カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

久しぶりのカラオケ!

2021年10月31日 22時03分59秒 | 日記 / DAIRY

先日、友人と池袋で飲んだ時・・・・
友人がぽつりと言った。
「カラオケは?」

言われた私の方が驚いた。
その友人がカラオケをするとは思わなかったからだ。
しかも「大阪で生まれた女」と私の十八番を唄うらしい。

何を隠そう私は踊りはダメだけど歌はイケる口である。
と言うわけで・・・行きましたとも!

のっけから十八番を披露する二人・・・笑。

早く言ってくれたなら練習しておいたのに。
普通の人なら1時間も歌えば声が出なくなるのだが、
私は唄えば唄うほど声が出てくるのだ。
最初の1時間は発声練習だから。

それでも高橋真梨子を織り交ぜて熱唱・・・。
一人カラオケ行っておこうっと。

 

 

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衆議院議員選挙、期日前投票。

2021年10月30日 21時43分59秒 | 日記 / DAIRY

インドに12年住んでいたため久しぶりの選挙である。
まぁインドでも事前に登録していれば出来るのだが、
タイミングよく選挙がなかったのでできなかった。

実は5月の帰国時に住民票を杉並区に置いていたので、
今は豊島区民であるが前住所の杉並区に行ってきた。

選挙自体は20年ぶりくらいだと思う。
最後に行ったのがいつだか・・・覚えていない。

私の意見と合う政党を主張10項目で選べるアンケートが、
ネットであったのでやってみたところ、
50%が一致する政党が3つあった。

一致する意見50%のうち、これだけは譲れない!
と言う2つ・・・コロナ関係と福祉で一致したのは2政党。
政党名は言わないけれど〇〇党と◇◇党である。
〇〇党の方は党首が嫌い(笑)なので◇◇党に入れた。

選挙は明日・・・・。、

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グランドキリン「ホワイト・エール」

2021年10月29日 21時55分59秒 | 日記 / DAIRY

もう寒くなってきたのでビールの季節は終わりだなぁ。
と言う事で気になっていたビールを買ってみた。

キリンのクラフトビール、グランドキリン「ホワイト・エール」。
思ったより色が濃いし、ホワイトビール独特の白濁した感じはない。
それでも味はホワイトビールである。思ったより美味しい。

裏側(こちらが表かもしれないが)には、
ネルソンソーヴィンホップ由来の白ワインを思わせる
フルーティな香り、やわらかな口あたりをお楽しみください。
と書いてある。香りと味はホワイトビールである。

IPAもあるので飲み比べてもいいかも。

 

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「幻夜」東野圭吾

2021年10月28日 22時18分59秒 | 本 / BOOKS

白夜行の続編と言われているが登場人物は異なる。
白夜行の最後で主人公の男性は死亡してしまっているし、
どちらかと言えば男性が女性の夢を叶えるために、
自主的に手助けをしていくようなストーリーだった。

こちらは魔性の女とその女を愛するがために操られ、
悪事に手を染める男の物語である。

原作は2004年に発行され2010年に、
深田恭子、塚本高史主演でドラマ化されている。

1995年の阪神淡路大震災の夜、被災に見せかけて、
叔父を殺した水原雅也。その現場に居合わせた新海美冬。

美冬は目撃したとは言わないまま雅也を誘い上京する。
そこから二人は愛し合うようになっていくのだが、
実は美冬は自分が成り上がるために雅也を巧みに操っていた。

自身の野望のために自分の手を汚す事も恐れず、
邪魔者は陥れたり、排除(抹殺)したり、
飴と鞭を使い分けて男たちを手玉に取って行く。

ある時点から雅也は自分が利用されている事に気づき、
美冬の過去を洗いだし、他人に成りすましている事を知る。

美冬が自分が本当の美冬でない事を暴露しそうな人物を
雅也に抹殺させた事から、失踪事件を捜査する刑事がやって来る。
刑事も自身のカンと推理と捜査から美冬の恐ろしい計画に気づく。

雅也は(おそらく)美冬を自分だけのものにするためと、
恐ろしい計画を終わらせるため、その片棒を担がされた
責任を取るために美冬を殺そうとするが・・・・

この作品も最後に雅也が死んでしまうのだが、
白夜行と異なるのは美冬自身が計画を練って、
自分自身も手を下しているので、雅也が死んでしまっても、
その魔性で第2の雅也を作り上げるだろう事は想像できる。

雅也が途中で良心の呵責に苛まれた事で、
美冬の計画は途中で終わってしまうのだが、
雅也が刑事を道連れに(事故だが)死んでしまったため、
美冬が計画して雅也と行った悪事は明るみには出なかった。

刑事は刑事のカンがあり証拠はなくても怪しいと思う事はある。
似たような事は税関(笑)後ろめたい事をしている人物に
目を付ける職業的経験とカンには恐れ入る。

しかし・・・美冬を怪しむ人物もいるが、
まんまと美貌と演技に騙される男性達は馬鹿だなぁと思う。

解説には白夜行3部作と書いてあったが、
今のところ3作目は出版されていない。

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池袋の韓国料理屋「自起屋」

2021年10月27日 21時59分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

友人からのチヂミが食べたいとのリクエストで
池袋の韓国料理屋を探してみた、食べログで、笑。
焼肉屋と韓国料理屋とは違うのか??
焼肉がメインかどうかの違いか・・・・。

           

住 所:東京都豊島区池袋 2-54-1パールビル1F
電 話:03-5391-8979
最寄駅:JR山の手線等 池袋駅

<食したメニュー>

キムチ盛合せ 770円、ナムル盛合せ 770円、
回線チヂミ 990円、チャプチェ 1100円、
マッコリ 1650円、ゆずサワー 440円

<店内の雰囲気>

テーブル席が40席ほどで、見えなかったけど、
奥に座敷もあるらしい。

ほぼほぼ日本人客のようだった。

<感想と評価>

お通し3点セット、左からサラダ、レンコン、厚揚げ。

韓国人が言っていた言葉を思い出す・・・・
基本的にキムチなどのお通しは無料であると・・・
まぁ日本ではそんなことはないと思うが。

ナムルは左からゼンマイ、ほうれん草、もやし。

キムチは大根カクテキ、キュウリ、白菜。

これが韓国ではセットだから無料~。
インドでもそうだったように記憶してるが。

チヂミはクーポンで半額だった。烏賊と海老入り。

牛肉のチャプチェ。

マッコリは少々酸味のある若い味。
インドでも飲んだ事あるけど、日によって仕込み具合が違った。
自家製かな・・・・密造酒か?

日本人向けなのか、キムチも辛くなかったなぁ。
本当はもっと辛いと思うんだけど。

 評価は○(辛いの希望。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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赤坂のレストラン「ガーブ」

2021年10月26日 22時29分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

テラス席のあるイタリアン・レストランであった。
つい・・・インドの癖でガルブと読んでしまったのだが、
店名はガーブのようだ。(インドはRを発音する。)
服装と言う意味。

ここは赤坂プリンスホテルの跡地なんだね。
イタリアンだけでなくフレンチもスパニッシュも
楽しめるらしい。

           

住 所:東京都千代田区紀尾井町 1-3
       東京ガーデンテラス紀尾井町1F
電 話:03-5275-1210
最寄駅:東京メトロ丸の内線等 赤坂見附駅

<食したメニュー>

グラス・ワイン赤 800円
ホリデイ・ガーブ・ランチ 1800円

<店内の雰囲気>

道路から噴水のある広いスペースを挟んでいるため、
開放感が半端ない。店内72席、テラス44席。

<感想と評価>

えせセレブなので・・・・。この日のメニューは鴨。
肉料理に合わせて赤ワインにした。

パンとサラダ。ドレッシングはマヨネーズベースだが、
あっさりしていた。

鴨肉は骨付だがやや硬めと言う事で、
ステーキ用のギザギザのナイフで切り分けた。
鴨独特の後味(匂い)がしたが、
あまり食さない食材なので。

ポークを塩コショウでシンプルに頂きたかった。
(単に好みの問題である。)

付け合わせは、柿、豆、じゃがいも、レンコン。
柿を合わせるところが凄いが、レンコンが一番美味しかった。

 評価は○(セレブ~。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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赤坂のレストラン「オー・バカナル」

2021年10月25日 21時57分59秒 | 日本食べ歩き / JAPANESE RESTAURANT

通りからパット見たところフランスのような感じのカフェ。
(フランスには行ったことないけど。)

バカナルとは酒の神バッカスの事だそうで、。
オー・バカナル、大馬鹿なる?? みたいな。

「フランスの大衆食文化を伝える」をコンセプトにしたお店、
との事だ。パンも頂けるしフランス料理も頂ける。

おっ!赤い物を見に着けていれば・・・
マム・グランコルドンと言うシャンパンが割引になる、
なんと知らずに真っ赤なブルゾンだった私はラッキーさん。

           

住 所:東京都千代田区紀尾井町4-1 新紀尾井町ビル1F
電 話:03-5276-3422
最寄駅:東京メトロ丸の内線等 赤坂見附駅

<食したメニュー>

マム・グランコルドン 900円
ヴィエノワ・サンド 410円
パン・デ・ショコラ 210円

<店内の雰囲気>

店頭で販売しているパンをいただく事ができる。

 

オープンテラス席は外国人が多い。

日陰は寒いのでひざ掛けを貸してくれる。

ん・・・・・。

テラス席は喫煙可なので煙草を吸っている人もいるのだが、
ははは・・・・焼け焦げの跡が。そしてよく見ると、
犬の毛が付いていた。まぁ気にしないけど。

<感想と評価>

セレブを気取ってみた。

パンとコーヒーのつもりで行ったのだが・・・・
ついうっかりシャンパン(笑)。いいのか?
いいんだ。気にしない、気にしない。

ヴィエノワ・サンドは玉子とソフトサラミのサンドイッチ。
サラミは薄味でありスモーク度合いも薄めでハムっぽい。

パン・オ・ショコラはチョコチップ入りのデニッシュ。
サクサクっ・・・。サっクサクっ・・・。
薄い皮一枚でも・・・・。インドでは味わえなかった感触。

 評価は◎(オー・シャンゼリゼ。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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「白夜行」東野圭吾

2021年10月24日 21時34分59秒 | 本 / BOOKS

1999年刊行の東野圭吾の長編小説。
1973年に大阪で起きた質屋の店主殺人事件に始まり、
被害者の息子:桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂を描いた作品。

事件の起きた1973年に小学校5年生だった二人が
19年後の1992年までに何処でどう生きたのか・・・。

高校時代から悪事に手を染めた亮司と、実母が怪死(事故と
片づけられた)した後、養女になり貧乏だった過去を捨てて、
お嬢様然と生きて行く雪穂。

友人達を巻き込み(犯罪の片棒を担がせて)、
偽名を使い架空の人物に成りすまし人を欺き、
邪魔者を排除していく亮司とセレブに上り詰めていく雪穂の
接点は直接は書かれていないが、それとなく匂わせている。

迷宮入りした殺人事件の初動捜査が間違っていた事に気づき、
時効になった後も追い続ける元刑事・笹垣。
点と点であった事件が結びついて線になっていく。

主人公とは同世代である事もあり、その時代の描写には、
うなづける部分が多かった。

途中で驚いたのは亮司が悪事を働くために作った会社名が、
なんと私がインドで作った会社名と同じだった事。
インドでは漢字は使えないからアルファベットなのだが、
そこも一致するとは偶然過ぎる・・・。弊社は個人商店であるが、
(亮司の会社もそうだが)悪事は行っていない。

それから亮司に絡んでいく女性が新潟県出身と言うのも・・・。
まぁこっちは47分の1の確率だけどね。

定年した笹垣が亮司は雪穂の近くに必ず現れるはずと、
張り込みをしている所へ亮司が現れ、追い詰めるが・・・。

私は昔、松本清張シリーズを読みつくしたのだが、
「砂の器」のような感じがした。
結末は・・・被疑者死亡になるのであるが・・・
死人に口なしで、未解決の事件が多すぎる。
この部分の謎解きをしてこそじゃないのかなぁ。
すっきりしない気持ちが残ってしまった。

後ろ盾尾を失った雪穂がどうなるのか?
関係する人々を不幸にしまくる雪穂が一人でやっていけるのか?
不透明な部分が気になって仕方ない。

2005年に舞台化され、2006年にTV化され、
主演は山田孝之と綾瀬はるか。韓国でもドラマ化されたそうだが、
確かにこのストーリーは韓国ドラマの方がはまりそうだ。
2011年に高良健吾と堀北真希で映画化されている。

「白夜行」と言うタイトルは当たっていると思う。
昼でも夜でもない・・・白夜を行く様・・・。

「幻夜」が続編とも違うとも言われているが、
どうなんだろう・・・読むしかないのだが。

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ラッキー・キャット(ビール)

2021年10月23日 22時27分59秒 | 日記 / DAIRY

私はホワイトビールが好きだ。
巷で見かけると、ついうっかり買ってしまう。
もう寒くなってきたので、そろそろビールの季節は終わりかな、
とも思ったのだが買ってしまった。ついうっかり・・・だ。

なんとこれ黄桜酒造が造っている。酒は黄桜、日本酒である。

へぇー日本酒の会社がビール?
HPを見れば、ラッキー・ドッグと言ううまみセッションIPAと、
ラッキー・チキンと言う旨味レッドIPAもあった。
近いうちに買ってみようっと。

アルコール分5%のホワイトエールである。

味はホワイトビールと普通のビールの中間か。
苦みを感じる。柑橘系の風味よりは山椒(!)の
痺れる感覚が・・・・。ここが最大の特徴だ。

好みの問題であるが、私はすっきり飲める方が好きだな。

 

 

 

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風味爽快ニシテ(ビイル)

2021年10月22日 22時03分59秒 | 日記 / DAIRY

サッポロビールの新潟県限定ビイルである。
風味爽快ニシテは明治当初のビールの広告文だそうだ。
なぜにビイル? 明治だからか。

缶の裏側に説明書きがあるが。
サッポロビールの生みの親は新潟県人だった。

サッポロビールの原型である開拓使麦酒醸造所のビールを造った
中川清兵衛が新潟県出身であった。江戸末期にた
中川は日本人で初めてドイツのビール工場で醸造を本格的に学んだ。

中川清兵衛(せいべい)は1848年、現在の長岡市で生まれた。
17歳で横浜へ行きドイツ商館で働いた後、
65年にイギリスに密航し72年にドイツへ渡り日本人として、
初めてビール造りを学び75年に帰国した。札幌に置かれた
開拓使麦酒醸造所の開業から技術者として貢献したが、
醸造所は86年に民間に払い下げられサッポロビールとなった。
と言う事だった。

長岡市にある清兵衛の生家:中川家跡地には、
「中川清兵衛生誕碑」が建てられ、毎年7月下旬に、
「中川清兵衛ビールフェスタ」が開催されているらしい。
知らんかたわぁ。

それでは、乾杯~!

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へんてこな看板。

2021年10月21日 22時16分59秒 | 日記 / DAIRY

我が家の近所にある看板・・・。

「ひろってみたい10万円」・・・そうね。
  ➡ 警察には届けるけどね。

「使ってみたい10万円」・・・まぁね。
  ➡ 使った事ある人多いよね。

「落としてみたい10万円」・・・そうかしらね。
  ➡ 厄落としか??

サカエヤって何や? と思って見れば、

看板の横はスシロー京樽・・・・サカエヤじゃないね。
その左側がサカエヤのようだ。

おもちゃ屋だったが・・・・わからん。
ぐぐってみたけど。
「懐かしいオモチャ~干支、縁起物まで。 」
これしか情報がなかった・・・。謎~

情報をお寄せください。(笑)

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「撃つ薔薇」大沢在昌

2021年10月20日 21時24分59秒 | 本 / BOOKS

サブタイトルがAD2023涼子。
2023年の東京が舞台。美貌の刑事の櫟(くぬぎ)涼子が
麻薬組織に潜入し捜査すると言うハードボイルド小説。

もともとドリーム・キャスト用ゲームソフトの小説版で、
2000年の刊行。今年は2021年だからあと2年だが、
20年前に書かれたものである。

躊躇することなく銃を撃つのは当然であるが、
美貌の持ち主であるがゆえに手柄や出世は実力ではなく、
美貌であるからと思われる事を何よりも嫌ってきた故に、
男性に対しては手厳しい。

ちょっと意外な気がしたのは男嫌いと言われてきた涼子が、
犯罪組織内で出会った謎の男・龍に本気で惚れてしまうくだり。
まぁそう言う事もあるかもしれないけれど・・・
プロとしてはどうかと思う。心があるのは人間的だけど。

最初はお互いに正体不明であり命を救いあい、
秘密裏に内通者をあぶりだす作戦を遂行する。
その過程で秘密を持つ同志が関係を持ってしまう。
龍の方は逆色仕掛け(笑)を仕掛けたわけでもないのだが、
涼子の方から龍を求めてしまう。

初めての長期の任務でしかも難易度が高く、死と背中合わせ、
と言う事で精神的な支えが必要だったと思うが・・・
完璧な人間などしないが・・・。

涼子に想いを寄せながらプロとして死んでいった、
ベトナム人のホーの方が潔く立派だった。
涼子は刑事である事を隠していたためホーを欺いて、
死なせてしまった事を悔やみ敵を討とうと決心する。

しかし龍に対しては同じ潜入捜査官であって欲しいと思い、
内通者でない事を望み、仲間ではない事を知った後でも、
司法取引を持ち掛けようとする。

ホーは本当のプロだった。いつか自分が殺される事も
予測しており、その後の事までちゃんと考えていた。
自分を殺した犯人を突き止める為に涼子が部屋に入る事も。
PCのパスワードがryokoだった事、そして動画で、
「あんたがこれを観ているって事は俺がしくじったと言う事だな。」
と言うくだり・・・・ここ凄いっ!て思った。

涼子を相棒だと認め、相棒だからこそ手出ししなかった。
男と女の関係になってしまえば冷静さを失い、
焼きが回ってしまう事があるも知っていたからこそ、
プロである事を選んだのだ。

主役である涼子と龍をも上回ってしまうほどの役回り、
これ・・・映画だったら誰が適役かな、田中邦衛?
あ・・・ベトナム人だった。涼子は米倉涼子、名前同じ。
龍は・・・中国人っぽいけど、無理を承知で(笑)
インド人俳優のヴィドゥート・ジャムワルはどう?

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ファミリーマートのごちむすび。

2021年10月19日 21時43分59秒 | 日記 / DAIRY

日本のコンビニは本当にコンビニエンスである。
なんでもあるし、なんでもできる。本当に便利。
コピー、各種支払い、ATM、宅急便、チケット・・・

昨日のアイスクリームもそうだし、珍しい物も買える。
私はコンビニには買い物にあんまり行かないんだけど、
ぺいぺいにデビューしたのでちょっと行ってみた。

そこで見つけた(惹かれた)のはこれっ!

鯖好きなのので・・・ついうっかり買ってしまった。
だって「ごちむすび」がセール中だったんだもん。
全品税込み150円。とろさばは通常168円。

おおっ・・・てっぺんから鯖様がお出まし。
脂ののった鯖が美味しかった~。

こちらは通常198円の「大きな鮭はらみ」。
わざわざ大きなと書いてあるからには大きいんだろうと。

どこに大きな鮭はらみが・・・・・見えない。

ひっくり返して見たら・・・いたいた。

さらには割ってみた。いいね、厚いし。
こちらも脂がのってて美味しかった。

本当に日本って素晴らしい。

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ミスター・チーズケーキのアイスクリーム

2021年10月18日 21時50分59秒 | 日記 / DAIRY

幻のチーズケーキ、人生最高のチーズケーキ・・・
などと言われているチーズケーキがある。
「ミスター・チーズケーキ」である。知らんかったけど。

モダンフレンチシェフの田村浩二氏が作ったもので、
発売と同時に売り切れてしまうほどの人気だそうだ。

それにも惹かれるが、セブンイレブンでアイスクリームが
あったので手軽と思い買ってみた。

税込み291円である。思ったより小ぶり。

一口目でチーズの香りが口内に充満・・・。
それでも全く濃い感じはない。
ほんのりと言う感じ。

クッキーも入っている。
全体的にあっさりしている。

これチーズケーキもこんなにあっさりしてるんだろうか?
前回ブルーシールのアイスクリームの時もそう思ったのだが、
甘さも濃い方が美味しく感じるし、香りや風味もそうかも。

強く印象に残るかと言うとそうでもない。
期待しすぎたかな・・・・。

将来チーズケーキを食べる機会があれば食べてみたいが。

 

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「マスカレード・イブ」東野圭吾

2021年10月17日 22時29分05秒 | 本 / BOOKS

東野圭吾のマスカレード・シリーズ第2弾

前作「マスカレード・ホテル」では主人公の刑事:新田浩介と
ホテル・コルテシア東京のフロント係:山岸尚美が、
事件を解決に導いていったのだが、その二人が出会う前の物語である。

前作でもホテルにはいろいろなお客様がいらっしゃり、
それぞれが付けた仮面をはがさないようもてなすのが、
ホテルマンの仕事(サービス)である事が解ったのだが、
それは私のようなバックパッカーが宿泊する安っぽいホテル
(ゲストハウスやロッジ等とも言うが)ではない。

映画「ホテル・ムンバイ」でもお客様の命を守るべく、
自分を犠牲にしてまでも職務に徹するホテルマンの姿を観たが、
ホテルマンに限らず、そのブランドと仕事に誇りをもっている、
姿は素敵だし見事と言うしかない。

私が身分不相応だが宿泊したインドのジャイプルにある、
ヘリテイジ・ホテル「ランバーグ・パレス」の従業員も
そうであったのだと感じた。ちなみに1泊約10万円・・・。

話を戻して・・・この作品は、新田刑事と山岸尚美が
名コンビ(?)になっていく以前の人物形成が判る短編を
まとめた物で刑事とホテルマンと職業は違えど面白い。

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