カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

第15回 ナマステ・インディア(2日目)

2007年09月30日 22時25分59秒 | インド / INDIA
昨日は知人のお店をお手伝いさせていただいたお陰で、
思いがけず出店者側からの視点で見ることができた。
今日は11時に出動し、ただのインド好きとして参加。
こう言う悪天候の日は本物のインド好きかマニアしか、
行かないであろう。

         

まずは腹ごしらえ。雨のせいでどの店も出足が鈍い。
お目当ての店が時間がかかりそうだったので、
準備が出来ているデヴィ・フージョンへ。
系列店の原宿デヴィは私の好きな店の一つだ。

しかしどうした・・・・。味が薄い。
コクのかけらもない。これはヒドイなぁ。
ナンも煎餅みたいに硬いし・・・。
そう言えば・・昨日会ったインド人の友人が言っていたっけ。
 「今年はどの店もカレーが不味い。」と。

確かにメニューとしては、ビリヤーニ、ドーサやサモサを始めとして、
聞いた事のないスナックも充実してきたのは嬉しい。
しかしながら肝心のカレーが不味くては・・・。
いくら500円でも、これはどうかと思う。

腹ごしらえをしていたところで越後やさんと合流。
この人も本物のイベント・ハンターである。

USHIZOさん夫妻が来たところでバトンタッチをして、
物販をチェックしに行く。一回りして帰ってきたら、
curryvaderさんはぴいさん、それから・・・
いろん皆さんもいらっしゃっていた。
最後にsamuraiさん登場。

越後やさんがナーランダで購入してきてくれた、
新しいスナック。

ベルプリは、ポップライスとひよこ豆をチリソースで和えた物。
ケチャップ味でピリリと辛い。
黄色いトッピングがさくさくで美味しい。


ダヒパニプリは、マッシュしたジャガイモと玉ねぎに
ヨーグルトをかけた物。あっさりとした味わい。

 カバブ&タンドリープローン

2日間とも寒かったが、
私的には充実した時間を過ごすことができた。
来月14日は横浜ディワリへLet’s go!!
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第15回 ナマステ・インディア(1日目)

2007年09月29日 22時09分59秒 | インド / INDIA
【ナマステ・インディア】 

日時  9月29日(土)&30日(日)
        10:00~20:00

場所  代々木公園

 HP  ナマステ・インディア

       

寒かった・・・。最高気温19℃。
時折ポツリポツリと雨が降り、
大盛況とは言えなかったが、
インド愛にあふれる人々で、そこそこ盛り上がっていた。
    
今日のランチは、チキン・ビリヤーニ(500円)。
ムットさんのお嬢さんが看板娘を務めるディヤダハラで購入。
全く辛くなくマイルドなのは、
スリランカ料理だからだろうか?
これに辛口のカレーをかけても美味しそう。

 こちらがインディアン・ビューティフル・ヤング・ガール

シディークで「カレーアイス」 (300円)を発見!
「カレーライス」の間違いかと思ったのだが・・・、
何度見ても「カレーアイス」だった。

 

そのお味は・・・香りはカレー粉、
口に入れると・・・甘~い。
そして最終的にはスパイシーな辛さが残る。
これは・・意外にもアリだなぁ。

          

私の知人のショップも出店しています。

その場所は・・・・
V-16のナマステ・ボリウッドさんのブースに出店する、
『パインズクラブ』さんというお店です。

  『パインズクラブ』  HPはこちら 

看板が控えめなので目立たないかも?しれませんが、
是非ともお立ち寄りください。

       

目玉商品として、300円のクォリティ高いバッグ、
少々わけありの500円のラグ、100円のキャンドル、
180円のスティックタイプのお香。

少々キズありのため30%OFFになったチェス、
木製のガネーシャ像、真鍮(かな?)の象や馬。

小さな物から大きな物まで、
インド人もビックリな安価な物から高価なものまで、
いろいろ取り揃えています。

さて私はと言うと、
お手伝いと言えば聞こえはいいのですが・・・
完全に気ままなインド人と化していました。
全くお役に立てませんでした。

 ご来店いただいたたくさんのカレー仲間、
インド病のお友達、ありがとうございました。

 私は、明日も冷やかしに行くつもりです。
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【インドの孔雀】 ~ ハイデラバード ~

2007年09月28日 20時56分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
インドの国鳥は孔雀であるが、
この白い孔雀は珍しい。
・・・・って言うか初めて見た。

 足先から頭頂部まで一点の汚れもない白い孔雀。
とても上品で且つ高貴な感じがする。

 羽を広げるのをじっと待っていたのであったが、
私に興味があるのか近づいては来るのだが、
ついに羽を広げる事はなかった。

 羽を広げるのは求愛のポーズ、
私に魅力がなかったか・・・。

    普通の印度孔雀。
 
 青い身体に黄金の文様をまとった孔雀も、
豪華絢爛、十分に美しい。
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【インドの靴屋】 ~ Bata ~

2007年09月27日 20時50分59秒 | インド / INDIA
インドの靴屋と言えば「Bata」。
ここはハイデラバードMGロードだ。

インドでは、どこでも見かけるチェーン店で、
「Bata」ブランドと言えば、
ちょっと高級な靴である。

そうそう、シンガポールやタイにまでもあった。

いずれは・・・日本にも進出か

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タイの靴屋
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【インドの駅】 ~ ハイデラバード ~

2007年09月26日 21時47分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
南インドのアーンドラ・プラデッシュ州の
州都ハイデラバードはインド6番目の大きな都市だ。
長距離列車が発着する駅もいくつかある。

新市街地にある、スィカンダラーバード駅、
旧市街地にあるハイデラバード駅(通称ナンパリー駅)、
そして旧市街の西部にあるカチェグダー駅。

この写真は、夕暮れのハイデラバード駅である。
逆光の夕日に浮かび上がったシルエット、
このたたずまいはイスラムっぽい。



  インドの列車は、かなり長い。
    どれくらい長いかと言うと・・・
    全体で20両くらいが編成されている。

ちなみに私がハンピへ向う夜行列車に乗るために
利用したのはカチェグダー駅であった。

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【インドの駅】
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今日のカレー(No.91) ~ユマ・ミーナ~(十条)

2007年09月25日 21時15分59秒 | カレー / CURRY
この店、以前は王子にあった。
公園の脇で見かけた事はあったのだが、
その時は入らなかった。
十条に移転したと聞いてから初めて訪れた。

            

住 所:東京都北区上十条2-27-4
電 話:03(3912)9298
最寄駅:JR埼京線 十条駅

<食したメニュー>
 
  ひき肉とナス+レッドカレー  600円  
   (カレー、ライス、サラダ、らっきょう、福神漬け) 
     
<店内の雰囲気>

4人×1席、2人×2席、カウンター7席

こじんまりとした店内には、
センスの良い落ち着いた飾りつけ、
アンティーク家具がある。

<感想と評価>

カレーは週替り7種類にプラス100円で、
名物のレッドカレーが選択可能。

一番安いひき肉とナスのカレー(写真右側)500円と、
レッドカレー(写真左側)を注文。

ひき肉とナスのカレーには、
人参とじゃがいもが入っており、
素揚げしたブロッコリー、シメジ、パプリカ、
しゅうまいがトッピングしてある。

レッドカレーと言うが白っぽいカレーは、
ピーマンとゆで卵のトッピング。

 盛り付けは、どちらもカラフルで鮮やかである。

まず、ひき肉とナスのカレーは、
ぴり辛で家庭風の味付け。

レッドカレーの方は、タイ風とあるのだが、
タイのレッドカレーとは違う。
まぁタイ風であるからして、
タイカレーとは似て非なるものか・・・。

筍と鶏肉入り。ココナッツが効いており、
無茶苦茶クリミーでマイルド。こってりしているので、
これだけだと途中で飽きてしまうだろう。

ただでさえ安いのに、
プラス100円で2種類のカレーが楽しめるので、
2色カレーを注文しないわけにはいかない。

サラダはレタス、キュウリ、3色マカロニ入り。
 
 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ

2007年09月24日 20時00分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界スーパーフライ級チャンピオン
アレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
     30勝(27KO)2敗
           
            
          WBA同級6位
          相澤 国之(三迫) 
          13勝(10KO)1敗1分

                 

写真右側:黄色いトランクスのムニョス選手と
写真左側:黒と緑と黄色のトランクスの相澤選手の左の差し合い。

日本人キラーと呼ばれるムニョス選手を止めるには、
相澤選手の得意とする左ボディブローが鍵となる。
これが当たれば勝利もある。
不発であれば惨敗と予想するが・・・。

          

1ラウンド:左ジャブを出すムニョス選手の周りを
相澤選手は回るが手を出さず。
レフェリーにファイトを促されるが、回り続ける。
終盤ムニョス選手が前に出てワンツーをヒット。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

2ラウンド:ムニョス選手が左ジャブを突き、
左右を大きく振り回す。相澤選手は手数少なくサークリング。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

3ラウンド:ムニョス選手の距離、左アッパー、
右ストレートは迫力がある。相澤選手は懐に入れず。
相澤選手はヒッッティングで左目の上をカット。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

4ラウンド:ムニョス選手の手数が多く距離を支配する。
左アッパー、左フック、右ストレートがヒット。
相澤選手は積極的な攻撃がない。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

5ラウンド:やや距離が縮まる、ようやく相澤選手も手を出すが、
ムニョス選手が手数、有効打で圧倒。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

6ラウンド:ムニョス選手はスピードが落ちた。
しかし左ジャブは正確に当たる。
相澤選手はワンツーと返すが手数が少なすぎる。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

7ラウンド:ムニョス選手が左アッパーから右ストレートを
正確に当て続ける。相澤選手は右ストレートを当てるが単発。
得意の左ボディブローの距離まで近づけない。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

8ラウンド:ムニョス選手は左ジャブを突き、
左ボディブローから右ストレートと、
上下の打ち分けが上手い。相澤選手は防戦一方。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

9ラウンド:相澤選手は手が出せない。
ムニョス選手の左ジャブからの攻めが止まらず、
左アッパーから右ストレート。終了間際、相澤選手が
コーナー近くでバランスを崩した所に左フック。
相澤選手がダウン。
  (相澤選手:8-10:ムニョス選手)

10ラウンド:相澤選手は前に出始めるが手が出ない。
ムニョス選手のボディーからの連打は止まらない。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

11ラウンド:。相澤選手は前進するが手が出ないので、
ムニョス選手が左ジャブ、右アッパー、左アッパーと当てる。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

12ラウンド:相澤選手がパンチを出して前に出るが、
ムニョス選手の連打が勝る。
  (相澤選手:9-10:ムニョス選手)

私の採点では、120-107でムニョス選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ、ラモス(プエルトリコ)118-109、
フック(スウェーデン)120-107、
フェルドマン(アメリカ)120-106。
3-0の判定でムニョス選手が王座を防衛した。

                     

挑戦者である相澤選手は手数が少なく、
距離をつめる事が出来ずに終わってしまった。
得意の左ボディブローは不発だった。

今日の格言「虎穴にいらずんば虎児を得ず。」

私の後ろの席に川島勝重選手がいたが、
相澤選手のリベンジを果たして欲しい。
ちなみに「自分なら判定にはならない。」と言っていた。
(勝っても負けても・・・かな。)

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WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ ムニョス名城戦

日本スーパーフライ級王座決定戦 相澤菊井戦

東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ 相澤全戦
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ハンカチ王子

2007年09月23日 21時00分59秒 | スポーツ / SPORTS
全国の王子ファンの皆様、こんにちは。
今日はここ神宮球場より東京6大学野球の
早稲田法政2回戦をお送りします。

さて早稲田の先発は、昨年、甲子園を沸かせた、
 ハンカチ王子こと斎藤君です。

私は初めて見ましたが、思ったより小さく見えました。
投球フォームも甲子園の熱戦をTVで見た時より、
こじんまりとしています。

      
     
それでも立ち上がりから145Km程の
ストレートを投げ込み、さすがと思ったのですが、
変化球のコントロールが悪く、
0-2、1-2などのカウントになることが多かったです。
まぁ与四球は1つでしたが・・・。

      

しかも4回までは毎回先頭打者にヒットを許し、
苦しい投球が続きました。
3回まではなんとか無得点に抑えましたが、
4回は5本の長短打を集中され2点を献上してしまいました。

      

5回は初めて三者凡退に切って取りましたが、
続く6回にはまた先頭打者にヒットを打たれました。
そして6回を投げきって交代となりました、
被安打9、奪三振3、与四球1、自責点2、
投球数は91球でした。

試合は2-1で法政大学が勝ち、
斎藤君は大学野球で初黒星を喫してしまいました。

       

好投手と言っても打たれる事もありますし、
登板した全試合に勝つなんてプロでも無理です。
負ける日は必ずやってきます。

今日は調子が悪かったと思いますが、
次回に期待したいと思いました。
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野間口 初完投勝利!(9回)

2007年09月22日 22時25分59秒 | スポーツ / SPORTS
今日は聖地・後楽園へ。
とは言ってもボクシングではなく、 野球を見に行った。

我が栄光の巨人軍の先発投手を聞いたところで、
正直言うと・・ちょっぴり不安だった。
先発投手は野間口だった。

2004年のドラフト希望枠で、
社会人野球のシダックス(当時は野村監督。)から、
鳴り物入りで入団したが、
その前評判とは裏腹に、成績は散々だった。
3年間の通算成績は、わずかに6勝6敗。
今シーズンは、今夜で5試合目の投板である。

     

しかし私たちの不安をよそに、
横浜打線を3回までノーヒットに抑える快投。
打線も初回に3点を取ると、その後も小刻みに追加点を挙げ、
7-1の快勝

終わってみれば110球、1点は取られたものの、
横浜打線をわずか3安打に抑える、
ナイス・ピッチングだった。

球速も1回から140Km後半の球速だった速球は、
9回になっても衰える事がなかった。
今日のようなピッチングを見せてくれれば、
我が栄光の巨人軍は栄光のままでいられるかもしれない。

あと6試合、栄光へ向って、
LET’S GO GIANTS!!
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【インドの牛】 ~ ハイデラバード ~

2007年09月21日 21時06分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
 お牛様が道路を横断中

ここはラモジ・フィルム・シティの正門。
今まさに牛が威風堂々と入場しようとしているところ。
人間は300Rsだけど、牛はタダである。

10年前なら首都ニューデリーでも、
街中に牛はいたのだが、
さすがに最近では大都市の街中では見かけなくなった。

ハイデラバードでも中心地では見かけなかったが、
ちょっと郊外に出れば、ごく当たり前に牛はいる。

何処で見てもインドの牛の共通点は・・・
・・・・牛ぢゃなくて・・・動物全てかな・・・
痩せている事である。
 過酷な気候と食料事情が、
そうさせているのかもしれない。
でもインド人のおばちゃんは太っている。

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【インドの犬】 ~ ハイデラバード ~

2007年09月20日 22時56分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
昼下がり・・・惰眠をむさぼっている、この犬は、
ハイデラバードで私が宿泊した、
ジャヤ・インターナショナル・ホテルに飼われていた犬。

 今はおとなしく寝ているが、
明け方5時頃になるとケタタマしく吼え、
私の安眠を妨害した憎っくきヤツ。

私がホテルに戻ってきたら昼寝をしていたので、
こっそりと撮影した。
近づくと怖いので望遠で・・・・。

この犬がいる場所は3階の通路の、
奥にあるバルコニーである。
私の部屋とはエレベータホールを挟んで正反対の位置・・・
・・・つまり一番遠い場所にいる。
 (まぁ30m以上は離れている。)

にもかかわらず、寝ていられないほどの
大音量で吼えまくる。
何が気に入らないのわからないが、
朝5時になると、そりゃぁもう大騒ぎするのであった。

もしかするとこの犬は敬虔なイスラム教徒で、
イスラム教の礼拝を告げるアザーンの代わりに
吼えているのかもしれない。

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【インドの人々】 ~ ハイデラバード⑫ ~

2007年09月19日 21時14分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
クリケットはインドの国技・・・かどうかは知らないが、
 (おそらく国技はカバティだろう。)
インドで一番人気のあるスポーツだ。

クリケットのインドパキスタン戦なんかがあると、
みんな家や街頭でTVに釘付けになる。
昭和40年代の日本の街頭TVのように。
 あっ私は知らないよ。生まれてないから。)

公園で若者が興じているのは見た事がある。

なんと 
クリケット版のバッティングセンターがあった。
しかもここは、ラモジ・フィルム・シティ

私も挑戦してみようかと思ったのだが、
(なんたって元ソフトボール部。)
女性はやってなっかったので止めておいた。

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【インドの人々】 ~ ハイデラバード⑤ ~
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【インドの人々】 ~ ハイデラバード⑪ ~
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今日のカレー(No.90) ~シャヒ・ダワット~(淡路町)

2007年09月18日 22時00分59秒 | カレー / CURRY
dancyu7月号に載っていた、この店のイチオシは、
真鍮の壺に入れ、そのままタンドール釜で炊き上げた
『ビリヤーニ』!

            

住 所:東京都千代田区神田錦町2-2-1田口ビルB1F
電 話:03(3293)5897
最寄駅:東京メトロ丸の内線 淡路町駅 他

<食したメニュー>

タンドリー・ダン・ビリヤーニ(Mサイズ、3000円)
チュカウニ(ヨーグルトサラダ)500円

 タンドリー盛り合わせ(Mサイズ、2600円)

 ビンディ・アル・ジーラ(1050円)

 プラウン・タワ・マサラ(1400円)

 シャヒ・パニール(1260円)

その他に、ムルグ・サグ・ワラ(1180円)と
ダル・バハール(1050円)。

10人で行ったため、ビリヤーニ5人前とカレー5人前と
ナンとロティを予め予約しておいた。
カレーは各ジャンルから1品づつ選択、
やや多目の1.5人前で出してもらった。
     
<店内の雰囲気>

4人×5席、2人×2席

こじんまりとした店内は、入口寄りに5席、
奥まった所に2席と分かれている。

<感想と評価>

この店の看板メニューである「ビリヤーニ」が出てくる前に、
タンドリーをつまみつつビールで乾杯、そしてカレーを頂く。

好物のビンディ・アル・ジーラ・・・何と
独り占めしたいほどの美味しさ。

プラウン・タワ・マサラ・・大ぶりな海老が入っており、
コクのある深い味わい。

シャヒ・パニール・・・通常のパニールよりは硬めだが、
しっかりとし味が付いている。

ムルグ・サグ・ワラ・・・青菜はすりつぶしてあり、
濾してないタイプだがチキンによく絡んでいる。

ダル・バハール・・・なんてマイルドで優しい味なんだ。

     

さていよいよ「タンドリー・ダン・ビリヤーニ」の
お出ましである。カレー部員は全員が見たこともない。
おおっ壺に入っている

ローズ・ウォーターで戻したサフランで
下茹でしたジャスミンライスと骨付きの鶏肉と
秘密のソースを壺に入れ釜で蒸し焼きにした本格的なもの。

声が出ない!思ったより薄味だが
ヨーグルトで和えたジャガイモが入っている、
チュカウニをかけると、また違った側面を見せてくれる。 
凄く美味い・・・全員の一致した感想だった。
満場一致 

 評価は◎(ビリヤニもカレーも全部、美味かった。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの食べ物】 ~ビリヤーニ ~
【インドの食べ物】 ~チキン・ビリヤーニ ~

dancyu (ダンチュウ) 2007年 07月号 [雑誌]

プレジデント社

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第15回 ナマステ・インディア 【告知】

2007年09月17日 20時55分59秒 | インド / INDIA
待ちに待った 【ナマステ・インディア】 が開催されます

日時  9月29日(土)&30日(日)
        10:00~20:00

場所  代々木公園

 HP  ナマステ・インディア

私は商業的な記事は書かない事にしています。
この記事は売込みを目的にしているわけではなく、
楽しみたいと言う気持ちから書いているに過ぎません、
もしも商業的だとお感じになって気分を害した方がいらっしゃったら、
表現の稚拙さをお詫びいたします。申し訳ありません。

         

 私も知人のショップの看板娘(?)として、
お手伝いする事になりました。

その場所は・・・・
V-16のナマステ・ボリウッドさんのブースに出店する、
『パインズクラブ』さんというお店です。

  『パインズクラブ』  HPはこちら 

それも・・・特別お呼びがかかったわけでなく、
ずうずうしく自分から売り込みました。

隊長さん(オーナーの事)からも、

> ジャパニーズ・ビューティフル・ヤング・ガールが会場にいると、
> とても華やぐかと思いますので、ぜひ賑やかしにお出で下さい。
> *でもバイト代はでません。せいぜいタンドーリチキン一個と
> ビール(350ml)2本程度の謝礼しかできません。
> 半分冗談ですが半分本気ですので、まあ文化祭程度のノリで
> 軽い気持ちでお出で下さい。

・・・と言われてますので、
冷やかし半分でおいっ!)ブラブラしてます。

なお、私がいる時間帯は(サボっている時間を除き)、
9月29日(土)の12:00~20:00です。
オレンジ色のパンジャビーを着てます。(たぶん)
 
  日ごろお馴染のカレー友達の方♪ 
  ボクシング関係のみなさま★ 
  私と同じインド病を患っているお友達♯ 
  そして、見知らぬあなたも! 

代々木公園に来てくださいね。お待ちしています。
もちろん、「差し入れ」なんかいりませんよ~。
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東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ

2007年09月16日 22時48分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBA世界フェザー級2位
WBC世界フェザー級8位
東洋太平洋フェザー級チャンピオン
 榎 洋之(角海老)
  26勝(19KO)1分
         
          東洋太平洋フェザー級3位
           真教 杉田(畑中)
            24勝(16KO)1敗2分  

                 

写真左側:黒色のトランクが榎選手。
写真右側:緑色のトランクスが東京初登場の杉田選手。

          

1ラウンド:杉田選手が先制攻撃を仕掛けロープにつめ連打。
榎選手はガードをかため耐える。
  (榎選手:9-10:杉田選手)

2ラウンド:左ジャブの突き合い。
杉田選手は左ジャブから左アッパー。
榎選手はハンマーのような重い左ジャブだが単発。
  (榎選手:9-10:杉田選手)

3ラウンド:榎選手が左ジャブを突きながら杉田選手の周りを回り、
右ストレート。プレッシャーが強い。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

4ラウンド:榎選手が左ジャブで前に出る。
杉田選手は入ってくる所に、
左ジャブから左右アッパーを放つが軽い。
  (榎選手:10-10:杉田選手)

5ラウンド:榎選手は自分のボクシング、左ジャブから右ストレート。
杉田選手は右目の上をカット。これは榎選手の有効なパンチ。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

6ラウンド:榎選手は、左ジャブから右ストレートで攻める。
杉田選手は左ジャブから左右のアッパー。有効打で榎選手。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

7ラウンド:杉田選手が前に出る。距離をつめて左右のアッパー。
榎選手は左ジャブから自分のペースを守る。
手数は少ないが有効打で圧倒。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

8ラウンド:榎選手は硬い左ジャブから右ストレートを的確に当てる。
杉田選手はパンチが軽く見えてしまう。空振りも多くなった。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

9ラウンド:杉田選手が左ジャブを突く榎選手の周りを回る。
ここでドクターチェック。
榎選手はワンツーから連打でポイントを取る。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

10ラウンド:前半はあごを引いて前傾姿勢を保つ榎選手に、
杉田選手は左アッパーから右ストレート。
榎選手は左ジャブから右ストレートで、優位に攻める。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

11ラウンド:榎選手は、左ジャブから右ストレート、
これに左フックも交える。杉田選手は左アッパーを返す。
  (榎選手:10-9:杉田選手)

12ラウンド:榎選手はポイントで勝っているので安全運転のようだ。
杉田選手が最後の意地を見せ手数で圧倒。
  (榎選手:9-10:杉田選手)

         

私の採点では117-112で榎選手の防衛。
公式採点は、ジャッジ熊崎116-112、
サラサス116-114、レフェリー浦谷116-114、
3-0で榎選手が2度目の防衛に成功した。

試合後のインタビューでは、反省しきりの榎選手であったが、
いつの試合でもどんな相手ででも、
自分のボクシングを貫き通すのは素晴らしいと思う。

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