山里の夏 今日は投票に行く日

毎年のように夏空を撮りに出かける山里の風景。金沢市の南部を取り巻く丘陵地帯にある私の生まれ故郷とよく似た名前の小さな集落です。森の外れまで行けば夏雲の下に金沢市街が一望できる、これまた素敵な景観が眼を楽しませてくれます。
小さな集落ですが集落の周りの田畑、そして林や森などは丁寧に手入れされ、いま周囲の田んぼでは稲の開花が始まり、まだ緑の稲穂がそよいで吹く風の通り道を教えてくれています。
今日は参議院選挙の投票日です。今日は知り合いの人たちにもれなく投票に行くよう呼びかけようと思っています。
写真のような日本人の心の中にある素敵な「故郷」がＴＰＰなどお金優先に物事を考える人たちのたくらみで消えることが無いように・・・。

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花言葉「私を射止めて」 明日は参院選投票日

参議院選挙の選挙運動は今日が最終日、明日は投票日です。ということで今日の写真は飛びっきりの赤い薔薇、花言葉は「私を射止めて」。（そのほかに「模範的・情熱」などもあります）
今回の参議院選挙は現憲法にふさわしい政治の実現を目指し徹底した国民目線で草の根から活動し国政でもブレないで活動する日本共産党に代表される国民の願いに対して、財界やアメリカの利益を優先し憲法改悪、復古政治への道を暴走する自民党とその補完勢力（民主・公明、維新・みんななどかつて第三極ともてはやされたオール自民党的な勢力）との［自共対決］型の選挙となっています。
明日の投票ではマスコミなどのコトバに惑わされないで、国民の一人一人が「憲法の改悪を許さない」「原発再稼動を許さない」「消費税増税は止めて」「これ以上社会福祉を削らないで」「国民の利益をまるごとアメリカに売り渡すＴＰＰ参加を止める」「正社員が当たり前の雇用を取り戻す」「国民の懐を暖める方向での健全な経済回復を」などなど、自らの思いをまっすぐに日本共産党に託していただくように御願いしたいと思います。
いま自民党の暴走にストップをかける赤信号を出している政党は日本共産党だけです。私はこの日本共産党こそが現在の日本国民の希望を担っていると思っています。薔薇の花言葉には「奇蹟・夢かなう」というものもあります。明日の投票が日本国民の夢がかなう一歩になって欲しいと思っています。
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花言葉「信頼・爽やか」 参院選投票は明後日

「信頼・爽やか」はオレンジ色の薔薇の花言葉です。マスコミの自民党優勢の情勢報道で気をよくしている安倍自民党内閣が憲法９条という平和条項を無くして戦争できる国に、原発推進、社会保障削減、格差拡大、ＴＰＰ参加、など国民を犠牲にして財界とアメリカの望む方向への暴走を続けようとしています。日本共産党は候補者を先頭に全国の共産党員、後援会が比例区５人の当選で自民の暴走のブレーキ役として国民の「信頼」に応えられる議席に躍進しようと懸命の努力を続けています。明後日の投票ではぜひ比例区では「日本共産党」各都道府県単位の選挙区では日本共産党候補者の名前での投票をお願い致します。
オレンジの花の花言葉には「爽やか」という言葉もあります。国民には「自助努力」を押し付けながら自らは政党助成金という税金山分けを続ける薄汚い政党ではなく、最初から憲法違反の政党助成金の受け取りを拒否し　党費・機関誌収入・個人カンパで党財政をまかなうお金の面でも「爽やか」な日本共産党を選んでほしいと思います。

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白バラの花言葉「約束を守る」 参院選投票日を入れてあと４日

白いバラには「約束を守る」という花言葉があります。いま日本の行く先を決定的に変えるかもしれない参議院選挙が投票日まで今日の木曜日から投票日の日曜日を入れても４日間、文字通り最終盤頑張りどころを迎え日本共産党は頑張っています。自民党をはじめ各政党は本音はマニュフェスとの隅っこにこっそり忍び込ませて、耳障りの良い言葉や利益誘導、政党間の裏取引などでこの選挙戦を勝とうとしています。小泉自民党時代は自分の都合の良い二者択一の劇場型選挙で掠め取った議席を背景に公約には無かった新自由主義型経済の導入で非正規雇用や格差社会の拡大を謀り、４年前の民主党は国民受けする公約を並べ立て、政権を獲得した後はそれらの約束を反故にして古い自民党的な財界とアメリカに忠実な政治に後戻り。そして今回の参議院選挙では自民党とその補完勢力と化した民主党などの各政党は「憲法９条」「消費税」「ＴＰＰ」「原発」「社会保障」「雇用と賃上げ」「震災復興」「基地・平和」など重要課題をあいまいにしたままの選挙戦をすすめてきました。いうならば「公約」を守るどころか国民との「約束」そのものを隠したまま選挙後には憲法９条をはずし日本をアメリカ軍にくっついて「戦争できる国」にすることさえ企んでいます。
日本共産党は選挙のときだけでなく日常の党活動でこれらの問題への態度を明らかにしながら草の根からの活動をしています。
この選挙戦でもあらゆることで国民の立場からの対案を示してこの選挙の本質が自民党に代表される日本財界やアメリカの利益と日本共産党の公約で示される日本国民の利益を守るという「自共対決選挙」であることを国民の前に明らかにしています。
白いバラの花言葉のように「約束を守る」政党、日本共産党の前進、躍進で政治が本当の意味で国民のための政治となる国会になるようすすめなければならないと思っています。
白いバラの花言葉には「私はあなたにふさわしい」という言葉もあるそうです。このブログを読んでくださる方にお願いです。「『比例は共産党』５議席必ず　大激戦・大接戦・残り３日　躍進のチャンス攻勢を」今朝のしんぶん赤旗一面の大見出しです。選挙活動は木・金・土の３日間、国民のための政治のためにも残りの三日間を本当の意味で「あなたにふさわしい」政党、日本共産党への支持を広げてください。
管理人橘国夫からの切なるお願いです。

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花言葉「戦い」 投票日まであと５日

ヨーク・アンド・ランカスター種のバラの花言葉に「戦い」という言葉があるようです。花は白とピンクの絞りの入った八重咲きのようですが、私の撮影したこの花がその花かどうか？バラに詳しくない私にはよく分りませんがよく似ているような気がします。昨日は「希望あり　頑張れ」という花言葉でしたが、投票日まであと５日となり、地元新聞では参議院選挙最終盤の世論調査と情勢分析などが書かれていて、日本共産党は健闘はしているもののまだ躍進という言葉には届いていないようです。全てはこの激戦の中のあと５日間の「戦い」に懸かっているという近来に無かった情勢になっています。安倍自民党総裁は昨日の遊説先で戦争放棄を明記している憲法９条を無くしてこれまでの自衛隊とは質の異なる戦争するための軍隊を持つことを明言しました。いまの日本ではこの自民党の憲法改悪に正面から対決し、平和憲法を守るために日頃から活動し政策的にも明確にしている政党は実質的に日本共産党しかありません。
まさに平和を大切にする日本国民にとっての「戦い」が正念場を迎え、その思いを託す政党は日本共産党だけという状況になっています。今朝の「しんぶん赤旗」には「９条守る一点で期待」として自民党千葉県連元幹事長の金子和夫さんが登場しました。広い範囲の方たちが９条を守るために日本共産党と力を合わす状況が出てきています。まさに戦い甲斐のある５日間になりました。

「戦い」という花言葉を持つ「ヨーク・アンド・ランカスター種」のバラの原型といわれ、もう現存しないという「チューダローズ」、「赤の中に白」というバラの図柄に似た花を撮影した花の中で見つけましたので、これも公開します。

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希望あり・頑張れ 共産党比例５議席確保に

バラはその葉にも素敵な花言葉があります。花言葉は「希望あり・頑張れ」だとか。
参議院選挙最終週の火曜日、「しんぶん赤旗」トップ記事は［比例５議席絶対確保に全党が燃えに燃えて総決起を］という日本共産党員への日本共産党中央委員会常任幹部会の訴えが載っています。
参議院選挙は原発問題、ブラック企業問題など日本共産党が提起し国民の間で浮上してきた争点も含めて自民・共産対決の様相が濃くなり、日本共産党の選挙区での議席獲得もマスコミの間で現実味を持つ課題となってきました。
国民の共産党に対する大きな期待の中で闘われている参議院選挙ですが、現状では目標とする比例５議席には届いていないというのが大方の見方のようです。
開票日にその目標を現実のものにするにはバラの葉の花言葉のように、残る５日間を「希望あり・頑張れ」を実践するのみだと思います。自民党の思い通りの政治を許さないという人たちの一段のご協力をお願いする日々になります。

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夜明のバラ 参議院選挙開票日にも咲け

今朝は「しんぶん赤旗」の地域配達終了後、久しぶりに近くにあるバラ園を訪ねました。昨夜の雨の雫が花びらをキラキラと輝かせていました。
一週間後の日曜日はいよいよ参議院選挙の投開票日です、財界とアメリカ資本のための政治を続けようとする自民党と正面から対峙する日本共産党は評判は上々ですがその評判を投票行動に結びつけるのはあと一週間の働きにかかっています。開票のときにはもっと沢山の取って置きのバラを用意しておきましょう。

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どじょう蒲焼 共産党応援団

土曜丑の日を前に金沢市の台所といわれる近江町市場ではいま「どじょうの蒲焼」が並べられている。富山県の福光や八尾あたりでは「どぜうの蒲焼」と書かれている、鰻ならぬ泥鰌の蒲焼です。どちらかといえば蒲焼というより佃煮に近い味ですが金沢ではフアンの多い味のようです。

先日の日本共産党の街頭演説会の際には写真のような幕を広げる応援団もいました。ＴＰＰ参加反対、戦争はいや、原発は廃炉に、社会保障切捨ては困ります、消費税増税反対、憲法改悪反対・・・、沢山の女性の願いを猛暑のさ中を共産党の候補者に届けていました。

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夏の花ノウゼンカズラ 原発シールアンケート

いま街のあちらこちらで夏を告げる朱色の花「凌霄花（ノウゼンカズラ）」が咲き始めました。花言葉は「栄光」「華のある人生」「豊富な愛情」「愛らしい」「女性らしい」など女性に関連するコトバも多くあります。蔓性の花で樹や電柱などに絡み空高く咲き上り青空の中で朱色の花が咲く様はとても見事なものですね。

金曜日の昨夜は金沢でも続けられている原発ゼロを目指す「どいね☆原発」金沢駅前行動でした。チラシを手渡す人、シールアンケートに取り組む人、フライヤーを掲げる人、のぼり旗でアピールする人、駅前広場を行き交う人と行動参加者が原発問題を話し合う輪が幾つも出来ました。また選挙管理委員会に頼まれたわけではありませんが、参議院選挙での投票行動の呼びかけも続きました。
その参議院選挙ですが、インターネットでの日本共産党の活動はカクサン部の活躍、ニコニコ動画の「まるごと日本共産党」など熱の入った活動が目立ちます。
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日本共産党小池晃 渾身の訴えよ届け

参議院選挙も公示から投票日までの折り返し点を迎えて地方都市金沢にも一昨日は安倍自民党総裁、昨日は小池晃日本共産党副委員長が街頭から市民への熱い訴えをしました。
安倍総理ははあいも変わらず根拠の不明な「アベノミクス」効果を語り市民を煙に巻いていましたが、今日の北陸中日新聞の記事によれば、日本共産党の小池晃副委員長はそのアベノミクスを「庶民からお金を奪い富裕層にばらまくだけの“アベコベミクス”」だと喝破し、消費税増税や原発再稼動、改憲問題などで共産党の対案を示しながら安倍政権批判を展開、さらに「ねじれ解消をいうなら国民の声と国会とののねじれをこそ解消しよう」と渾身の訴えを続けました。
また被曝二世でもある比例候補の井上さとしさんは「原発即時ゼロ、核兵器廃絶で二度と放射能被害を許さない」、選挙区候補の亀田りょうすけさんは「安倍内閣の生活は回を許さず国民一人一人の所得を上げることで景気回復を図る」と訴えていました。
私も日本共産党の街頭演説の場に居ましたが、真夏の暑さの中で汗を振り絞りながら市民に訴える弁士の姿に本物の政治家の姿を見た思いがしました。

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