全7部屋は広さも設備も異なっていた。
私が選んだのは入口の左側にある部屋だった。
暖炉のあるホールからはこのように見える。
天井は左側の窓に向けて傾斜しているが、窓からは明かりが入る。
窓側にテーブルと椅子、入口の左側にも机と椅子があった。
気温が低いので小さい窓の方が冷気が部屋に伝わらない。
それから入口(レセプション)に近いと言う事はwifiの電波が強いと言う事である。
奥の部屋では繋がらなかったとの事だった、部屋選びは正解。ちなみに・・・
マニプル州でもナガランド州でも持参したエアテルのwifiは接続できなかった。
タオルと石鹸、水1リットル、トイレットパー付。部屋によっては暖炉があったり、
湯沸かしポットとお茶セットがあった。
ウェルカム・ドリンクはストレート・ティだった。
ナガランドではチャイ飲まないのかな?
夕食の前に持参した酒で酒盛り(笑)したらオツマミを出してくれた。
豚肉と筍の煮込みである。これはどこで食べても鉄板級の美味しさだった。
豚肉は脂身が多いんだけど。そういう豚なのね。
食事はブッフェだだった。ダールと豚肉、魚を選択。
基本的にはマサラ(スパイス)のない唐辛子風味のカレー。
ナガライスのキール(ミルク粥)がデザート。
朝ごはんはトーストと目玉焼き、フルーツ、ジュース、コーヒーであった。
基本的に周りに食事する所はないのでホテルで食べるしかない。
1泊2食付きで3500Rs位のようだ。
ツアー代金に含まれているので詳細は不明だが予約サイトではこの位だった。
犬が可愛いのでもし次回行くとしてもここに泊まりたい。