[金沢市犀川で再会 世界の希少種「高麗愛沙」]

高麗愛沙(コウライアイサ)が冬鳥として訪れるのは、ここ金沢や神奈川県など日本でも数カ所と言われています。
金沢は町の真ん中、観光客なども行き来する犀川にここ数年冬になると雄が一羽姿を現し春まで過ごしています。
今冬も近縁種のカワアイサたちと交流しながら冬を過ごしているようです。

時にはのんびり川流れを愉しみ、水に浮かんで羽繕い、

嘴を空に向けて口にした水や小魚を呑みこんでいます。
今日金沢を後にして大学に帰る孫息子を駅に送っての帰路、天候が回復してきたのにつられて犀川の川岸に立ち寄りました。
金沢に泊まり込みでコウライアイサを撮影しようとたくさんのカメラマンが重い撮影機材を抱えて長い距離の堤防を行き来し、たった一羽の水鳥を探していますが目的の鳥に遭えないまま帰る人たちもいると聞きます。
そんな人たちには悪いような気もしますが、ほぼ予想通りの場所で「コウライアイサ」と出会い私の粗末な機材でもそれなりの写真が撮れました。
チャンスを与えてくれた珍鳥「コウライアイサ」にありがとうです。
今日は珍しい水鳥の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

高麗愛沙(コウライアイサ)が冬鳥として訪れるのは、ここ金沢や神奈川県など日本でも数カ所と言われています。
金沢は町の真ん中、観光客なども行き来する犀川にここ数年冬になると雄が一羽姿を現し春まで過ごしています。
今冬も近縁種のカワアイサたちと交流しながら冬を過ごしているようです。

時にはのんびり川流れを愉しみ、水に浮かんで羽繕い、

嘴を空に向けて口にした水や小魚を呑みこんでいます。
今日金沢を後にして大学に帰る孫息子を駅に送っての帰路、天候が回復してきたのにつられて犀川の川岸に立ち寄りました。
金沢に泊まり込みでコウライアイサを撮影しようとたくさんのカメラマンが重い撮影機材を抱えて長い距離の堤防を行き来し、たった一羽の水鳥を探していますが目的の鳥に遭えないまま帰る人たちもいると聞きます。
そんな人たちには悪いような気もしますが、ほぼ予想通りの場所で「コウライアイサ」と出会い私の粗末な機材でもそれなりの写真が撮れました。
チャンスを与えてくれた珍鳥「コウライアイサ」にありがとうです。
今日は珍しい水鳥の写真三枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







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