハーン朝時代の年にナーグ・パハール(蛇の山)の頂上に建設された城塞で、
アジメールの支配者の軍事拠点であった。

 

まず駐車場の裏側にこんな立派なモスクが。
しかしここがメインではないようで・・・。

メインはハズラト・ミーラン・サイヤド・フサイン・キングサワール、
通称ミーラン・サーヒブのダルガーであった。
ミーラン・サーヒブはスーフィー聖者ではなく、
奴隷王朝時代のアジメール太守であったが、
1210年に暗殺され殉教者として祀られたようだ。



ダルガー内部は撮影できないので、
入口にあるお賽銭箱のような釜を覗いた。
意外にも1000Rs札が多かったのだが、
参拝者はお金持ちの人が多いのかなぁ。
それとも・・多額の賽銭を期待する見せ金かしらん。



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インドでゴルフ、47回目。

2014年09月21日 21時17分59秒 | スポーツ / SPORTS
私が渡印して5年、ずっとずっといろんな面でお世話になった、
Iさんが帰国する事になったので、最後にラウンドした。
久々のカルマである。

以前は1800Rs(約3100円)程度で、
予約なしでも回れた、ゆるいゴルフ場であったのだが、
ちょっと行かない間に2500Rs(約4360円)に値上がりし、
ラストランやロッカールームやコースが改装され、
綺麗になったのはいいのだが、いかんせんサービスが・・・。

予約したにもかかわらずキャディがいない・・・・。
シャワールームが1個しかない・・・・。
しかもアメニティなし・・・・。

コースには鹿の様な形のウシ科のニルガイの足跡が・・・

 

そしてバンカーに入ったら犬の足跡にボールがハマり・・・



パットは前回からかなり改善されており、
この日も1パット3回、34.82%だった。

しかし・・・何か一つが良くなると、
他が悪くなると言う・・・うぅぅむぅぅ・・・・。
あれほど安定していたドライバーは当たらず、
キレていたフェアウェイウッドも確率悪く、
アプローチもトップが多く・・・・ああぁぁ・・。



この日は最終18番で唯一のパーを取ったものの、
パー1、ボギー4、ダブルボギー4、その他9だった。

月末のコンペ大丈夫かなぁ・・・。

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アッダーイ・ディン・カ・ジョンプラー。

2014年09月20日 22時04分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
直訳すると・・・たった日半で完成した小屋。
規模から考えて魔法でも使わなければ二日半では出来ないだろう。



ダルガーを出てバザールを左手にしばらく進んで行くと、
右側にあるのだがちょっと奥まっていて、こんな感じ。
この階段を上って行くと・・・・



おおっ目の前が開けて1153年に建設された建造物が見えて来る。
建物の内部は柱が無数にある。



これはデリーのクトゥブ・ミナールにも見られる。

ジョンプラーに向かって左側に乗合い四駆の車が止まっており、
ターラーガルへの呼び込みをしている。
人数が集まらないと出発しないが、
往復で100Rs(約170円)だった。


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ダルガー(アワージャ・ムイーヌッディーン・シシュティー廟)

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ダルガー(アワージャ・ムイーヌッディーン・シシュティー廟)

2014年09月19日 21時53分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
正式名称はフワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティー廟と言い、
イスラム教のスーフィーのの霊廟。
長いので誰も正式名称では呼ばずダルガーと言っている。

別名アジメール・シャリフとも言って、
 映画スターが新作映画のヒット祈願に来るそうだ。

 チシュティーは1192年にペルシャからやって来て、
1236年にこの地で亡くなった。
その後、ムガール帝国の皇帝たちの庇護された。

ダルガー・バザールから向かうと正面に門が見えて来る。
ここはT字路になっているが、
参拝者がごった返し、ただでさえ大混雑である。
そこへ バイクやオートリクシャーや一般の車両が、
無秩序に(インドだから)我先にと突っ込むので、
ニッチもサッチも行かない状態に・・・・・。
道路の幅から考えると車両は侵入禁止にした方がいいと思う。



初日はホテルから小道を通って向かったのだが、
彷徨っていたらこんな角度で見えて来た。

途中で迷ったのだがアジメールの人はいい人で、
親切に教えてくれた上に「ウルドゥー語、上手だね。」だって。
ヒンディー語なんだけどなぁ、文字は違うけど言葉は同じか。

午後に行ったがあまりの混雑に入るのを断念し、
翌朝、手ぶらで向かった。

門の手前で靴を預けて(出る時にRs支払う)、
頭にイスラム教の帽子やスカーフを被り中に入ると右側に、
1571年にアクバルによって建てられたモスク(現在は神学校)があり、
シャー・ジャハーンによって建てられた番目の門(ナッカルハナ)を抜けると、
白亜のモスクがある。お供えの花を売る店や土産物屋がバザールの様に続く。
番目の門(ブランド門)の先にチシュティー廟がある。

 インド名物の勝手にガイドのような男性が一人、
着いて来たので、ガイド料をくれと言われるかと思ったら、
寄付所で寄付してくれと・・・。
お金がないと言うと、立ち去って行った。

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【インドの宮殿】 ~アクバル宮殿~(アジメール)

2014年09月18日 22時33分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA


この門を入った左側にチケット売り場があり、
入場料はインド人10Rs(約17円)、
外国人50Rs(約85円)。
インドの納税カードを出して10Rsで入場した。



中央部が庭になっており囲むように展示室が建っている。



建物もさほど広くないし、
調度品や絵画、武器などの展示品は少ない。
棚もライティングも見せようとしていない(笑)ので、
ぐるっと一回りしてすぐに出た。

Rsだから怒る気にもならないが、
Rsだったら、お金返せと言いたい所。

夜はライト・アップ・ショーがあるようだが・・・・どうかな

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【インドの駅】 ~ アジメール・ジャンクション ~
アジメール・中央バス・スタンド。
【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・パーヤル ~(アジメール)
【インドの寺院】 ~ ナシヤーン・ジャイナ寺院 ~(アジメール)

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【インドの寺院】 ~ ナシヤーン・ジャイナ寺院 ~(アジメール)

2014年09月17日 21時26分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
宿泊したホテルのすぐそばだった。
通称:赤い寺と呼ばれる1865年に建てられたジャイナ教の寺院。



 角地に面したこの門から入ろうとしたら・・・・
入口にいたおっちゃんが「入口は向こうじゃよ。」と左側を指さした。
え・・・見事な門なのでここが入口かと思ったわ。

左側に回ると観光客用の入口があり、
看板には「ソニジー・キ・ナシヤーン」と書いてある。



チケットはインド人も外国人もRs(約17円)であった。
珍しい。大抵の場合、外国人はインド人の10倍の値段だったりするのだが、
ジャイナ教だからか、アジメールが良い所だからか
入口右側に下足置場があり履物を入れて入場する。

ジャイナ教の古代の世界観を表す黄金のジオラマを
囲むようにガラス張りのホールがあり、周りながら登る。
ガラス張りなので写真を撮ると光るんだわ。

 

の大陸と海、黄金都市アヨーディヤ、
空飛ぶ白鳥や象のゴンドラが見える。



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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・パーヤル ~(アジメール)

2014年09月16日 21時54分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
アジメール駅を出て右に進んで行くと、
ジャイナ教のナシヤーン寺院の手前の交差点の左側にある。
駅からは徒歩10分くらいで、
乗合のオートリクシャーを利用すると7Rs(約10円)。

バススタンドからも恐らく乗合のオートリクシャーがあると思うが、
私は荷物もあったので交渉で30Rs(約50円)で乗った。



バスタオルと石鹸はもらえる。
エアコンとホットシャワー、TV、電話付。
ちなみに室内のWifiは弱かった。



2階の階段の前の102号室は狭かった。
 その上、窓がないせいかカビ臭かった。
シーツも湿っている感じだったので、
ここでも毛布を戻して、その上で寝た。

1泊1240Rs(約2160円)。駅からほど近いし、
マーケットへもアナ・サガール湖へも徒歩圏内なので、
立地かからすれば、こんなものかもしれないが・・・
今回はプシュカルもアジメールも宿は外れたなぁ。

それからかなり立派なルームサービスのメニューがあり、
期待していたのだが・・・・さすがインド・・・。
ほとんどのメニューが「今日はない。」との事。
 今日はぢゃないだろぅ・・・・いつもやね。

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