カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

香港のレストラン ~ クリスタル・ジェイド ~

2016年08月09日 21時50分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
香港で最後の食事はここに決めていた。
空港の中にあるのも良い。
到着階にあるのでチェックインした足で向かった。

インドにもあるが結構高い。
香港では・・・間違いかと思うほど安かった。
もうデリーで行けないな・・・。

           

住 所:香港国際空港内
    4Level 5 Arrival Hall, Terminal 1,
    Hong Kong International Airport, Chek Lap Kok, Hong Kong, China,
電 話:855ー63768877
予 算:50香港ドル~

<食したメニュー>

 日本語でも書いてあるのがうれしいね。
 
上海小籠包 38香港ドル(約520円)、
蘿蔔絲酥餅 39香港ドル(約530円)、
青島ビール 10香港ドル(約135円)

<店内の雰囲気>



いつも混んでいるとの事だったが、
一人だから運よくカウンター席をゲットできた。
麺を打っているのが見えた。

<感想と評価>


            
 ビールを頼んだら・・・
なんと、なんと缶のまま出てきたのには驚いた。
インドじゃないんだから・・・。
そして・・・・常温。まぁクーラー効いてるから許す。


            
上海小籠包は4個、38香港ドルだから1個10香港ドル弱。
ジューシーで美味しかった。


            
蘿蔔絲酥餅は大根餅の事。
パイ生地に包まれた上品な物だったが、全体的に薄味だった。
まぁタレなど付けるから薄味の方がいいんだろうけど、
個人的にはパイ生地も餅も味が付いていて欲しかった。

まぁ安いから文句は言うまい。

 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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香港のレストラン ~ ハーバー・ロード・カフェ ~

2016年08月07日 22時19分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
ボクシングの試合の前に立ち寄った会場(香港会議展覧中心)の1階にあるカフェ。
セルフサービスでショーケースからピックアップして、
レジで会計する気軽なスタイル。

試合会場でどんな飲食物があるか解らなかったので、
ちょっこっとつまんで行く事に・・・。

 試合関係のパスをぶら下げたアジア系の人も入ってきた。
その中のゴッツイ刺青の人が韓国の選手だったわ。
腕のモンモンがハードに入っていたので驚いた・・・・。
そっちの筋の人かと思ったわ。

           

住 所:香港湾仔博覧道1号
      Harbour Road Entrance, HKCEC,
      1 Harbour Road, Wanchai, Hong Kong, China,
電 話:852-25827782
予 算:5香港ドル~

<食したメニュー>
 
カット・フルーツ、アロエ・ジュース

<店内の雰囲気>

カウンター席、ソファー席、テーブル席など、
いろんなタイプの席がある。

<感想と評価>


            
オレンジ、ドラゴンフルーツ、メロン、スイカ、イチゴ。
ドラゴンフルーツは、まぁしょうがないけど味がなかったなぁ。

アロエ・ジュースは市販の物だったが、
暑かったせいもありスムーズに飲めた。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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香港のレストラン ~ デリ&ワイン ~

2016年08月06日 21時56分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
九龍のビクトリア湾沿いにあった唯一のレストラン。
夜景観賞ポイントを下見した後、夕暮れを待つ間に食事した。
西側のショッピングセンターにはたくさんのレストランがあったが、
この海岸の目の前にはひとつだけだった。

半分セルフサービスでドリンクをピックアップしてレジで、
食事を注文し支払って席に着く。

           

住 所:香港文化センター (香港文化中心)
    G/F Restaurant Block, HK Cultural Centre,
    Tsimshatsui, Kowloon Hong Kong, China,
電 話:855-23755330
予 算:80香港ドル~

<食したメニュー>
 
マッシュルーム・スパゲッティ、デュベル・ビール

<店内の雰囲気>

半セルフサービスの店にしては、
ウッディな内装で落ち着いた照明と雰囲気が意外だった。

<感想と評価>


                   
ベルギー・ビールのデュベルがあったので選択。
 泡が・・・・いい感じ。


                
キノコのスパゲッティは盛りだくさん。
マッシュルーム、シイタケ、しめじ、エリンギ、
と食材が豊富にある事を感じさせる。
醤油味の味付けが日本人の好みにピッタリだった。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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香港のレストラン ~ 一平安 ~

2016年08月05日 21時56分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 通りを歩いていて入ったショッピングセンターにあった店。
看板に麺屋と書いてあるので本来はラーメン屋であろうが、
メニューにかつ丼があったので入店してみた。

「いらっしゃいませ」の元気な声で迎えられるが、
それ以外の日本語が話せるわけではない。

後で調べてみたところ・・・・この一平安には歴史があった。
以下、一平安HPより・・・。入魂の出店である。

幼い頃から無類のラーメン好きであったオーナーは、
「香港で本物の日本のラーメンを食べたい」との思いが募り、
自ら「本格派日本ラーメン店」をオープンする決意をした。
そして・・・日本の名だたる老舗ラーメン店で学び、
それらをベースに徹底的に試作を重ね、1984年に念願の香港で、
初めての本格的日本のラーメン店「一平安」を尖沙咀東部にオープンさせた。

味・盛り付け・サービス、試行錯誤の連続の日々、その中でお客様から頂く
一言一言が「一平安」を成長させてくれた。
島田は「笑顔・感謝」をモットーに27年近くに渡り店を切り盛り、
日本人のお客様だけでなく、地元香港人のお客様にも絶大な支持を頂く店に成長させた。

2005年に香港人に人気のある「猪骨湯」からヒントを得て、
本格的なとんこつラーメンを作ることにした。
日本の有名店「ひごもんず」から「熊本ラーメン」を学び、
尖沙咀美麗華商場に「麺屋一平安・ひごもんず」をオープンした。
実に一平安1号店から21年目の開店であった。

           

住 所:尖沙咀彌敦道132號美麗華商場2樓11號舖
    Shop 11, 2/F, Miramar Shopping Centre, 132 Nathan Road,
    Tsim Sha Tsui, Hong Kong, China,
電 話:855-23755330
予 算:80香港ドル~

<食したメニュー>
 
かつ丼 88香港ドル(約1190円)

<店内の雰囲気>

こぎれいなラーメン屋である。

<感想と評価>


            
素晴らしいっ
とんかつの肉はスジがなく厚くて柔らかい。
肉の質は(言うまでもなく)インドとは比べ物にならないし、
日本のクオリティである。

感動したっ
 
 評価は◎(よくぞ、出会えた。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
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香港のレストラン ~ 南記粉麺 ~

2016年08月04日 22時51分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
宿泊したコーズウェイは便利な場所で買い物や飲食には困らなかった、
のだが・・・・一人だったのでちょっと困った。

デリーから香港に到着しホテルに荷物を預けて、
ボクシング会場の下見に行く前に腹ごしらえである。
香港最初の食事はやはり香港料理だろう。

しかし・・・なんでもある香港のしかも繁華街だと、
ローカルな店が見つからなかった。

そごうの向かい側にファーストフード系の店を発見したので入ってみた。
日本で言う●●うどん、みたいな店だ。

           

住 所:銅鑼灣怡和街56-58號新基商業中心1-3樓, Hong Kong, China,
電 話:855-25763721
予 算:35香港ドル~

<食したメニュー>

メニューは写真があるので指さして注文可能。
 
菜肉餃 35香港ドル(約470円)

<店内の雰囲気>

2階と3階がある。2階で注文してお金を払い待つ。
料理が出来上がると番号で呼ばれる。

 

ものすごく混んでいたので相席になった。

<感想と評価>


            
野菜と肉の餃子入りのラーメン。
きくらげと湯葉が入っている。
スープはしつこくないが、もうちょっと辛くてもいいかな。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
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天守教と動植物公園。

2016年08月03日 22時33分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
ピークトラムの駅に行く為にヒルサイド・エスカレーターを途中下車した。
途中で面白い物があれば、行きがけの駄賃である。

道教の寺院を見て、モスクを見て・・・
すると・・・ビルの谷間に教会があった。
カトリック香港教区である。

 

白亜の聖母無原罪司教座堂が中央にあり、
内部も繊細で美しかった。

 

                                   



教会の向かい側には香港動植物公園の看板が・・・。
入場料は無料である。



中央に噴水などあるが、あまり人がいない。
見上げれば・・・やはりビルの谷間にある事が解る。

一応オランウータンや爬虫類もいるみたいなのだが、
行きがけの駄賃で時間を食ってはいけないので、
フラミンゴを見ただけで深追いをせず先を急いだ。

 

 植物園コーナーも面白いらしい・・・。
もうちょっと時間があれば行っても良かったなぁ。

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文武廟とモスク。

2016年08月02日 22時12分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
香港島のヒルサイド・エスカレーターを上って行くと、
途中で大きな道路を挟んだ場所があった。

その道を進んでいくと・・・・文武廟がある。
文武廟は、イギリスにの植民地であった1847年に、
中国人の盧阿貴、譚阿才という実力家によって建設された道教の寺院。
香港最古の寺の一つらしいのだが、実はこの旅で訪れた唯一の寺院。

 

文学の神(マン)と戦の神(モー)を祀っている寺院で、
官僚登用試験の合格を願う若者たちが崇拝すると言う香港最大の文武廟。
中は中国風の渦巻き型の線香が燃えている。

 

                                       

ヒルサイド・エスカレーターに戻り更に上に進んでいくと、
エスカレーターの切れ目、左側にモスクの看板が見えたので途中下車してみた。



門を入り短い階段を昇ったら、
黄緑色の鮮やかな建物が目に入った。
扉が閉まっていたのと、人影がなかったので、
中に入らずに写真だけ撮って戻ってきた。

1840年代に建設、1915年に拡張された、
このジャミア・モスクは香港初のモスクである。

 

香港には、現在3万人の中国人イスラム教徒を含む22万人のイスラム教徒がおり、
モスクは5ヶ所あるらしい。一番大きいのは3500人収容の、
ネーザン・ロードにある九龍マスジッド・アンド・イスラミック・センターである。

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香港のヒンドゥー教寺院。

2016年08月01日 21時59分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
街を歩いていて香港にはインド人が多いと思った。
観光に行く場所もそうだが、
普通に道行く人の中にインド人が目についた。
私の眼が自然にインド人に行ってしまうのかもしれないが・・・。

香港島のハッピー・バレーにヒンドゥー教の寺院がある事は知っていた。

ホテルの近くから路面電車(トラム)に乗って、
ハッピーバレーを目指した。寺院の場所は知らなかったが、
行けば解るかな・・・と思っていた。

トラムはハッピーバレーが終点なので、
そこから先に向かうにしても乗り換えが必要だった。
乗り換えて2階の窓から見ていたら、
進行方向左手にこのヒンドゥー教寺院のような建物の先端が見えた。



寺院の先の駅で降りて道を戻ってみると、
建物の前がバス停のようでバスを待つ人が数人立っていた。



ヒンドゥー教寺院とだけ書かれた看板があった。

 

とりあえず中に入ってみる。
寺院は階段を上ったうえにあるようだ。

改装中だった・・・。
中をのぞいていると裏からインド人が出てきて、
そう言ったので写真を撮って引き返した。


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ハッピーバレー競馬場。

2016年07月31日 22時31分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
香港競馬ガイド
茅場 実
茅実刊行会


 香港には2つの競馬場がある。
一つは砂田(シャティン)競馬場で、
もう一つが古くからあるハッピーバレー(跑馬地)競馬場だ。
トラムのハッピーバレー駅の近くにある。



まぁスケジュールが合えば話のタネに行ってみても良かったが、
開催されていなかった。道路から中が見える。
芝の手入れをしているところだった。

 

 1846年に開設されたが、
現在は砂田(シャティン)競馬場がメインの競馬場のため、
主に水曜日のナイター開催が行われている。
また年に数回は週末の日中開催が行われる事もある。

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香港の乗り物 ~ ヒルサイド・エスカレーター ~

2016年07月30日 22時14分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
香港 (タビトモ)
クリエーター情報なし
ジェイティビィパブリッシング


 ヒルサイド エスカレーター(中環至半山自動扶梯)とは・・・
香港島の中央部にある世界一長いエスカレーターである。

最寄りの駅はBTSの中環(セントラル)駅で、
そこから案内標識に沿って行くが、途中でちょっと解らなくなった。

100QRCと言うビルの2階から始まるので、
看板が出ていた。全長は約m。



最初のエスカレーターの乗場(上り)がここ。



世界最長と言うので、一本の長いエスカレーターかと思ったのだが、
一本だと途中で降りれないし、故障したり転倒したり、
事故った時にどうなるんだろう?と思っていた。
そりゃそうだ・・・

このエスカレーターは
香港島のセントラルの高級マンションに住む住民の為に建設された。
朝は通勤のために下り、午後は上り専用となっている。



エスカレーターの右側がマンション群、
左側はオシャレな飲食店街が連なっている。
上から見るとこんな感じ。



これを乗り継いで上まで登って行くのだが、
途中にある寺院やモスクなどに立ち寄ったり、
周囲を散策するのもいいかもしれない。

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香港の公共の乗り物を乗りこなす。

2016年07月29日 21時49分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 全体の印象として香港は公共の交通が整っている。
MTR(地下鉄)、バス、トラム(路面電車)、スターフェリーと、
どれもたった3香港ドル(約40円)程度から乗れる。

さほど広くはない市内を縦横無尽に走っていえるし、
たとえ間違って乗ったとしても気づいた所で降りて乗り換えれば、
全く問題がない。おかげでタクシーは利用しなかった。



しかもタッチ&ゴー方式の「オクトパス・カード」を使えば、
小銭の用意もいらないし、お釣りを気にする事もない。
その上、多少の割引があるのだ。

 

 

 それだけではない。
セブンイレブンなどのコンビニでも使える。
チャージはMTR駅やコンビニで行える便利なカードである。

私は3泊4日間で使いに使ったが150香港ドル(約2050円)
全額は使いきれなかった。
コンビニでは使用しなかった事もあるが、
帰国時の空港で30香港ドル程度を払い戻した。

半永久的に使用できるので持っていても良かったのだが、
たぶん・・・もう行かないだろうから。

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星光花園。

2016年07月28日 22時34分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
英語ではアベニュー・オブ・スターズである。

本来は九龍の海岸線である尖沙咀(チムサーチョイ)の、
『尖沙咀海濱長廊(プロムナード)』にあるのだが、
工事中のため別の場所に移動されていた。

 

写真やポスターはBTS尖沙咀駅の地下道に展示されており、
手形や銅像は、そこから東側に歩いて行った尖沙咀東海濱平台花園にあった。

香港映画ファンであれば、知っている名前がばかりなのであろうが、
残念ながらブルース・リーとジャッキー・チェン位しかしらない。

本来なら歩道に手形とサインがあるはずなのだが・・
このように立て札になっていた。
ジャッキー・チェンは手が大きいね。

 

 

監督やカメラ、音声さんの像もあった。
でもやっぱりブルース・リーだわ。

 

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チョンキン・マンション。

2016年07月27日 22時41分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
 チョンキン マンション (重慶大廈)は、
バックパッカーには有名な伝説的な宿泊施設である。
正確にはゲストハウスが入っているビルの名前で、
ビル全体がホテルになっているわけではない。

 小説「深夜特急」で沢木耕太郎が泊まり、
いかさま賭博で金を巻き上げられた場所である。

深夜特急〈1〉
香港・マカオ (新潮文庫)
沢木 耕太郎
新潮社


九龍の尖沙咀(ネイザン・ロード)にある。
熱烈な沢木ファンではないが小説の舞台となった・・・
と言う事で見てみたかった。

道路から見るとこんな感じ。

 

香港はインド人が多いのだが、この周辺は特に多い。
そしてこのビルだけ、やけに胡散臭い。

 

中に入って見ると貴金属店や両替商、インド料理屋、
洋服屋、電気屋などが入っていた。
その雰囲気は・・・・まさにインドだった。
ビル自体古い事もあって清潔感は全くない。

 デリーの中心部にコンノート・プレイスと言う、
日本の銀座みたいな場所がある。
そのど真ん中の地下にあるパリカ・バザールの雰囲気そのままだった。
銀座のど真ん中にも関わらず地下だからか、
薄暗い不健全な雰囲気の所だ。上野のアメ横が地下にあるような感じかな。
インチキなDVDやガラクタのようなチープな土産物を売ってる店が、
所狭しとひしめいているのだが、それを彷彿させた。

2ケ所あるエレベーターを利用して上階に上がると、
そこのマンションの一角が安いゲストハウスになっているのだ。
宿泊するつもりもなかったし、見なくてもだいたい想像がつくので、
上がって見なかったけれど・・・・。

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香港の乗り物 ~ ピークトラム ~

2016年07月26日 22時59分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
香港島のビクトリア・ピーク山頂(522m)に登る為には、
ピークトラム(山頂車)を利用するのが良いだろう。
これは山頂駅にある100周年記念のトラム。



1888年にピークに住むイギリス人のために作られたトラムは、
鋼鉄製のケーブルで標高28m~396mまで、
その距離約1.4Kmを約10分ほどで走っている。
斜度27度の急勾配のを上るのだが、これは経験してみるしかない。



乗場へはMTRの中環(セントラル)駅から徒歩か、
中環フェリー埠頭から15C番のバスで行ける。



乗場ではいろんなチケットをセットで売っている。
私はピークトラム往復とマダム・タッソー蝋人形館、
スカイテラス428のセット券を250香港ドル(約3420円)で買った。

ピークトラム往復で40香港ドル(約550円)。
これにスカイテラス入場券がつくと83香港ドル(約1140円)。
スカイテラスのみは48香港ドル(約670円)。
蝋人形館は188香港ドル(約2570円)、
セットだとちょっとだけ安い。



山頂の428mにあるスカイテラス428、
夜景を見た後の帰りはかなり混む。

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九龍の風景。

2016年07月25日 21時44分59秒 | 香港マカオ / HONG KONG & MACAU
九龍(クーロン、カウロン)側の風景はこのあたりだろう。

 左側の高いビルが世界貿易センター(環球貿易広場)、
484mで香港で一番高いビルである。
右側の高いビルが国際金融センターⅠ(国際金融中心第1期)、39階、210m。

 
               
 これは九龍と香港島を結ぶスターフェリーから撮影した物。

 香港島にはビクトリア・ピークがあり、
その山頂の展望台から撮影すると手前に香港島の摩天楼が映り込み、
湾を挟んで九龍側のビルが映る。
               
  

これは香港島の北角(ノースポイント)方面を映した物。
               


 夕方から日没にかけての様子。
真っ暗になってしまうとカメラの性能的に厳しい・・。

 



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