[金沢城石川門]
昨日アップした雪の長町武家屋敷街をあとに明るさを増した雪道を早朝入場無料の兼六園に・・・。
兼六園桂坂から現在は城の正門化している金沢城石川門を撮りました。
写真で見ると城の櫓のように見える立派な城門の櫓です、きっと加賀百万石にふさわしい城門をと前田家の威信をかけて築城した証の一つなのでしょうね。
金沢城は慶長7(1602)年落雷により天守閣が焼失した後、本丸や御殿は立てられましたがその後も寛永8(1631)年と宝暦9(1759)年の火災で城のほとんどは焼失したようですが天守閣は再建されないままとなり、この石川門もずっと後の天明8(1788)年に再建されたものです。
現在は金沢城と兼六園を行き来する観光客の姿で終日賑わっています。
(この写真は午前7時4分撮影です)
[兼六園霞池と雪吊り]
霞池を見降ろす栄螺山から正面に名木中の名木「唐崎松」を雪から守る雪吊りをポイントに撮影したものです。
霞池の大半は凍り、その表面に微かに朝焼けの色が映り込んでいます。
兼六園を代表する冬の風景の一つだと私は思っています。
背後の山は金沢市民に親しまれている「卯辰山」、夘辰山からは北アルプスの剣岳・立山などの峰々も遠望できます。
(この写真は午前7時14分撮影です)
今日は昨日に引き続き金沢市きっての観光スポットである兼六園と金沢城の雪景色写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。
昨日アップした雪の長町武家屋敷街をあとに明るさを増した雪道を早朝入場無料の兼六園に・・・。
兼六園桂坂から現在は城の正門化している金沢城石川門を撮りました。
写真で見ると城の櫓のように見える立派な城門の櫓です、きっと加賀百万石にふさわしい城門をと前田家の威信をかけて築城した証の一つなのでしょうね。
金沢城は慶長7(1602)年落雷により天守閣が焼失した後、本丸や御殿は立てられましたがその後も寛永8(1631)年と宝暦9(1759)年の火災で城のほとんどは焼失したようですが天守閣は再建されないままとなり、この石川門もずっと後の天明8(1788)年に再建されたものです。
現在は金沢城と兼六園を行き来する観光客の姿で終日賑わっています。
(この写真は午前7時4分撮影です)
[兼六園霞池と雪吊り]
霞池を見降ろす栄螺山から正面に名木中の名木「唐崎松」を雪から守る雪吊りをポイントに撮影したものです。
霞池の大半は凍り、その表面に微かに朝焼けの色が映り込んでいます。
兼六園を代表する冬の風景の一つだと私は思っています。
背後の山は金沢市民に親しまれている「卯辰山」、夘辰山からは北アルプスの剣岳・立山などの峰々も遠望できます。
(この写真は午前7時14分撮影です)
今日は昨日に引き続き金沢市きっての観光スポットである兼六園と金沢城の雪景色写真を二枚アップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。
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