カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

桃太郎の野人退治。

2007年03月31日 23時04分59秒 | スポーツ / SPORTS
日本スーパーウェルター級7位
荒井゛野人"操(草加有沢)     今井桃太郎(三迫)
  11戦9勝(7KO)2敗          12戦9勝(6KO)3敗

3年前の東日本新人王ウェルター級決勝戦、
坊主頭も初々しい20歳の桃太郎君は、
27歳の野人・荒井選手にKO負けを喫している。
実はその試合、見ていた・・・。

桃太郎君がKOされた瞬間、
「あのおっさん、何してくれちゃったのよ~
と思った。

さて時は流れて・・・
桃太郎君は昨年のB級トーナメントで優勝。
さぁ・・リベンジの時は来た。
今日こそ、あの日の借りをかえさねば。

                 

写真右側:緑のトランクス、今井選手の左フックが炸裂する瞬間。
写真左側:ゴールドのトランクスが荒井選手。

          

1ラウンド:今井選手は果敢にも前進し頭をつけて、
ボディーブローからフックと細かいながらも連打する。
荒井選手はパンチが大きい。
荒井選手は早くもバッティングで左目をカット。
  (今井選手:10-9:荒井選手)

2ラウンド:今井選手は距離をつめ、
右アッパーからボディーを放つが浅い。
自力に勝る荒井選手が、
逆にコーナーにつめ回転のよい連打。
  (今井選手:9-10:荒井選手)

3ラウンド:荒井選手の正確な連打が顔面に当たる。
今井選手も打ち返すが左右のフックは単発。
  (今井選手:9-10:荒井選手)

4ラウンド:一瞬のスキをついた今井選手の左フックで、
荒井選手がリング中央からロープへ飛んだ!
チャンス到来一気に攻めたいが、
荒井選手はこらえる。しかし完全に足にきている。
  (今井選手:10-9:荒井選手)

5ラウンド:ゴングと共に荒井選手が前進するが、
まだ足元はフラついている。
今井選手が連打、荒井選手も返す。
開始から26秒、ここでレフェリーが試合をストップ。
再三、荒井選手の傷をチェックしていたが続行不可能と判断。
  (今井選手:10-10:荒井選手)

偶然のバッティングによるストップで、
試合の中盤5ラウンドまで経過していた為、
5ラウンドまでの採点で勝敗は決する。

私の採点では、48-48のドロー。
惜しい・・・。今井選手がチャンスを掴んでいたが、
一進一退のスリリングな展開だっただけに残念・・・と思った。

公式採点が発表された。ジャッジ葛木48-48、
染谷が48-47、山田が49-48。

「おおっ。意外にも差がついている。
 勝ったのは、どっちだろう

2-0の判定で、今井選手が見事にリベンジを果した。
三迫ジムに新たなスターが誕生した瞬間だった。
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タイでもミールス!

2007年03月30日 22時39分59秒 | カレー / CURRY
タイに入国した私は、
バンコクからスコータイへ移動するために、
空港近くのバスターミナルから
市内の北バスターミナルへ向った。
バスが着いた場所が変な場所だったので、
スコータイ行きのバス乗り場の場所がわからなかった。
しばしさまよい、なんとかたどり着いた。

17:00。タイに入国してから1時間半。
スコータイ行きの夜行バスは21:00発だった。
あと4時間ある・・・よ~し、
ミールスを食べに行こう
移動時間は往復2時間として、行って来れるだろう。

モーチット・マイのバススタンドからタクシーに乗る。
BTS(高架鉄道)のサパーン・クワイ駅まで、
47バーツ(約165円)だった。

そこからBTSを使いスラッサク駅までは40バーツ。
スラサック駅から徒歩で、
ヒンドゥー教寺院のワット・マハー・ウマ・デヴィ
向う道すがらインド料理店を捜す。

        

見つけたのは、寺院のすぐ裏手の店。店名がない・・
インディアン・キュイジーヌ・レストランとあるだけだ。

店内に入る。「ミールスはありますか?」と聞くとあるという。
ベジしかないようだが、もちろんそれでいい。

銀色のお盆の上にバナナの葉が乗せられ、
その上に料理が並ぶ。

写真左手前より、ラッサム、サンバル、ダル、ポリヤル(2種類)、
ポディ、ピクルス、スイーツ、カード、
中央にプーリ3個。これにライスとパパド、バナナ。

まずダル、これが辛い! 駄目ぢゃないか。
ダルは甘口と決まってるの
次にサンバル、ラッサムと順番に頂く。
どちらも辛さもあまりなくアクセントがない味付け。

ポリヤルが2種類あり、左側がゴボウのような野菜、
右側がパクチー風味の草。 まずい・・。
プリー3個もいらないし・・・。

 と言うわけで・・・イマイチだった。
値段 これが結構するの。120バーツ(420円)。
タイの軽食メニューが30~40バーツだから、
ちょっと高級なのだ。
オマケにバーツ高で、1バーツが3.5円。
ちょっと前まで3円位だったのに・・・。
 タイではタイ料理がよろしいようで・・。
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元祖 東京カリーどら焼

2007年03月29日 21時04分59秒 | カレー / CURRY
先日、我々秘境探検隊4人は、
昼は柏、夜は神谷町とカレー三昧の一日を過ごした。

お昼の太郎カレーでしこたま食し、
あきらかに食べ過ぎとなった4人。
お腹をすかせるために上野で電車を降りて・・・
トボトボと歩く事、日比谷まで約1時間半。

道すがら偶然お菓子屋さんを見た私の目に
飛び込んで来たものは

そう言えば以前curryvaderさんが、
インドラを発見した時も偶然だったそうな。
カレー好きだからこそ何かに呼ばれたのだろう。
ナンとも不思議な出来事である。

さて、「元祖・東京カリーどら焼」とある。
元祖かぁ。・・って事は、
他にもたくさん元祖じゃない物もあるって事かしらん?

どらの皮の部分味は、かすかな甘み。
カリーは・・ん ちょっと量が少ない。
スパイスの刺激はあるのだが、辛さはピリ程度。
福神漬けが、ポリッ、ポリッ。

 なるほど。
福神漬けに合うカレーと言う事か。

竹隆庵岡埜と言う和菓子屋さんのもの。

住所:東京都千代田区神田須田町1-5-1

Lakuさんの記事はこちら  かれーLife!

         

私の好みとしては「インドラ」である。
皮の甘みもカレーの辛さもずっと極めている。
あれほどまでに、
甘さと辛さが両極に際立っていると、
感動すら覚える。

 ≪ 関連記事 ≫ 

インドラ (どらやき)
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今日のカレー(No.75) ~ニルヴァナム~(神谷町)

2007年03月28日 20時14分59秒 | カレー / CURRY
柏の秘境を探検した後、
4人は神谷町へと向かった。
こちらは秘境でも魔境でもなく、
正統派の南インド料理店である。
楽しみにしていた店だ。
 ぐぇ~...だがしかし...満腹である。
このままでは極上のミールスが入るスペースがない。
しかも私の胃は1/3しかないので、
かなりのハンデが・・・。

常磐線を上野で降りて、巡礼の旅の如く、
聖地ニルヴァナムを目指す4人は、歩く事90分。
日比谷まで来た所で文明の利器:地下鉄へ。

お店でカレーマチュさんとkfujiさんと合流。
さすがに満腹の4人とは、
食べる勢いが違った・・・。
 
            

住 所:東京都港区虎ノ門3-19-7大手ビル2F
電 話:03(3433)1217
最寄駅:東京メトロ日比谷線 神谷町駅

<食したメニュー>
 
  ベジ・ミールス      2500円  
  ブルーベリー・ラッシー  550円
     
<店内の雰囲気>

4人×11席

店内はインド色のある飾り物ははない。
場所柄か?インド人を含めた外国人客の割合が高く、
日本人の姿は少ない。

<感想と評価>

写真左手前より、ラッサム、サンバル、ダル、ポリヤル、
パニール、ナス、カード(ヨーグルト)、
デザート(グラブ・ジャムー)。
中央手前より、ライス、パパド、ギー、プリー。

 全体的に辛さは控えめであり、
それがとても上品な味付けだと感じられる。
日頃A・RAJの辛目の味付けに慣らされているが、
実は南インドの現地のミールスは、
それほど辛くはない事を思い出した。

 ライスにポディ(ふりかけ)とギーをかける。
さぁ戦闘開始である。

最初にダル。インゲンが入っている。
珍しくバターの風味が強い味付けになっていた。

次にサンバル。こちらも上品な味付けである。
ラッサム、やはり辛さも酸味もひかえめ。
個人的には酸味があった方が好きだけれど。

ポリヤル、人参とインゲンがメイン。
パニール、おおっこれが辛口であったか・・。
ナス、辛さもコクもちょうどいいなぁ。
これかなり好きだなぁ。

 あっもうお腹いっぱいだ・・・。
カードライスで締めくくる。
グラブ・ジャムーを頂きギブアップ・・・。
 
 評価は◎(空腹時に再訪を・・)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

curryvaderさんの記事 ⇒ CDET!!
samuraiさんの記事 ⇒ カレー侍
Lakuさんの記事 ⇒ かれーLife!
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スワンナプーム空港(バンコク)

2007年03月27日 21時47分59秒 | タイ / THAILAND
タイ旅行の写真の整理も終わったので、
時系列にそって旅の様子を記事にしていきたいと思う。

         

2006年9月28日に開港したタイ・バンコクの新空港。
バンコク市内の東側にある。

アジアのハブ空港を目指して開港したのだが、
滑走路に亀裂があったとか、空港設備に問題があったとかで、
3月25日より旧ドン・ムアン空港での営業も再開された。
どちらかと言えば、旧空港の方が若干バンコク市内には近い。

それから新旧の空港間の移動は不便なようなので、
国際線と国内線と乗り継ぐ場合、
十分に注意が必要だろう。

             

この写真は、到着した飛行機から
空港の建物へと続く通路から撮ったもの。

 新空港の印象 

 ①建物・・・到着・出発ターミナルとイミグレーションのある建物とは
        遠いと感じた。でも成田も同じかな。
        建物には、まだ建設途中と思われる部分もある。

 ②免税店・・全体的に店舗数は少ない。
        出発ターミナルへ向う通路にはほとんどない。
        ブランドショップが多く、酒、煙草、食品、化粧品、
        雑貨、マッサージ、インターネットなどは少ない。
       
 ③トイレ・・到着時のイミグレーションから税関までの間にはない。
       チェックイン荷物が出てくるのを待つ間には行けない。

 ④市内まで・・鉄道が出来るまではバスかタクシーでの移動となる。
         場所や時間帯や渋滞具合にもよるが、
         夜7時台で1時間、早朝5時台で40分くらいか。
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今日の機内食(タイ航空⑤)

2007年03月26日 20時46分59秒 | タイ / THAILAND
これはバンコクから成田へのTG643便。
ビーフ・メニュー。

通常は事前に献立表が配布されメニューがわかるのだが、
この日は配布されなかったため、
「フィッシュORビーフ」でビーフを選択。

カレーを選ぶつもりが・・・すき焼きを選んでしまった。
 失敗。

写真左手前より、パンとバター、コーヒーセット、パンナコッタ、
フルーツ、サラダ、すき焼き、ご飯。

厳密に言えば、すき焼きではないのだが、
結構いい味出している。
カレーを想定していた私の胃袋は、柔軟に反応した。
赤ワインにも合うし。

ついでにサラダに付いてるソーセージがまた良く、
ブランデーにも合った。
 ええ・・久しぶりに飲みましたとも。(何か

フルーツはパイナップルとオレンジ。
やはり機内食は、タイ航空がイチバン

 ≪ 関連記事 ≫ 

今日の機内食(タイ航空①)
今日の機内食(タイ航空②)
今日の機内食(タイ航空③)
今日の機内食(タイ航空④)
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今日のカレー(No.74) ~太郎カレー~(柏)

2007年03月25日 20時40分59秒 | カレー / CURRY
昨年の12月だった。
初めてカレー屋さんの方からコメントを頂いた。

何でも・・・値段のないカレー・・・
食べ終わってからお客さんが値段を決めると言う、
そんなカレーがあるそうだ。

気にはなっていたのだが、なかなか行けなかった。
今回curryvaderさんの計らいで、
4人の秘境探検隊員が柏へと向った。

せっかく柏まで行ったのだからと、
全種類のカレーをオーダーした、怖い物知らずの4人。

            

住 所:千葉県柏市若葉町3-3
電 話:04(7166)3320
最寄駅:JR常盤線 柏駅

<食したメニュー>
 
市場カリー            ?円
(フリープライス:値段は食べてから、お客が決める。)
TG(タロウグリーン)カリー 800円
太平洋カリー         900円
ブッダカリー         1000円
ボブカリー           900円
カレー鍋           2500円
太郎ビール          700円
     
<店内の雰囲気>

4人×5席、2人×1席

住宅街に忽然と現れた民家を改装した赤い建物。
店内は1階が厨房、2階が食事所となっている。
前衛的なインテリア・・エアコンまで赤い。
 店員さんはみな非常に感じが良く、
我儘なオーダーにもイヤな顔をせず応対してくれた。
サービスは非常に良い。

<感想と評価>

市場カレーは、千葉で取れた魚介入り。
  甘い・・・・。魚介の風味は何処へ・・。

TGカレーは、タイのグリーンカレーかと思いきや、
  全く辛さがない、ミルキーなだけの味わい。
ここへ付け合せの塩昆布を投入するとアクセントになった。

太平洋カリーは、マグロとジャガイモが入ったココナッツ風味。
  ちょっとマグロの臭みが気になる。

ボブカリーは、ジャガイモとオクラ入り。
まずトロロと生玉子を混ぜ、ご飯にかける。
そこにカレーをかけていただく。アクセントにわさび。
スタミナ満点、ボブサップにかけて名付けたそうだ。
  しかし、味にパンチがない。

ブッダカリーは、キーマカレー。
梅干を砕いて大葉と一緒に混ぜたら、
韓国のりに巻いて油をつけていただく。
  この食べ方の意味は?

         

全てのカレーは、付け合わせなど良く考えてあり、
かなり凝っているのだが・・ 何かが違う。
・・・・・ 何かが足りない。
全体にかなり甘口であり、強い主張が感じられない。
まだ試行錯誤の途中で、お店としての最終形に
たどり着いていないのかもしれないが・・・。

  音楽に例えるなら・・・(なんで
  ビートルズの楽曲は3コードで作られた名曲が多い。
  シンプルなコード進行でも心に残る。

  オリジナリティを追求するあまりに、
  変調や変拍子や小洒落たコードを使いすぎて、
  ストレートに伝わってくる本質の部分が
  失なわれているような気がしてならない。

カレー鍋は3段階。まず薄味の海鮮を頂く。
次にカレーと鶏肉が入り、カレー鍋に。
ここでついに我慢が出来なくなった4人は、
追加のスパイスを要求。全て余す事なく一気に鍋へ。
  ( これが吉と出た

そして最終的にうどんが投入され、
カレーうどんとなった。
素晴らしい・・・これぞ我々が求めていた味だった。

 評価は、なんとか○(甘党な方やお子様向けかな。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

 ≪ 関連記事 ≫ 

curryvaderさんの記事 ⇒ CDET!
Lakuさんの記事 ⇒ かれー Life!
samuraiさんの記事 ⇒ カレー侍
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グレート・バニヤン・ツリー

2007年03月24日 23時36分59秒 | 東インド / EAST INDIA
コルカタ(カルカッタ)の、
フーグリー河の西側にある唯一の観光地(
植物園には世界一大きな樹がある。

それがこのバニヤンの樹である。
バニヤンの樹は枝が地面に降りて幹を成す為、
このような林のような樹が出来上がる。

写真でも1本の樹である。
樹齢250年、2000本以上の枝があり、
なんと直径1キロ以上あるそうだ。
(たぶん実際に数えた人は、いないと思う・・。)

さて植物園へはエスプラネードからバスで1時間くらい。
ただし中はだだっ広ろくて、歩くのは大変だし、
標識がないので道に迷う。
私もバニヤンの樹を探して行ったのはいいけれど、
帰りに出口まで辿り着けないのではないかと、
あせった。

そしてバニヤン以外の見ものは・・・・ない。
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フーグリー河の渡し船

2007年03月23日 23時10分59秒 | 東インド / EAST INDIA
コルカタ(カルカッタ)のハウラー駅は、
このフーグリー河の西側にある。
西側にある主な観光地はと言うと・・
植物園くらいかなぁ・・・・。
他はみんなフーグリー河の東側にある。

ハウラー駅に辿り着いた旅人達は、みな東側を目指す。
有名な安宿街は、宇宙で最も邪悪な場所
呼ばれているサダル・ストリートにある。

移動手段としてタクシーを使うと
フーグリー河に架かるハウラー橋は、
渋滞になる可能性が高いしお金も高い。
(まず無理だと思うが、メーターでも85Rs。)

私は自称正しいバックパッカーなので、フェリーを使う。
これだと対岸のチャンドパル・ガート迄たった4Rsである。
チャンドパル・ガートからサダル・ストリート迄は
タクシーを使ったが40Rsだった。(2005年)

これは、意外とかかってしまった・・・と言うのが正直な印象だ。
交渉ではなく、ちゃんとメーターで乗ったのだが・・・。
理由は、サダル・ストリートの入口にできた高速道路や、
一方通行が増えていたのと、渋滞していたからであった。
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ビクトリア記念堂

2007年03月22日 21時20分59秒 | 東インド / EAST INDIA
東インドの西ベンガル州の州都コルカタ(カルカッタ)。
南北に走る目抜き通りチョウロンギー通りと
フーグリー河に挟まれたモイダン公園には、
サッカー場や庭園、教会、要塞などがある。

1905年当時はビクトリア女王が、
インドの皇帝を兼ねていたため、
写真の記念堂が建てられ、1921年に完成した。

インド北西部のラジャスターン州、
ジョードプルより白大理石を運び、
タージマハルを模して作られた。
内部は美術館になってて、
女王が使用したピアノや歴代のインド総督の肖像画、
インド各地から集められた美術館が収められている。
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帰国しました!

2007年03月21日 21時13分59秒 | タイ / THAILAND
ただいま帰りました!
14℃の日本から34℃のタイへ行ってまいりました。
 思ったより暑かったです。

遺跡めぐりも楽しかったですし、
バンコク魔境ツアーも刺激的でした。

肝心の記事ですが・・・
編集が終わるまで今しばらくお待ちください。

       

帰って来たら、な・なっ・・なんと!
ビッグニュースが

清水選手、世界挑戦決定
(WBC世界フライ級タイトルマッチ)
相手は16回防衛のポンサクレック選手 

これに勝てば・・・もしかして・・・
日本人選手との対戦を避けている・・
・・・あのK選手との対決か

これは・・・ボクシング界を盛り上げるためにも、
なんとしてでも勝ってもらわないと

  タイに行っていたのに、知りませんでした・・・。
  宿泊したゲストハウスは・・・TVはなし。
  インターネットカフェはあったけど・・・今回は使用せず。

すっご~い、代役の代役との事ですが、
清水選手に勢いはありますし、プレッシャーもない。
向こうは舐めてるでしょうし、つけ入るスキもありそうです。
失う物は何もないですから、
思いっきり悔いを残さないよう戦って欲しいです。

あ”~でも4月6日って・・・
もうすぐぢゃないですか~
調整する期間が短いような気もしますが・・・。
大丈夫でしょうか・・・。

試合はバンコクの北にある古都アユタヤの
もうちょっと北にあるサラブリ市であるそうです。

敵地タイでの世界挑戦となりますので、
これはもうKO勝ちしかないですね。

その昔・・名前は忘れましたがタイ人のチャンピオンの防衛戦で、
3分経過していないのにダウンしたチャンピオンを助ける為に、
タイムキーパーがゴングを鳴らして、
ラウンドを終了させた場面を見た事があります。
TV画面の時間は、しっかり2分・・・と出てました。

なんたってタイですから・・・気をつけないと。

 ≪ 関連記事 ≫ 

   金子ジムHP
   清水智信公式ブログ 王者への道
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現実逃避。

2007年03月17日 05時38分59秒 | タイ / THAILAND
        これからタイへ行ってきます。
 こっそり行ってブログの更新が止まると、
     死亡説を流す人がいるようですので、  

     業務連絡をしてから行きます。 

         

今回のメインは北部の街スコータイで、
いい感じの遺跡がある所です。

帰国は3月21日(水)です。
 ( 死亡説は、流さないでくださいね。)

写真はタイの国王である、ラーマ9世プミポン国王です。
19歳で即位し、すでに在位50年を越えています。
タイの公共施設では8時と18時に国歌が流れるそうですが、
未だに聞いた事がありません・・・。
今回は聞く事ができるでしょうか
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今日のカレー(No.73) ~スーリヤ~(大塚)

2007年03月16日 20時48分59秒 | カレー / CURRY
先月くらいから胃の調子が良くなってきたせいか、
「今日も元気だ、カレーが旨い」。
いい感じになってきた。

昨年の7月のインドに行った時には、
カレーの匂いを嗅ぐだけで、お腹いっぱいな感じになり、
ついには一度もカレーを食べない と言う、
カレー部長としては情けない、
人には言えないような大失態を演じてしまった。

だがしかし、最近は昨日カレーを食べたのに、
今日も食べたいな~と思うようになってきた。

もう一度言う。

「今日も元気だ、カレーが旨~い!」

            

住 所:東京都豊島区北大塚2-16-9
     ライオンズマンション2F
電 話:03(5961)6811
最寄駅:JR山の手線 大塚駅

<食したメニュー>
 
  チキンチッカ・マサラ  945円
  ナン            262円
  チャイ           315円
       
<店内の雰囲気>

4人×7席、6人×2席

インド音楽のDVDを中央の席のTVで上映しており、
音楽が店内に流れている。
綿密画がたくさん飾られている。

<感想と評価>

カレーはチキンティッカが4切れ、
大き目に切られたピーマンと玉ねぎが入ってた。
ショウガのスライスがトッピングされている。
カルダモンがホールで入っていたが、
他のスパイスは粉で入っていたようだ。

辛さは4段階あったのだが、特に注文を付けなかった。
コクのある味付けだったので、
もう少し辛めを注文してもいいと思った。

付け合せに玉ねぎのアチャールが付いていたが、
生だったので辛かった・・・。

ナンは大きく、やや甘みがあった。
チャイは普通。
 
 評価は◎
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。
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今日のカレー(No.62) ~A・RAJ~(東池袋)【再訪】

2007年03月15日 21時25分59秒 | カレー / CURRY
いつもは、ベジタリアン・ミールスなのだが、
今日は売り切れだったので、
初めてノン・ベジタリアン・ミールスにしてみた。

どちらかというとベジタリアン・ミールスも、
全体的にパンチの効いた辛い味付けなのだが、
ノン・ベジタリアン・ミールスの方が辛さは強いようだ。
ただし甘口のココナッツカレーもあり、バランスは取れている。

          

住 所:東京都豊島区豊島区南池袋2-42-7
電 話:03(3981)9688
最寄駅:東京メトロ有楽町線 東池袋駅

<食したメニュー>

 ノン・ベジタリアン・ミールスランチ   1300円
     
<店内の雰囲気>

4人×8席

ランプシェードやインド小物、神様が飾られている。
音楽はタブラーなどインドの古典音楽。

<感想と評価>

写真手前より時計回りにプーリー、フライドパパド、
(下にライスとバナナが隠れている。)
チキンカレー、煮干カレー、マトンカレー、ポリヤル、
ココナッツカレー、サンバル、デザート。

プーリーは、厚めでもっちろとした感触で美味しかった。
通常のプーリーはもっと薄手でパッリとしている。

チキンカレーはワイルドに骨付き。
辛さもかなりワイルドでキレル 
鼻水が垂れてくるほど、辛い。

煮干カレーは初めてだったが、辛さと苦さのコンビネーション。
思ったほど悪くない。なかなかマッチしている。

マトンカレーは、1Cm角の切り身が入っている。
私は日頃から、マトンはあまり食べないので、
 わずかの臭みも気になる。辛さでごまかしきれない。

辛いカレーが多いのでポリヤルのジャガイモの甘さが、
ほっとさせてくれる。

ココナッツカレーは、あまり得意でないのだが、
やはり・・・たっぷりココナッツが入っているため、
食べ切れなかった。大根入り。

サンバルも大根が入っていた。
辛味はそれほどでもない。

デザートは、バナナとレーズンを
パイナップル風味のシロップに漬け込んだもの。
結構辛いカレーが続いた後にはちょうどよかった。

 評価は◎ (私はベジの方が好き。)
      (3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)

■お断り■
 味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
 同意見・反対意見など、あると思いますが、
 あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
 気にしないでください。あしからず。

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【インドの天文台】 ~ジャンタル・マンタル~ (ニュー・デリー)

2007年03月14日 20時47分59秒 | 北インド / NOUTH INDIA
ジャンタル・マンタルとは・・・
簡単に言うと天文台の事。

ジャイプルのマハラジャ:サワーイ・ジャイ・スィン2世が
造った天文観測の為の機器で、デリーとジャイプールにある。
1730年前後の建造物だが、
未だに現役で使用されているそうだ。

 写真はデリーにある物で、
現地時間や天頂距離、子午線などを測る。
傾斜角度と方向は北極星を指している。
また日時計として2秒単位で時間を計測できるという。

実は私・・天文学については、あまり興味がない。
しかしインドでは各州で観光局主催のバスツアー
(日本のはとバスみたいなもの。)があるのだが、
それに参加するともれなく連れて行かれる。

と言うわけで、デリーでもジャイプールでも
ジャンタル・マンタルに行ったのだが、
ジャイプールでは1枚も写真を撮らなかった・・・。
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