カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

パンジャビー・コレクション ⑤

2005年11月30日 22時00分59秒 | インド / INDIA
このパンジャビートップ(上着のみ)は、
2004年に、日本で購入。確かセール中で1800円だった。
インドルピーに換算すると720Rs。

もともとはバンガロールの目抜き通りである、
MGロード(マハトマ・ガンディー・ロード)の有名店の物。

             

このパンジャビートップの特徴は、
光沢のある生地で光が当たると玉虫色に輝く。
角度によっては紫色だったり、緑色だったり。
襟元に金色の刺繍があり上品。

バンガロールの女性達はジーンズの上着として、
パンジャビートップを合わせるそうで、
通常のパンジャビードレスの上着より丈が短く、
裾も広がっていない。

             

これなら日本でも着られるもんね。
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パンジャビー・コレクション ④

2005年11月27日 14時00分00秒 | インド / INDIA
このパンジャビートップ(上着のみ)は、
2003年10月に、ナマステインディアで購入した。
2000円だった。インドルピーに換算すると800Rs。

ナマステインディアは毎年行われていて、
今年は代々木公園で2日間に渡って大々的に行われた。
昨年までは築地本願寺(その前は墨田リバーサイドホール)
で行われていた。
会場には、日本全国からのインド雑貨店やらインド料理店が出店し、
ダンスなど様々なイベントが行われている。

             

このパンジャビートップの特徴は、
光沢のある生地でペイズリー柄の織りがある。
襟元と袖口にシルバーの飾りがある。

それに驚く事に! なんと!! 
裏地がついていた。インド製の物で裏地があるのは、
あまり見た事がない。なんたって暑いからね。

             

この年の11月に結婚式に招待されていたので、
結婚式様の衣装を探していた。
他のパンジャビードレスに比べると、
ちょっと上品で高級感があるので、迷わず購入した。

結局、結婚式にはサリーを借りたので、
レディース・サンギートの時に白の麻のパンツを合わせて着用した。
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パンジャビー・コレクション ③

2005年11月26日 15時40分59秒 | インド / INDIA
このパンジャビードレスは、
2003年7月に、
ジャイプールのハワ・マハル(風の宮殿)の並びにある
店で購入した。550Rsだった。

風の宮殿を見に行ったところ、
宮殿のかなり手前のバザールから
しつこくまとわりつかれた客引きを、
振り切ろうとして入った店で購入した。
もともともう一着欲しかったので、良かったのだけれど。

             

このパンジャビードレスは生地から選んだオーダーメード。
店に入ったのはいいが、既製品で気に入る物がなかった。
既製品で長袖は、あまりないから。

店中のパンジャビードレスを見た挙句、
ラジャスタン州の特産であるミラーワーク
(鏡が縫い込んである)の布はないのか?
と聞いて出してもらった生地で作ってもらった。

特徴は上着の中心部分にミラーワークが、
白い糸で縫い込んである。

オーダーして出来上がるまで約2時間程度。
作成している間は、シティパレスを見に行っていた。
出来上がりの約束の時間の前に店に行こうとしたら、
途中の信号の所で店員が待っていた。
私が逃げるとでも思っていたのだろうか?

でもデポジット(前金)として、300Rs払っていたのだし、
逃げるわけないのになぁ。よほど怪しく見えたのかしら?
インド人に疑われて、ちょっとショックだった・・・。

             

職人の意地か?布の切り口は、ちゃんとマツってあった。
期待はしていなかったのだが・・・。
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パンジャビー・コレクション ②

2005年11月24日 11時00分59秒 | インド / INDIA
このパンジャビードレスは、
2001年8月に、
チェンナイ(マドラス)の目抜き通りアンナーサライにある
カーラ・マンディールと言うショップで購入した。
450Rsだった。

このパンジャビードレスの特徴は、
肩から胸にかけてあて布が縫い込んである。
これが購入する時、かなり迷う原因になった。
なんとなく子供っぽい感じがしたのだ。
悩みに悩んだ末、生地が織りだったのと
色が綺麗だったので購入。

ドゥパッタ(ショール)のすそに金属の飾りがついているのも、
購入の決め手となった。

             

たいていのインド製の洋服は色が落ちるのだが、
これは落ちない。
さすがにチェンナイの有名店で売っているだけあって、
品質がいいようだ。
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パンジャビー・コレクション ①

2005年11月23日 12時40分59秒 | インド / INDIA
私はインドでは、パンジャビードレスを愛用している。
その理由は主に2つある。

 ①インド人の中に入ると目立たない。
   インドは民族衣装の国なので、
   Tシャツやジーンズではどうしても目立ってしまい、
   インド人でない事が、ひと目でバレてしまう。
 ②身体が楽。
   身体に密着しないので、とにかく着やすい。
   私はパスポート等の貴重品を腹巻型ベルトに入れているが、
   ウエスト部分に余裕があり、楽に装着できる。

それから購入する基準は、長袖である事。理由は2つ。

 ①半袖だと腕の白さが目立ってしまう。
   肌の色でインド人でない事がバレてしまう。
 ②日焼け防止。
   その上、ドゥパッタ(ショール)を頭からかぶるので、
   よく「ムスリムガールか?」(イスラム教徒)と聞かれる。

パンジャビードレスは、3ピースから成り立っている。
ドゥパッタ(ショール)、ひざ上まである上着、
MCハマー(又はアブドゥラ・ザ・ブッチャー)のようなパンツ、

             

このパンジャビードレスは、
初インドだった1997年10月に、
ニューデリーのパハール・ガンジ(メインバザール)で購入した。
ちょうど・・テロがあった野菜バザールの近くの
スィク教徒のおっちゃんがやってる店だった。
プリント柄、400Rsだった。

このパンジャビードレスの特徴は、
袖口と上着の中心部分に輪の飾りがついている。

ドゥパッタ(ショール)がついていなかったので、
色合いが合う物を日本で購入し合わせている。
このショールは2代目。初代のショールはかなり薄手だったので、
洗濯を繰り返したら破れてしまった。

ドゥパッタ(と言うよりこれは、ショールだけど。)、
ミラーワーク(鏡を刺繍で縫い込んである)がついていて、
すそはフリンジになっている。

             

難点とか欠点とか・・・

①インド製の洋服は、色が落ちる。
  洗濯の都度、色は落ちるが褪せない。
  味わいが出てくる。
②布の切り口がほつれないようにマツってない物もある。
  私はタッチボンドで、くっつけている。
③パンツのウエスト部分にゴムが入っていない物もある。
  私は新しいのを買う予定の時には、
  念のため・・・準備周到にも日本からゴムひもを持参している。
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シンガポールのヒンドゥー寺院 その③

2005年11月22日 21時29分59秒 | シンガポール / SINGAPORE
シンガポール最大のヒンドゥー寺院は、
実はなぜか・・・チャイナタウンにある。

■ スリ・マリアマン寺院 ■

1827年完成、シンガポールで最も古いヒンドゥー教寺院である。
寺院のまわりには、昔はインド人が多く住んでいたそうだが、
現在はチャイナタウンになっている。

ゴープラム(塔門)の高さは15m。

チャイナタウンの真ん中にあるので、
観光的な感じはするが、以前、
インド人の結婚式に出くわした事がある。
やはり、間違いなくインドであった。

           

私は、シンガポールに行くと
スリ・ヴィラマカリアンマン寺院 と
スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院  と
このスリ・マリアマン寺院に参拝する事にしている。
  (さずがは、前世インド人。)
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シンガポールのヒンドゥー寺院 その②

2005年11月21日 22時37分59秒 | シンガポール / SINGAPORE
リトルインディアには、もうひとつヒンドゥー寺院がある。
セラングーン・ロードを郊外に向かって行った左手である。

セラングーン・ロードは、
リトルインディアの中心部分の大通りである。
この道はインド人が行き交い、
道の両脇にはインド系のショップが並んでいる。

近年、この周辺には地下鉄の駅もできて、
かなり便利になったのは、喜ばしい限りだ。
しかし、寺院の隣や裏手に高層マンションが立ち並び、
インドっぽさが薄れてきてしまったのは、
ちょっぴり哀しい気がする。
  (なんて・・わがままな私でした。)

この寺院の周辺には、
かつて私が常宿としていたホテル(ニューパークセントラ)や、
24時間営業のショッピングセンター(ムスターファセンター)、
スーパーマーケットなどがあり、
お土産を物色するのに便利だ。

最近、私の常宿はリトルインディアの、
もう少しリーズナブルなホテルに変わった。


■ スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院 ■

こちらもまた、南インド・ドラヴィダ様式の寺院である。
シンガポールだけでなく、
マレーシアあたりのヒンドゥー教寺院は、
南インド・ドラヴィダ様式が多いようだ。
たぶんそれは、南インド出身のインド人が多いからだろう。

セラングーン・ロードの標識や看板に書かれている文字は、
丸っこい文字のタミル語だ。

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シンガポールのヒンドゥー寺院 その①

2005年11月20日 21時41分59秒 | シンガポール / SINGAPORE
最初に行ったインド以外の国のインド人街は、
シンガポールにあった。
繁華街オーチャードロードの北側にある、
リトルインディアだ。

リクシャーの騒音や人々の喧騒は聞こえないけれど、
ちゃんとインドの匂いがする。

どんな匂いかと言うと、カレーに使われるスパイスの匂い、
お香の匂い、ちょっと腐敗した物の匂い・・・。
これらが混ざり合った匂い・・・
・・・それが私の感じるインドの匂いなのだ。

この匂いを嗅ぐと、落ち着く。
これが、インド病になった証拠だろう。

中央を走るセラングーン・ロード(写真の道路)を
行きかう人々もインド人ばかりだ。

■ スリ・ヴィラマカリアンマン寺院 ■

リトルインディアの入口にある、
南インド・ドラヴィダ様式の寺院である。

紅白に塗られた外塀。
色とりどりに塗られた神様たち。

間違いなくここは、シンガポールの中の南インドだ。
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遠い国

2005年11月19日 20時15分59秒 | 旅 / TRAVEL
今更だけど、私はインドが好きだ。
インドへ行くのはもちろんだけど、
インド以外の国のインド人街へ行くのも好きだ。

初めてインド以外の国のインド人街を訪ねたのは、
2000年の事だった。場所はシンガポールだった。
南インドのトリバンドラムへのトランジットのために、
シンガポールで往復1泊する事になったのだった。
  (1泊と言っても滞在時間は、24時間もなかったのだが。)

当時は、シンガポール⇒トリバンドラムのシルク航空便に
当日の乗次ぎが出来なかったため、仕方なかったのだ。
  (結果的には、帰路のシルク航空便が9時間遅延し、
   帰りはシンガポールに1泊しなかったけれど。)

この時には、シンガポールへは仕方なく行ったのだが、
私は性格的に、滞在する場所の事は、
とことん調べてしまうというところがある。
たとえ・・数時間しか滞在しなくても・・・。

シンガポールには、インド人街があった。
それから私のインド以外の国のインド人街めぐりが始まった。
  (今はシンガポール、大好きです。)

「これからインドへ行くと言うのに、
なにもインド人街へ行かなくても・・。物好きな。」
とみんなは言うけれど、好きなものは仕方ない。

インド病と言うかインド中毒なのは私だけかと思っていたら、
同じような人がいた。

写真家:小林紀晴氏だった。
2002年12月20日に出版された「遠い国」。
いろんな国のインド人街を訪れた時の事と写真とが、
いい具合にちりばめられていた。

遠い国

新潮社

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アブデカ

2005年11月18日 21時27分59秒 | 映画 / MOVIE
■ まだまだ あぶない刑事 ■

実に7年ぶりのこの作品、
前作「あぶない刑事フォーエバー」のエンディングでは、
二人とも海に沈んでしまって、タイトル通りフォーエバーか?
と思わせていた。

しかし実は、やっぱり生きていた。
そう簡単に死んでもらっちゃ困るのコトよ。

ダンディ鷹山(敏樹:舘ひろし)とセクシー大下(勇次:柴田恭兵)。
二人とも、とても50代とは思えないプロポーションと身のこなし。
こんな50代いるわけがないよね。

周りを見渡しても50代はおろか、40代でもいない。
へたすると30代でも負けている。
イヤイヤ・・・20代でも敵わない。

アップになったシーンで、ちょっと枯れたな・・。
と思わせる箇所も、さずがにあるのだが。
もう20年やってるって事は、
30代の時からダンディ鷹山とセクシー大下を
ずっとKEEPしてるって事だよね。
偉いっ! ( 拍手 

映画では二人の相変わらずのカッコよさと、
相対する浅野温子のおちゃらけコスプレぶりが見所か?

まぁそれはそうと、
走れる限りいつまでも末永く続けて欲しいものだ。
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今日のカレー(No.37) ~瑛舎夢~(銀座)

2005年11月17日 20時20分59秒 | カレー / CURRY
その昔、私をスパイスの虜にした、
インド料理店が虎ノ門にあった。
その名は「A-sham」(えいしゃむ)

さて・・・月日は流れ、
虎ノ門のこの店のあった場所には、
今は別のインド料理店がある。
それは先日、今日のカレー(No.36)で紹介した「ダージリン」虎ノ門店である。
ちなみに、この2店は全く関連がない。

「瑛舎夢」(えいしゃむ)は現在、銀座にある。
もともと「瑛舎夢」銀座店はあったのだが、
その場所からは移転していた。
また店の雰囲気や方向性も、すっかり変わっていた。

           

住 所:東京都中央区銀座6-12-15 西山ビル2F
電 話:03(3289)1030
最寄駅:丸の内線 銀座駅

<食したメニュー>

   ターリーセット 1260円
   (カレー2種、ナンorライス、デザート、ドリンク)

<店内の雰囲気>

全くインド色のない店内には、
イージーリスニングやポップス音楽が流れ、
色とりどりに飾られている絵画も、
インドのものは描かれていない。

ここで、言っておきたい事がある。
 店員(日本人女性)は、物凄く感じが悪い。
    鉄仮面の様な表情のないふてくされ顔。
    ただでさえ感じが悪いのに、
    その上に接客が投げやりでサービスのカケラもない。
    料理を出す時に放り投げたりする。
    皆さん、驚かないでください。

<感想と評価>

メニューはターリーなのだが、正確にはターリーではない。
銀のお盆にカレーやヨーグルトやサラダの小皿が乗ってくるわけでもなく、
ただカレーが2品なだけだ。

辛さは、Hot、Very Hot、Very Very Hot、
Special Hot。Very Hotを頼んだのに、
なぜだか? Very Mildだった。

エビのバターマサラは、とてもマイルド。エビのコクはないのだが、
私が虜になったシーフードカレーの味を引き継いでいて、
涙が出そうになった。
  ううっ・・・くやしいけれど  美味しい・・・。

カシミール・チキンカレーは、予想に反して甘口だった。
通常カシミールカレーと言えば、キレのある辛口である。
  (例:湯島のデリー
具はチキンよりも、豆やカシューナッツやレーズンの量が多い。
ただ、これはこれでバランスが取れており、充分に美味しい。

ナンはもちもちした厚めで大きい。味は、ほとんど無味。

デザートは、なんの変哲もない普通のバニラアイスだった。
しかも量が少ない・・・。
チャイは、スパイス風味のないミルクティかな。

 評価は◎ ←あくまでもカレーの味の評価。
       ● ←接客は、なっていない。
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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【マレーシアの猿】 ~ クアラルンプール ~

2005年11月16日 21時00分59秒 | マレーシア / MALAYSIA
 猿つながりです。

マレーシアの首都クアラルンプールにある、
KLタワーへ向かう坂道の途中で遭遇した。

なかなか綺麗な猿だった。

動きがとても素早く、
木の上を縦横無尽に飛び交っていった。

         

首都の真ん中で、野性動物に出会うなんて、
日本じゃ考えられない。

         

もっとも・・は、野生だろうけど・・。
・・・カラスやスズメも・・・。←動物じゃなく鳥類か。
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【インドの猿】 ~ マイソール ~

2005年11月15日 20時16分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
マイソールのチャームンディの丘にある、
インドで3番目に大きいナンディの像の前で、
お猿の親子に出会った。

ノミ取りの真っ最中だ。

 母 : 「ぼうや、動いちゃだめよ。」
 子 : 「ボク、あのお客さんの持ってるバナナが欲しいよ~。」
 母 : 「後でママがもらってあげるから、いい子にしてね。」
 子 : 「うん、ボク、いい子にするよ。」

なんて言ってるかどうかは定かではない。
・・・と言うか、言ってるはずがない。
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【インドの猿】 ~ マハーバリプラム ~

2005年11月14日 22時07分59秒 | 南インド / SOUTH INDIA
マハーバリプラムの岩山から村へ降りてきたら、
猿も一緒に降りてきた。
危害を加えられそうになかったので、
しばらく見ていた。

ココナッツの皮を食べ始めた。
危なかった・・・・。

ついさっきまで、ココナッツジュースを飲んでいたのだった。
もう少し早く出会っていたならば、
襲われたかもしれない・・。

■ ココナッツジュース ■

ココナッツの実をナイフでスパッと切って
ストローをさしてくれる。
生温いを通り越して、ホットジュースか?
とさえ思う飲み物であった。5Rs。
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【インドの猿】 ~ ハリドワール ~

2005年11月13日 21時09分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ハリドワールにある山の上の寺院は2つあり、
マンサ・デヴィ寺院とチャンディ・デヴィ寺院。
そのうちのチャンディ・デヴィ寺院の売店に出没した猿。

この寺院は山の上にあり、ケーブルカーを利用する。
ケーブルカーでインド人のおっちゃん二人連れと一緒になり、
売店でアイスクリームをご馳走になった。
うふっ、ジャパニーズ・ビューティフル・ヤング・ガールは、
     ここでも健在なのであった。)

でもたぶん、それは私の勝手な(都合の良い)解釈であって、
実際のところは、私がかなり幼く見えたからであろう。
そんな感じでアイスクリームを買ってくれた気がした。

猿の視線は、おちゃんのアイスクリームに注がれていた。
今にも飛び掛り、獲物を奪い取らん! 
と言う殺気が視線に感じられた。
・・・取られなかったけれど。


        

おっちゃん達とは、ハリドワールを連れ立って観光した。
と言っても、会話はほとんど成立しなかった。
その理由は、おちゃん達が英語を話さないためなのか、
私が英語を話せない事を見抜いていたのかは、
定かではない。
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