あさのあつこさんの「バッテリー」読み終えました。
まずは一冊目☆
題名からすると、野球小説で少年二人の友情物語みたいですが、これがまた素直にそうでないところが面白かった♪
読んでいて、おもわず巧(主人公)に説教したくなった場面も数ヵ所。(それできっと無視されてバカにされる*(怒り)*)
いつの間にか、本気で登場する子供たちを心配している親の気持ちになっていました☆
中学生なろうとする少年たち。
その感情とちぐはぐな言動に、あるところでは同感でき、あるところでは反発したくなってしまう。
こんなに正面から少年たちの心に対峙した物語ってなかなか無いですよ。
二冊目に取りかかったので、文庫本の三冊目もさっそく購入して来ました。
仕事もまだヒマなので、会社に持ち込んで読んでいます。
続きが楽しみ☆
まずは一冊目☆
題名からすると、野球小説で少年二人の友情物語みたいですが、これがまた素直にそうでないところが面白かった♪
読んでいて、おもわず巧(主人公)に説教したくなった場面も数ヵ所。(それできっと無視されてバカにされる*(怒り)*)
いつの間にか、本気で登場する子供たちを心配している親の気持ちになっていました☆
中学生なろうとする少年たち。
その感情とちぐはぐな言動に、あるところでは同感でき、あるところでは反発したくなってしまう。
こんなに正面から少年たちの心に対峙した物語ってなかなか無いですよ。
二冊目に取りかかったので、文庫本の三冊目もさっそく購入して来ました。
仕事もまだヒマなので、会社に持ち込んで読んでいます。
続きが楽しみ☆