[河北潟で探鳥]
石川県能登半島の付け根にあたる河北潟。
日本でも有数の汽水湖として豊かな漁業資源に恵まれる地域の暮らしを支えていた大きな湖ですが、1960年代からの高度経済成長と列島改造の波のなかで農地づくりのための干拓によって今では約2/3が農地に変わり「河北潟干拓地」となっています。
この干拓地はコハクチョウを始め多くの冬鳥が越冬地として選ぶ冬鳥で賑わう、とくに日本海を渡ってくる猛禽類の楽園として全国でも有数の野鳥の楽園として知られる場所になっています。
写真は昨年11月撮影のものですが、この地では比較的多くみられる鷹の仲間「リスリ」と思われますが大陸から渡ってきた「ケアシノスリ」かもしれませんね。
[ブログ更新に思う]
それまでホームページの一部としてネットの世界で始まった「ブログ」を活用していたのですが、2010年10月頃から私の思いを発信する主な手段として本格的にブログ「写真師の新カメラ日記」の毎日更新(基本)を始めました。
2011年3月11日の東日本大震災と福島原発事故による未曾有の出来事とその後の政治の対応への思い、そして被災者からの「ブログにアップする写真を楽しんでいる」の声をいただき本格的に毎日更新を始めました。
当時は60歳代だった私もいまでは70歳代半ば近くとなり毎日更新が精神的にも体力的にも難しくなってきています。
ということで11月からは、自分の体力に合わせてアップする写真枚数も文字数も「その日の調子に合わせて」の更新ということにしたいと思っています。
これからは少しペースが落ちると思いますが、みなさんよろしくお願いいたします。
今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は言い訳めいた記事も含めての更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
石川県能登半島の付け根にあたる河北潟。
日本でも有数の汽水湖として豊かな漁業資源に恵まれる地域の暮らしを支えていた大きな湖ですが、1960年代からの高度経済成長と列島改造の波のなかで農地づくりのための干拓によって今では約2/3が農地に変わり「河北潟干拓地」となっています。
この干拓地はコハクチョウを始め多くの冬鳥が越冬地として選ぶ冬鳥で賑わう、とくに日本海を渡ってくる猛禽類の楽園として全国でも有数の野鳥の楽園として知られる場所になっています。
写真は昨年11月撮影のものですが、この地では比較的多くみられる鷹の仲間「リスリ」と思われますが大陸から渡ってきた「ケアシノスリ」かもしれませんね。
[ブログ更新に思う]
それまでホームページの一部としてネットの世界で始まった「ブログ」を活用していたのですが、2010年10月頃から私の思いを発信する主な手段として本格的にブログ「写真師の新カメラ日記」の毎日更新(基本)を始めました。
2011年3月11日の東日本大震災と福島原発事故による未曾有の出来事とその後の政治の対応への思い、そして被災者からの「ブログにアップする写真を楽しんでいる」の声をいただき本格的に毎日更新を始めました。
当時は60歳代だった私もいまでは70歳代半ば近くとなり毎日更新が精神的にも体力的にも難しくなってきています。
ということで11月からは、自分の体力に合わせてアップする写真枚数も文字数も「その日の調子に合わせて」の更新ということにしたいと思っています。
これからは少しペースが落ちると思いますが、みなさんよろしくお願いいたします。
今日のブログ[写真師の新カメラ日記]は言い訳めいた記事も含めての更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。リンクなどはこちらへお願いいたします。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。