カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

ダリヤー・カーン廟(マンドウ)。

2017年03月31日 21時29分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ハーティ・マハルの先の右側にあるのは、
ダリヤー・カーン廟である。
看板からすると遺跡群なので結構大きみたい!



入って行ってまず右手前にあるのは、
ソームワティ池である。



左側にあるのがダリヤー・カーン・モスク。



その先、右側にあるのがダリヤー・カーンの墓。
中央の墓を囲むように回廊がある。

 

その裏手にはラール・サライと言う商人宿の跡があった。
木を中心に、その周りに部屋が並んでいたのだろう。

 

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マンドウの宮殿 ~ ハーティ・マハル ~

2017年03月30日 22時17分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャーリー・マハルの先を進むと、
マルーワ・リゾート・ホテルの先の右側に、看板が出ていた。



ハーティ・マハルである。象の宮殿と言う名前なので、
もしかすると・・・・象小屋かと思いながら細道を進んだ。



この小さな宮殿は象小屋ではなく、娯楽用の保養地だったらしい。
ドームを支える柱が象の足のように太かったので、
ハーティ・マハルと呼ばれたそうだ。



中には墓があり、裏手には井戸もあった。

 

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マンドウの宮殿 ~ ダーイーのマハルと妹のマハル ~

2017年03月29日 22時09分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マリーク・ムギート・モスクの向かい側にあるのが、
カラワーン・サライと言う商人宿の跡。
立派な門から中に入ってみると、だたっぴろ~い。

 



1437年に建設された。
丸い屋根がヨーロッパ式らしいが、屋根ないし。
アーチ形の入口の事かな。

その隣にあるのが、ダーイーの妹のマハル。
ダーイーって誰や? 



そしてその隣がダーイーのマハル。
・・・ダーイーって誰なんだろう?

 

上に上がって見たところ。

  

一番奥の右側にあるこの建物。
門に鍵がかかっていて行けなかったが、気になった。



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マンドウのモスク ~ マリーク・ムギート・モスク ~

2017年03月28日 22時06分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャーリー・マハルの先を進むと、
マルーワ・リゾート・ホテルの手前の右側に、看板が出ていた。



マリーク・ムギート・モスクである。
ムギート主人のモスクと言ったところか。
ムギートが誰がか知らないが行ってみる。

先に結論から言うと、行ってみて良かった。
けっこう広い場所にいくつかの建物があった。

まず入口は狭く自転車が入れなかったので外に置いた。
村人が木の下でだべっていたが、まぁ大丈夫だろう。



入って左側に立派な建物があった。
これがマリーク・ムギート・モスクだった。

 

入口に印象的なアーチがあった。
上部には綺麗な青い装飾があった。

 

中に入ると3つのドームがある礼拝所だ。
やはり柱が多いが綺麗に装飾されていたようだ。

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マンドウの宮殿 ~ ジャーリー・マハル ~

2017年03月27日 22時35分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
それではレーワー・クンド遺跡群から村の中心部へ戻りながら、
3大遺跡群(宮殿区、ジャミ・マスジット周辺、レーワー・クンド遺跡群)
以外の遺跡を案内してみよう。

まずは、ジャーリー・マハル。タラオ池の手前の左側にある。
看板が出ているので、それに従って入って行くと・・・・

 

そこにあったのはこれだけであった。
中には墓石があるので宮殿(マハル)と言う名前だが、
墓(マクバラー)の方が正しいと思われる。

なお、マンドゥにはこれ以外にもマハルと言う名前の墓がいくつかあった。
宮殿だからどんな豪華な宮殿だろうと思って、
行ってみてガックリした事も数回あった事も付け加えておく。
物凄い遺跡マニアの人以外は行かなくていいような所もあった。

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今日のカレー(No.315) ~ シヴァニ ~(マンドウ)

2017年03月26日 21時59分59秒 | カレー / CURRY
マンドゥの村の中心部のバスが止まる広場の近くにある。
否応がなくとも看板が目に入る。ゲストハウスもある。
ピュア・ベジタリアンのレストラン。
レストランはここを含めて3軒ほどしかないので、
清潔感があって広いため観光バスはここを利用するようで、
いつも結構混んでいた。

           

住 所:Mandu, Madhiya Pradesh, India
電 話:不明
予 算:100Rs~

<食したメニュー>

ターリー 80Rs(約135円)
コーヒー 30Rs(約50円)
フレッシュ・レモン・ソーダ 30Rs(約50円)

<店内の雰囲気>

村の一番の繁華街にあって明るく清潔な店内。

<感想と評価>


            
けっこう暑かったのでまずはレモン・ソーダを飲んだ。


            
旅の食事の基本は、その土地の物を味わう事である。
そして外れの少なそうなターリーを頼んでみた。

ダールと野菜のカレーはカリフラワーだった。
これと言って特徴がなかったのだで可もなく不可もなくだった。
カット野菜はキュウリのみ。どっちみち食べないのでいいんだけど。


            
最後の〆にコーヒーを。なんだろ・・・・
見た通りミルクがイマイチな感じだった。

 評価は○
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、86回目。

2017年03月25日 22時02分59秒 | スポーツ / SPORTS
自己ベストを更新すべく・・・・
1年半ぶりにカルマ・ゴルフ・リゾートに行った。
ここはパー66なので・・・・。
しかし・・・なめていたわけではなかったのだが、
心のどこかに慢心があったのだろう。
こてんぱにやられた。

1年半の間に、コースの手前にこんな物が出来ていた。
簡単なパーティーなら出来そうである。

 

練習グリーンの横にはカートも綺麗に並べてあった。



どこもかしこも春爛漫である。
ゴルフ場にいる限りではインドとは思えない。



悪い時は全てが上手く行かないものだ。
特にお世辞にも上手いと言えないレベルのプレーヤーの場合、
ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、アプローチ、
パターのどれかが上手くいっても、他がダメなんて事が多い。



パーなし、ボギー4、ダブルボギー4、その他11。
1パットがわずか1回では・・・・問題外であった。
今年はホーリーの後も急激に暑くならず朝晩は肌寒かった。
日中は半袖でいいくらいの絶好のゴルフ日和が続いている。

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マンドウの宮殿 ~ ルプマティ・マハル ~

2017年03月24日 21時35分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
バス・バハードゥル宮殿の上の丘に建てられているのが、
ルプマティの離宮である。丘は高さ366m。



離宮の前は駐車場になっており食堂や茶店もある。
入口でチケットのチェックがある。

 

普通に道路もあるのだが、ここは昔を思いながら、
この急で狭い階段を登ってみる。
内側に傾いているのは転落防止のためか。

 

2階建てに見えるが、1階部分はこのような通路、
2階部分は庭園になっているので、実際はここが1階部分だと思われる。



井戸もあった。

 

ルプマティとは、バハードゥルが愛した女性の名前である。
バハードゥルは名前から解るようにイスラム教徒である。
バハードゥルはヒンドゥー教徒の歌手ルプマティに恋をし、
自分の宮殿を出て一緒に暮らすためにこの離宮を建てたと言われている。

夢を壊すようで忍びないのだが、建築学者の見立てによると、
実際には2世代か3世代にまたがって建設されたようで、
ルプマティの生まれる100年前には監視塔として完成していたらしい。

マルーワ民謡にもなっているこの物語によると、
ムガール帝国のアクバル大帝がルプマティを得るためにマンドゥを攻めた。
バハードゥルは逃げたが、ルプマティはアクバル軍に捕らえられ、
服毒自殺をしたそうだ。

なんでルバハードゥルはプマティを置いて逃げたのかな・・・。
バハードゥルとは勇敢と言う意味だし、
自分の愛した女性を置いて命からがら逃げるとは男らしくない。
バハードゥルの名前が泣くと言うものだ。

命がけで戦うとか、一緒に死を選ぶとか、道はあったと思うのだが。
なのでこの話、私は悲恋とはちょっとも思えず、
バハードゥルの腰抜け野郎と思うだけである。

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マンドウの宮殿 ~バス・バハードゥル・マハル ~

2017年03月23日 22時36分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
レーワー・クンドの東側にあるのがバス・バッハトゥール宮殿である。
私は建築家ではないのでよく解らないのだが、
ラジャスターン様式とムガール様式が融合した宮殿らしい。

1508年に建設と書いてあるので、
バッハドゥール(マンドゥ最後の領主)が王になる数十年前に建てられたそうだ。

 

階段を登って右側にある入口から中に入る。
ちなみに階段の左側は崖。



中に入ると手入れされた庭があり、奥には井戸らしき跡があった。
宮殿自体はそれほど大きくなかった。

 

上に上がってみたが・・・これだけだった。




この宮殿からは裏手のルプマティの離宮が良く見える。



バハードゥルは名前から解るようにイスラム教徒である。
歴代のマンドゥの王はみなイスラム教徒であった。
バハードゥルはヒンドゥー教徒の歌手ルプマティに恋をし、
自分の宮殿を出て一緒に暮らすために離宮を建てたと言われている。

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レーワー・クンド遺跡群(マンドウ)。

2017年03月22日 22時07分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
村の中心部から南に向かって行くと道が二つに分かれる。
ここには解りやすい案内はなかった。
右手は登坂だったのでイチかバチか左に進んだのだが、
レーワー・クンド遺跡群は右手だった。(笑)
その他の遺跡について後日まとめて記す事にする。

レーワー・クンド遺跡群方面へ坂を上って行くと、
(まぁ私はどこまで行っても辿り着かないので、
 村人に聞いて戻ってきたわけだが・・。)
右手に村一番の高級ホテルであるマルワ・リゾート・ホテルがある。
その先にタラオ池があり、さらに進んで行くと。
ようやく丘の上に宮殿が見える。ホテルから2・3Km位だろう。



まず池がある。この池がレーワー・クンドである。
沐浴しないように・・・の看板があったが、
インドなので守る人はおらず、みな沐浴していた。



この池を過ぎて道路の左側にある小屋がチケットブースで、
こちらで外国人200Rs也の入場券を買う。
ところが・・・運が良かったようで・・・なんと・・
機械が故障しているからそのまま入れとの事で無料で入った。
(チケットの確認があるのはルプマティの離宮のみ。)

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マンドゥを探索。

2017年03月21日 22時02分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マンドゥの見所は大きく分けて3ケ所である。
物好きな私はそれ以外の場所もくまなく行ったが、
普通の観光客は「ジャミ・マスジット周辺」「宮殿遺跡群」
「レーワー・クンド遺跡群」しか行かないと思う。

それ以外の場所の遺跡もいくつかいい物もあったが、
見なくても良さそうな物も確かにあった。
見所3ケ所を紹介した後でまとめて記載する。

 3ケ所の入場料は各200Rs(約340円)である。
世界遺産でもないし取り過ぎじゃないかな・・・・。
3ケ所まとめて200Rsでいいんじゃないかと思う。
行く人が少ないから高いのかなぁ

遺跡の配置はジャミ・マスジットのある村の広場を真ん中として、
「宮殿遺跡群」は北に1Kmなので歩いても行ける。



「レーワー・クンド遺跡群」へは南に4~5Kmほど行く。
マンドゥにはオートリクシャーなどないので、
 体力に自信がある人は自転車(1日100Rs)で、
そうでない人は車を手配してもらうしかない。

 ただ道がかなり悪いのでお尻が痛くなるし、
自転車で進めない山道もあるので、
本当に物好きな人以外には自転車はお勧めしない。

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マンドウの宮殿 ~ ジャル・マハル ~

2017年03月20日 21時49分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャル・マハルとは水の宮殿と言う意味である。
ジャハズ・マハル(船の宮殿)の裏側の池の対岸にある。
乾季の今は池には水はほとんどない。



水の宮殿と言うだけあって、
いろんな細工を施した井戸のような物があった。

 

 

ここまで来る物好きな観光客は私しかおらず(笑)
かくれんぼをしている子供たちに、
写真を撮ってくれと囲まれてしまった。
インドの子供は(大人もだけど)結構しつこい・・・。
それさえなかったら・・・いい場所だった。

 

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マンドウの宮殿 ~ ジャハーズ・マハル ~

2017年03月19日 22時19分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
「宮殿区」で一番有名で大きな建物が、
このジャハーズ・マハル(船の宮殿)である。

入口を入ってすぐ左側にある大きな建物なのですぐに解る。
この急な階段を登って屋上に行く。

 

屋上にはチャトリと言う小屋のような物がいくつかあるだけだが、
風があれば気持ち良かっただろう。



宮殿は幅15m、長さ120mの細長い宮殿で、
裏側にあるムンジャ池に映った姿が大きな船に見える事から、
この名前がついたのだが・・・・どうかな。
乾季で水がないので今一つ雰囲気がでないけど。



ここは15000人の女性たちを住まわせたハーレムと言われているが、
まぁ15000人は住めないだろうから、
実際には2・300人ぐらいだったのではないかと思う。

住居部分は小部屋になっていたようだ。

 

そして涼を取ったと思われる仕掛けがいくつかあった。
ここに大勢の美しい女性たちが座っていたのだろう。
絵にも描けない美しさと言う事か。

 

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マンドウの宮殿区。

2017年03月18日 21時33分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マンドゥの見所は3つの地区に分けられる。
一つ目がバススタンド(実際にはただの広場)のある、
ジャーミ・マスジット周辺。

そこから北東に1Kmほど離れたところにあるのが「宮殿区」。
人造池の周囲に、王宮や接見の間、モスク、ハレムなどがある。
その宮殿区を「ジャハズ・マハル」「ジャル・マハル」
「その他」に分けて記載する。
メインから紹介したい所だが後のお楽しみに取っておいて、
まずはその他の所から紹介する。

 

入場料は200Rs(約340円)であるが、
納税者カードを見せてインド人料金15Rs(約25円)で入場。
なお村人は無料だそうだ。



入って右側にある最初の建物がタベリ・マハルである。
中はインド考古局のギャラリーになっていた。
               
 

タベリ・マハルの前に開けているのはカプール池。
大砲もあった。
               
 

このカプール池に面して建っているのがジャハズ・マハル(後日記載)。

その奥の左側に続くのが宮殿で中にチャンパ池がある。
この井戸の水は花のように甘く香ったらしい。
こうしてみるとジャハズ・マハルより、
宮殿の方が小さく質素な感じである。
               


 

更に左側の奥にあるのがヒンドラ・マハル。
揺れる宮殿と言う名前で、
揺れて見えるように壁を傾斜させてあるらしい。
ここは謁見の間だったそうだ。
               
 

その奥にあるのがトルコ式の蒸し風呂のハマムの跡。
温水も冷水も出たらしい。
               
 

その向かい側にあるのがガダ・シャー・マハル。
村の別の所(宿泊したホテルの近くだった)に、
ガダ・シャーの店の跡があり、そちらからするとかなりな豪商と思われるのだが、
マハルの方は小さかった・・・。
               


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【インドの宿泊施設】 ~ ホテル・ルプマティ ~(マンドウ)

2017年03月17日 22時02分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
マンドゥは小さな村である。
どの程度のホテルが何軒あるのか全く分からなかった。
ホテルの予約サイトにも情報が少なかったので、
想像するに・・・ゲストハウスの類がメインで、
WEB予約できるレベルのホテルが少ない事は想像できた。

行ってみてホテルがなかったり満室だったりするのは避けたかったので、
メイクマイトリップで最も安かったここにした。
セールで1泊1800Rsだったが、
メイクマイトリップの1000Rs割引クーポンがあったので、
2泊で税込2780Rsだった。

ルプマティと言うのは女性の名前で、
このマンドゥの歴史に関係のある人だ。(後日記載)

バスが止まる広場から道を戻るように1km位下って行くと、
通りの右側にホテル・マルワ・リトリート・があり、その先にあった。
マルワリゾート・ホテルは通りから見えるのだが、
ルプマティ・ホテルは見えなかった。



この看板の所を入ると公園のような感じになっていて、
その奥にコテージ風の建物が見えた。

レストランの入口がホテルのレセプションを兼ねているので、
レストランのスタッフが係の人を呼んできてくれた。

 

 ホテルの感じからすると、ルームキーがちゃっちい・・・。

 

清潔なベッド、エアコン、テレビ、タオル、石鹸、
トイレットペーパー付き。素晴らしい。もちろんお湯も出た。
Wifiはレセプションとレストランのみ使用可能。

 ただ・・・・夜中に部屋にネズミが出没し、
買っておいたフルーツ(カスタード・アップル)を食われたのは、
悲しかった・・・・。ガサゴソ煩かったし。
明かりをつけると静かになったので電気をつけっぱなしにして寝た。

インドのいろんな場所に行ったがネズミに遭遇したのは2回目である。
まぁ田舎で自然がいっぱいと言う事だろうが、
ホテルの格からして残念だった。
宿泊するならマルワ・リゾートの方がいいかもしれない。

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