カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

私的、死ぬまでに見たいインドの絶景ポイント。

2015年07月31日 22時12分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
勝利の塔(ヴィジャイ・スタンバ)を出て真っ直ぐ進んだ所にサマーディーシュワラ寺院があり、
その寺院の裏手にこのナンディが祀られている。


             
このナンディ像の裏側に回ってみて・・・息を飲んだ。
 その景色がこれである。
張り巡らされた城壁と貯水池がまぁなんと言うか・・・・
言葉では言い表せないほど、いい感じではないか。
               


 これがガイドブック等で紹介されている絶景である。
ゴウムク池と言いパドミニ王妃が沐浴していたらしい。

インドなので仕方ないのだが・・・・
これがなんの説明書もないのである。
しかし逆に考えれば何の期待も持たず、先入観もなく、
その光景に突然出会った方が喜びが大きいかもしれない。
(ははは・・・教えちゃったけど。


               
これは逆側から池と城壁の向こうに見えるチットールガルの町並み。
やはりここもブルーシティである。この角度からもいい眺めだった。


               
池の左手から階段で下に降りる事ができる。



回廊の奥にはシヴァ・リンガが祀ってあった。
               


いろんな場所を見てきたが、これは絶景である。大げさかもしれないが、
「私的、死ぬまでに見たいインドの絶景ポイント。」の第一位に挙げたい。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ ホテルRNB ~(チットールガル)
【インドの城】 ~ チットールガル城 ~
スリンガル・チョウリ。
勝利の塔:ヴィジャイ・スタンバ。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝利の塔:ヴィジャイ・スタンバ。

2015年07月30日 21時53分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マハラナ・クンバが1440年に起きた、
ムハメッド・シャー・カルジとの戦いに勝利した事を記念した建てた。
1448年完成。高さ37.19mの9階建て、
塔の内部は螺旋状の階段になっていて最上部まで上ることができる。

 入口にいる爺さんにインド人用のチケットを見せたら、
何処から来たんだと聞かれたので、
シッキム(インド東北部の州)だと答えたら納得しとったわ。

ちなみに私はインドの納税者カードを持っているので、
インド人料金で入場できる場合がある。

 

 すっごく狭い階段、もちろん(笑)インドなので手すりなどない。
そしてもれなく暗いし、急で滑りやすいので要注意。



壁面は一面に神々の彫像やレリーフで飾られている。
暗くて見づらいのだが、よく見れば窓や階段の彫刻も美しい。

 

てっぺんまで登ると美しい天井の彫刻が見られるし、
青色にペイントされた街の眺めは最高である。
ジョードプルブンディにも見られたこの青色のペイントは、
元々はブラフマン・カーストの家だったらしい。

 

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ ホテルRNB ~(チットールガル)
【インドの城】 ~ チットールガル城 ~
スリンガル・チョウリ。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スリンガル・チョウリ。

2015年07月29日 21時44分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ラナ・クンバ・パレスの向かい側にあったヒンドゥー教寺院。
まあるいドーム形の屋根が特徴的だ。



正面から見るとこんな感じ。
規模は小さいが壁の彫刻が美しかった。



なお、看板にはスリンガル・チョウリと記載されていた。
ヒンディー語に精通した友人に聞いたところ、
スリンガルの塚のような意味らしい。

記載された説明によると・・・
君主マハラナ・クンバの下で会計係であったコーラの息子が
サンティナータに捧げるために建設し、
1448年にジナ・サガラ・スリによって奉献された。
その後バンビールによって巨大な壁で覆われ、現在公開されている。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ ホテルRNB ~(チットールガル)
【インドの城】 ~ チットールガル城 ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの城】 ~ チットールガル城 ~

2015年07月28日 22時24分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
9世紀にメーワール王国の首都として定められたチットールガルは、
1567年からムガール帝国のアクバル大帝に攻められ落城した。

武勇と名誉を貴ぶラージプートの男は最後まで戦い抜いて戦死し、
女性は恥ずかしめを受けるより名誉の死を選び、
火葬の火に身を投じたと言う。
その場所は勝利の塔:ビジャイ・スタンバの近くだと言う。

当時の君主ウダイ・シン2世はウダイプールへ逃げ延びて、
その後はウダイプールが首都となった。



チットールガルの街に近づくにつれ、高さmの山頂に城壁が現れた。
有名処で言えばジャイサルメールのようである。
でっかい・・・・。街から見上げると城壁しか見えず、
中を伺い知ることはできなかった。


               
これは城の入口にある全体図である。全長28km。
ここでチケットを買う。外国人100Rs、インド人5Rs。
ラージャスターン州の丘陵要塞群ヶ所のうちの一つだ。

4Km×800mという規模である。
徒歩で見るのは厳しいので車かオートリクシャーをチャーターした方が良いだろう。
青く塗られているのは貯水池や井戸など。
ラジャスターン州は砂漠地帯なので水源の確保が重要である。


               
最初に見えてくる建物は大した物に見えないのだが、
左側にある小さな入口から入ると・・・・
手入れの行き届いた庭園とラナ・クンバ・パレスがあった。
               


そして・・・インドにしては清潔そうなトイレもあった。
使わなかったけれど。
               


西インド005ウダイプル:
  武勇王と豪奢な「湖畔宮殿」 まちごとインド
Asia City Guide Production
まちごとパブリッシング


 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ ホテルRNB ~(チットールガル)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・RNB ~(チットールガル)

2015年07月27日 22時14分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
街からちょっと離れた工場エリアにあるホテル。
いやぁ・・・見つけるのに苦労した。

インドの場合、住所を頼りに行ったとしても、
なかなか見つからない事が結構あるものだ。
デリーからチャーターした車の運転手が訪ねながら行ったのだが、
これが全く知られていないのだった。



 外見は立派である。



壁の絵もインドっぽくない。
そして・・・驚くことに・・・・
設備は日本のビジネスホテルのレベルだった。



ベッドはダブルだったが、
バスタオルが 白鳥の形に折ってあって、びっくりした。



 バスルームが狭いのが若干気になるところだが・・・。

 

エアコン、TV、湯沸かし器、トイレット・ペーパー、
シャンプー・コンディショナー、シャワーキャップ、
歯ブラシセット、カミソリ、石鹸、バスタオル、フェイスタオル。
冷蔵庫、コーヒーセットまであった。

まだ新しいのか綺麗で清潔であった。
これで1414Rs(約2720円)いいじゃない。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「越後上越 上杉おもてなし武将隊」。

2015年07月26日 21時52分59秒 | 日記 / DAIRY
義の教え~受け継がれし義
(feat. 越後上越上杉おもてなし武将隊)
クリエーター情報なし
白虎


雪月花 名乗り口上ver.
(feat. 越後上越上杉おもてなし武将隊)
クリエーター情報なし
白虎


北陸新幹線の上越妙高駅の改札を出たら・・・
私の目の前を青い幟旗を持った何者かが横切った。
次に目に入ってきたのは二人の武士であった。

 

誰だか知らないのだが・・・
まぁここが越後だと言う事を考えれば・・・・他にいないのだが、
その時は気がつかなかった。
しかも知らぬが仏で・・・許可を得て写真を撮り、
右側の武士と世間話までした。

で、調べて見たところ「越後上越 上杉おもてなし武将隊」だと解った。
詳細はこちら  http://www.uesugi-busyotai.com/

左側のイケメンが上杉景勝公で右側の扇子が上杉謙信公だ。
上越市でその方面の仕事をしているKちゃんに聞いたら、
当然の如く知っており、通常は埋蔵文化財センターにいるとの事。
で、連れて行ってもらった。

通常はこのセンターに来たお客さんを「おもてなし」するのが仕事で、
私も十吾郎さんに観光名所を説明してもらった。
おかげで春日山城跡に数年振りに上るはめになり(苦笑)
足が痛くなった。

各種イベントにも参加依頼があるようで、
たまたま私が行った日に上越妙高駅に公的な仕事で行っていたらしい。
ついていたわぁ。



写真左より、足軽頭:十吾郎、足軽:つばめ、上杉景勝公、
上杉謙信公(不在につきポスター出演)、直江兼続公、
十吾郎の妹:みつ。

なお、上越市にはゆるキャラのレルヒさんもいる。

 

 ≪ 関連記事 ≫ 

レルヒさん。
レルヒ少佐。
レルヒさんのうた。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北陸新幹線。

2015年07月25日 21時49分59秒 | 日記 / DAIRY
徹底ガイド! 北陸新幹線まるわかりBOOK
クリエーター情報なし
マイナビ


2015年3月14日に開通した北陸新幹線に乗車した。
乗車区間は金沢から上越妙高、上越妙高から大宮である。
まず東京から大阪へ行き、そこから帰郷した。
新大阪から金沢までは特急サンダーバードを利用し、
30分の乗り換え時間で外に出て、この門を見に行った。
               


そして駅に戻り新幹線はくたかを待った。


               
おおっ・・・・シャープな顔付きでかっこいい。
普通席でもゆったりしているし、コンセントも完備。
ヘッドレストは上下に動いて調節できる。かなり快適。

金沢・糸魚川間はこんな感じで山が連なっている。
               


 1時間ちょっとで上越妙高駅に到着。早いわぁ。
               


 先日、TV局が来たらしいが・・・・
駅から出て外を見たタレントが・・・・・
思わず「なんもねぇ・・・・」とつぶやいたそうな。
               


確かに「なんもねぇ・・・」。
ここに日本酒博物館とワインハウス、
おまけにインド村を建設したらどうかなぁ
日本で唯一のインド映画上映館も造っちゃって。(笑)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母校で講演。

2015年07月24日 21時54分59秒 | 日記 / DAIRY
住み良さ日本一をめざして―
上越市の戦略
クリエーター情報なし
講談社


 私の故郷は新潟県上越市である。
生まれた当時は新潟県中頚城郡中郷村と言う、
人口6000人程度の小さな村であったが、
2005年の市町村合併で上越市になった。

 私は隣の市の病院で生まれ、この中郷で育ち、
そして高校卒業まで居住していた。
言わば私の原点がこの中郷にあるのである。

現在6年生は29名、全校で159名との事で、
私が在校していた当時の半分以下になっている。
人口も4500人弱である・・・・。。

 講演を依頼されたいきさつは、
8月からインドで学生になるのだが、そのために卒業証明書が必要で、
母校に連絡したのがきっかけだった。

 過去にもノルディック複合の萩原健司さんやサッカーの松木安太郎さん、
新潟県妙高市出身のクロスカントリースキーの恩田祐一さん、
などが講演しているらしいが・・・
いや・・・そんな大物じゃありませんから。



校舎から見える夕日ケ丘を回るマラソンコースがあり、
休み時間になると競って走ったものだ。
年間を通した周回数が学年で3位内に入るとワッペンがもらえるのだが、
在学中に1回だけもらったことがある。



 子供たちにとってインドは遠い国であり、
インド=カレーというイメージしか持っていなかったようだが、
インドの人々の職業にスポットを当て、
この18年間に撮った写真を見せて話をした。
 生徒たちも興味を覚えたようで積極的に発言をしてくれたおかげで、
時間をオーバーしてしまい、給食の時間も質問が途切れる事はなかった。



私は年前にインドへ移住してはいるが、
子供の頃には全く予想していなかった。
つまり・・・準備ができていなかったのだ。
今でも切実に思うのは英語ができれば・・・と言う事である。

とりとめのない講義になってしまったのだが、
声を大にして言いたいのは、
「英語を勉強して世界に出て欲しい。」
と言う事である。

講演の様子は地元の上越タイムスにも載った。



後日、みんなからの感想文が送られてきた。
そこにはキラキラと目を輝かせ、
気持ちを高ぶらせている様子が現れていた。
この中から世界で活躍する人が出て欲しいと心から期待している。
(教頭先生の許可を得て記事にしています。)

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チットールガル手前のレストラン ~ メナル ~

2015年07月23日 21時47分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 ブンディからチットールガルへ向かう途中に、
なにやら有名な滝があると言う。
それが偶然入ったレストランの裏側にあったらしいのだが、
現在は水がないので全く解らない。

インドの場合、幹線道路の周りは岩山や野原の事も多く、
探せど探せど店がない・・・なんて場合も多い。
そして、あったとしても掘っ立て小屋の軽食屋や食堂だったりする。

この時も次に見つけたレストランに入ろうと車は走ったのだが、
かなりの間見つからなかった。で、やっと見つけたのがこのホテル。

           

住 所:Menal Resoat Hotel, N.H.76, Villege Menal,
     Dist-Chittorgarh, Rajasthan, India
電 話:91-9602344305, 9828284427
予 算:500Rs~

<食したメニュー>

エッグ・フライド・ライス 180Rs(約350円)
ベジ・チョーメン 190Rs(約365円)
キングフィッシャー・ブルー大瓶 250Rs(約480円)
水 40Rs(約80円)

<店内の雰囲気>

 何にもない所にポツンとあるホテルだけに・・・
入口を入っても人っ子一人いなかった・・・・。
やっと見つけたのに営業していないのでは・・・
仕方なく奥へ奥へと進んで行くとレストランがあり、
中に人がいたので声をかけてみた。やってて良かった。



この窓から滝を見ながら食事ができるらしいのだが残念無念。
仕方がないのでメニューの写真で。



雨期だとお客が詰め掛けるのかしら

<感想と評価>

周りに店がなく選択の余地がない状況での注文である。
多少高くとも仕方ない。
それでも高そうなホテルの割には安かったが。

旅に出るとどうしてもカレーの割合が多くなるので、
カレー以外の物を注文した。



メニューにあったので神様のプレゼントとばかりに、
ビールを注文したら珍しくキングフィッシャーの青ラベルだった。



チョウメンとエッグフライドライス。
いいの・・・腹ペコだったから
控えめの薄味でおいしかったわ。
思いがけずビールも飲めたし、満足満足。

 評価は◎(滝を見ながら食事したい。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの牛】 ~ ブンディ ~

2015年07月22日 21時55分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ブンディの城の手前に泊まったのだが、
チャーターした車の運転手もすぐ近くに宿泊していた。
(インドでは運転手やガイドはホテルに申告すれば、
 格安料金で宿泊できるらしい。)

私たちが城の探索して帰ってきたら、彼は洗車をしていた。
そして近くの井戸で水を汲んでいたところ・・・
なんと牛が水を飲みに来た。



 当然ながらこう熱いと牛も乾くらしい。
牛はうまそうに長い間、水を飲んでいた。


 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの牛】 ~ カニャークマリ~
【インドの牛】 ~ スーラジ・クンド~
【インドの牛】 ~ マイソール~
【インドの牛】 ~ プリー①~
【インドの牛】 ~ プリー②~
【インドの牛】 ~ コナーラク~
【インドの牛】 ~ ダラムサラ~
【インドの牛】 ~ ハイデラバード~
【インドの牛】 ~ ハンピ①~
【インドの牛】 ~ ハンピ②~
【インドの牛】 ~ ジャイサルメール① ~
【インドの牛】 ~ ジャイサルメール② ~
【インドの牛】 ~ ジャイサルメール③ ~
【インドの牛糞】 ~ ジャイサルメール① ~
【インドの牛糞】 ~ ジャイサルメール② ~
牛に襲われた。
【インドの牛】 ~ リシケシ ~
【インドの牛】 ~ アルワール ~
【インドの牛】 ~ オールドゴア ~
【インドの牛】 ~ デリー ~
【インドの牛】 ~ デリー② ~
【インドの牛】 ~ デリー③ ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの犬】 ~ ブンディ ~

2015年07月21日 21時57分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
 ブンディの城の近くの木陰で、
犬の親子が昼寝していた。

 子犬は母犬の乳房を口に含んだまま、
安心して眠ってしまったらしい。
もうけっこう成長しているが乳離れしていないとは、
甘えん坊だなぁ。

母犬もまた成長した我が子を乗せたまま、
寝入ってしまっていた。

のどかなラジャスタン州ブンディのひとこま。
平和だなぁ。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの犬】 ~ コナーラク ~
【インドの犬】 ~ ダラムサラ ~
【インドの犬】 ~ ハイデラバード ~
【インドの犬】 ~ ハンピ ~
【インドの犬】 ~ ジャイサルメール ~
【インドの犬】 ~ プリー ~
【インドの犬】 ~ リシケシ ~
【インドの犬】 ~ シンケリムビーチ ~
【インドの犬】 ~ デリー ~
【インドの犬】 ~ シュラバスティ ~ ~

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの宿泊施設】 ~ブンディ・イン ~(ブンディ)

2015年07月20日 22時01分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
城から徒歩3分ほどにあるホテル。
それに気づいたのは翌朝だったけど・・・。



 目印はこの象だが、到着した夜には暗くて判らなかった。
ホテルは2階から上で1階は雑貨屋などがある。
左側の狭い階段を上がり、民家の屋根を通って行く。
1階の屋根がホテルのレストランになっている。

 

そのシュチュエーションに全く期待していなかったのだが、
インテリアに凝っていて可愛い部屋だった。

 

珍しくツインベッド、エアコン、タオル、石鹸、トイレットペーパー付き。
強いて言えばお風呂が狭いすぎるかな。

 

Wifi完備と書いてあったが実際にはなかった。
これだけが減点。

到着時にウエルカムドリンクのサービスあり、
21時頃到着したのでホテルで夕食をオーダーした。
ホワイトソースのパスタ、これほどまでにシンプルにできるのかと感心。
あっさりとしていて美味しかった。



朝食は好みを聞いて作ってくれた。



しかもレイト・チェック・アウトのお願いも、
シーズン・オフだからと言う理由で快くオッケーしてくれた。
おかげで翌朝、城を見た後、
シャワーを浴びてリフレッシュする事ができた。

家族経営らしくみな親切だった。
立地も抜群、お勧めのホテルである。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【インドの宮殿】 ~ スク・マハル(ブンディ) ~

2015年07月19日 21時56分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
この宮殿・・・・街の外れにあり、
デリーからチャーターした車の運転手が道を訪ねながら行ったのだが、
なかなかたどり着けなかった。

宮殿のすぐ近くまで来て教えられたのは・・・
同じ名前のバンケット・ホール(結婚等を行う会場)だったのには大笑い。

ひっそりといている入口から入ると、
やはりどこからともなくオッサンが現れてチケットを確認された。



まず左側に小さな二階建ての建物があり、
奥にはどんな大きな宮殿があるのかと期待していたら・・・
ありゃ・・・これっすか



宮殿の左側は貯水池になっており、
水面に面した宮殿は涼しそうだった。

 

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ブンディ・イン ~(ブンディ)
【インドの城】 ~ ブンディ城 ~
【インドの宮殿】 ~ チトラ・サラ(ブンディ) ~
ハーティ・ポル(ブンディ城)。
ブンディの階段井戸(ラーニー・ジー・キ・バオリ)。
ブンディの階段井戸(ダバイー・カ・クンド)。
ブンディの84本の柱の慰霊碑。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブンディの84本の柱の慰霊碑。

2015年07月18日 22時06分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ここもブンディでは見所の一つである。
チケット売り場などないが中に入ると
やはりどこからともなくオッサンがやってきて、
チケットを見せるようにと言われた。

 説明書きによると・・・
1683年にラオ・ラージャ・アニルドゥ・シンによって建設された、
乳兄弟ダーヴァの為の慰霊碑だそうである。

まず慰霊碑の前に庭園がある。



84本の柱があると聞いて大きな建物だろうと想像していたのだが、
結構こじんまりとしている。
周囲の壁の彫刻など見てから上に上がった。



内部にはシヴァリンガがあり、
天井には何やら絵が描かれていた。

 

なお柱の数を数えて見たのだが・・・・
この階には80本はなさそうだったが、
上の階にも少しあったので、84本位はありそうだった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【インドの宿泊施設】 ~ブンディ・イン ~(ブンディ)
【インドの城】 ~ ブンディ城 ~
【インドの宮殿】 ~ チトラ・サラ(ブンディ) ~
ハーティ・ポル(ブンディ城)。
ブンディの階段井戸(ラーニー・ジー・キ・バオリ)。
ブンディの階段井戸(ダバイー・カ・クンド)。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブンディの階段井戸(ダバイー・カ・クンド)。

2015年07月17日 22時06分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ブンディにもう一つ井戸があると言うので行ってみた。


               
人気がないが門が空いていたので侵入・・・・無料のようだ。

ずんずんと進んで行くと二つのドームがあり、
昼寝している人がいた。
一つにはシヴァリンガがあり、もう一方には石碑があった。
天井の彫刻が綺麗だった。
               
 

その奥に井戸があった。
アバネリのチャンドバオリに似た階段式の井戸である。
大きさはそれほど大きくないが8階構造で、
完璧に干上がって底面が見える。

               


 ≪ 関連記事 ≫ 

ダーダ・ハリの階段井戸
マタ・バーヴァニの階段井戸
アダーラジの階段井戸
【インドの世界遺産】 ラーニー・キ・ヴァブ

デリーの階段井戸 ~ アグラーセン・キ・バオリ ~
デリーの階段井戸 ~ リホン・キ・バオリ ~
デリーの階段井戸 ~ ガンダーク・キ・バオリ ~

ニムラナの階段井戸。
アバネリの階段井戸(チャンド・バオリ)。
ブンディの階段井戸(ラーニー・ジー・キ・バオリ)。

【インドの宿泊施設】 ~ブンディ・イン ~(ブンディ)
【インドの城】 ~ ブンディ城 ~
【インドの宮殿】 ~ チトラ・サラ(ブンディ) ~
ハーティ・ポル(ブンディ城)。

にほんブログ村 海外生活ブログ インド情報へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする