「過去を学び真実を知るものこそ未来を語る言葉を持つ」と云う言葉があるかどうかは知らないけれど、日本の新聞で戦前の天皇制権力のもと弾圧にも屈せず戦争に反対し民衆の立場で発行し続ける「しんぶん赤旗」が発刊された日が、84年前の今日2月1日です。今年は日本共産党の創立90周年でもあります。私の住む石川県はその創立メンバーの一人京都選出の衆議院議員としてもよく知られ、プロレタリア作家としても「綿」「幼き合唱」などの作品の著者でもあり戦前の労働運動家としても知られる故谷口善太郎氏の出身地です。
私はボランティアで週に二回、「しんぶん赤旗」の地域配達を受け持ちここ数日の積雪や寒波の中でも仲間達と毎日読者宅への配達を続けています。日本共産党が発行する日刊赤旗は全国で共産党員や協力者に守られて読者のお宅まで届けられ、あまりにもひどい日本が抱える問題点や根本的な解決への道など84年前から知らせ続けています。橋下大阪市長に代表される「改革」を叫びながらこの国を「いつか来た道」を歩ませようとする新自由主義、新しい形のファシズム勢力のごまかしと煽動に負けるわけには行かないことを改めて自覚する一日でした。橋下の「教育改革」を信じようとするときは谷口善太郎著「幼き合唱」をお読みになることをオススメします。
今日の写真は、金沢に来た観光客も驚くかもしれないお店の看板です。もちろんこのお店はこの看板でずっとご商売を続けています。
私はボランティアで週に二回、「しんぶん赤旗」の地域配達を受け持ちここ数日の積雪や寒波の中でも仲間達と毎日読者宅への配達を続けています。日本共産党が発行する日刊赤旗は全国で共産党員や協力者に守られて読者のお宅まで届けられ、あまりにもひどい日本が抱える問題点や根本的な解決への道など84年前から知らせ続けています。橋下大阪市長に代表される「改革」を叫びながらこの国を「いつか来た道」を歩ませようとする新自由主義、新しい形のファシズム勢力のごまかしと煽動に負けるわけには行かないことを改めて自覚する一日でした。橋下の「教育改革」を信じようとするときは谷口善太郎著「幼き合唱」をお読みになることをオススメします。
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