今日、ラジオを聴いていたら、「マンガなどで使われる、音のないことを表す〈シ~ン〉という擬音は日本にしかない」と言っていました。
確かに、言われてみれば音が「ない」ことを擬音で表すってちょっと変かも…
数字の「0(ゼロ)」の概念に近いのかな?
聴いていて「ヘェ~」と感心してしまいました。
なんでも最初にマンガで使ったのは手塚治虫さんだとか。そうなの?
だから外国で日本のマンガを翻訳する時、この「シ~ン」の扱いに困るそうです。
ま、擬音自体もともと個性が強いですからね。
そういえば、演奏者がピアノの前に座り、「無音のまま」演奏するジョン・ケージの『4分33秒』というピアノ曲(?)もあったな。
演奏者は一度も鍵盤に触らずに、だからピアノは一度も音を出すことなく、聴衆はその「無音」の演奏に耳を澄ます…
『4分33秒』というのは最初に演奏された時、無音状態がそれだけ続いたためらしい。
なんか変なの(笑)
でも〈シ~ン〉という擬音の話はなんとなくうなずけます。
さすがはマンガの国、日本!
ちょっとトリビアな体験でした☆
確かに、言われてみれば音が「ない」ことを擬音で表すってちょっと変かも…
数字の「0(ゼロ)」の概念に近いのかな?
聴いていて「ヘェ~」と感心してしまいました。
なんでも最初にマンガで使ったのは手塚治虫さんだとか。そうなの?
だから外国で日本のマンガを翻訳する時、この「シ~ン」の扱いに困るそうです。
ま、擬音自体もともと個性が強いですからね。
そういえば、演奏者がピアノの前に座り、「無音のまま」演奏するジョン・ケージの『4分33秒』というピアノ曲(?)もあったな。
演奏者は一度も鍵盤に触らずに、だからピアノは一度も音を出すことなく、聴衆はその「無音」の演奏に耳を澄ます…
『4分33秒』というのは最初に演奏された時、無音状態がそれだけ続いたためらしい。
なんか変なの(笑)
でも〈シ~ン〉という擬音の話はなんとなくうなずけます。
さすがはマンガの国、日本!
ちょっとトリビアな体験でした☆