カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

小堀君の修行日記(デリー編)④

2009年11月30日 13時53分22秒 | デリーNCR / DELHI NCR
3ヶ月振りの再会を果たし、
南インド料理店「サラバナ・バワン」へ。
タミルナードゥ州発祥の店だが、
デリーのコンノート・プレイスにも2店舗あるチェーン店である。

小堀君、3ヶ月のインド放浪で、
右手で食べるのもすっかり板についていた。
いい感じで様になっている。

私は日本にいた時から右手で食べていたが、
彼は日本ではインド料理店に行った事がなかったそうな。
しかしとても自然に右手で食べていた。

「自分、日本のカレーよりインドカレーの方が好きです。」との事。

やはりカレーは右手で食べるものです。
(ちなみに・・・・左利きの人は左手の使用はOKです。)
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小堀君の修行日記(デリー編)③

2009年11月22日 14時03分08秒 | デリーNCR / DELHI NCR
シャクティパット(尊師のエネルギー注入)の次と言えば、
イニシェーション(奥義の伝授)である。

サントーシー尊師のイニシェーションは、
まずこの黄色い液体を飲み干すところから始まる。
(そんなわけは無い・・・・。当たり前。)

                 

この日は、ニューデリーのコンノト・プレイスにある、
老舗のリーガル・シネマと言う映画館の前で待ち合わせ。
私が10分くらい前に行ったら小堀君は既に来ていた。

私はリーガル・シネマの前を通ると、
この液体を飲むことにしている。

最近は涼しくなったので、そうでもないのだが、
40度を超える真夏には、このジュース屋の前には長蛇の列・・
と言うか黒山の人だかりが出来ている。

キンキンに冷えたジュースで生き返るのだ

                  

この黄色い液体の正体は・・・
パイナップルジュース」である。
しかし、コップ一杯200mlが、
たった5Rs(約10円)と言う値段から考えて、
果汁が入っているのかどうかも疑わしい。
たぶん風味、香料だけで、入っていないであろう。

(お徳用ボックス) パイナップル ジュース 750ml×6本

キッコーマン

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小堀君の修行日記(デリー編)②

2009年11月15日 19時18分18秒 | デリーNCR / DELHI NCR
ここは、ニューデリーのコンノート・プレイス、
日本で言えば銀座のような所だろうか。

小堀君がおっちゃんに、何かやられている。

 これは「シャクティ・パット」(尊師のエネルギー注入)ではなく、
ヘッド・マッサージャーを試されている所。

小堀君曰く『気持ちいいっすよ。』との事だったので、
私も実験台になってみたが、腰が抜けるというか、
力が抜けていく感じがして気持ち良かった。

ちなみに・・・おっちゃんの言い値は100Rs(約200円)であった。
私が10Rs(約20円)と一歩も引かなかった(だって不要だもの)ら、
最終的には20Rs(約40円)まで下がった。

10Rsだったら買おうかとも思ったのだが、
小堀君が誰かにやってもらってこそ気持ち良い・・・・と言うので、
思いとどまった・・・・。

不思議な感覚で頭皮をリフレッシュ
☆ヘッドフレッシュ


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日本でも100円ショップなどで売ってるらしい。
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小堀君の修行日記(デリー編)①

2009年11月08日 19時37分04秒 | デリーNCR / DELHI NCR
 デリー滞在中の小堀君の様子を振り返って記してみます。

小堀君が恐る恐る食しているのは、
日本名で釈迦頭、シュガーフルーツとも呼ばれる果物です。

お釈迦様の頭のようにゴツゴツしている形から、
釈迦頭(しゃかとう)と呼ばれています。



形はゴツイのですが、
食べるためにはナイフは必要ありません。
熟してくると簡単に手で割れます。
       


塊を取った所です。中に黒い種が入っています。
       


実は・・・・私も初めて買ってみました。
量り売りのようでしたが、適当な大きさの物を選んで、
1個20Rs(約40円)で買いました。

 シュガー・アップルと言う名前ですが、
林檎の味はしません。
結構な甘さがあり、皮と実の間の部分には、
砂糖のようなザラッとした部分がわずかにあり、
これがネーミングの由縁かもしれません。

ものすごく美味しいわけではありませんが、
思ったより美味しかったです。

小堀君も美味しいとは言ってましたが、
積極的に食べていなかったところから判断すると、
 好みではなかったようです。
私はまぁ好きですが。
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近況報告。

2009年11月05日 16時33分17秒 | デリーNCR / DELHI NCR
『生きてますっ!』

 インドでの生活は、
     いろいろありますが、
     元気です。


我が家の近所には経済やらプログラミングやら
いろんな学校があるのだが、
英会話のスクールに行っている。

インド人の英語を聞いたアメリカ人が
「彼らの英語は4割くらいしか理解できない。」
と言っていたのを聞いたことがある。
それはナマリや発音のせいだけではないようだ。

同じクラスにはインド人しかいないのだが、
当たり前にインド人同士は話が通じ合っている。

しかし、授業でビックリする事がある。

「THE」が次に来る単語によって発音が変わる事や、
「A」「AN」の使い方については、私でも知っている。
「THIS」が複数形になると「THESE」になる事も知っている。

しかし・・・・これが意外にも出来ていないのである。

インドリッシュ(インド式英語)は、
結構・・・でたらめなようだ。
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