
昨日は、エイプリルフール、日本では四月ばか」と言ってうそをついていい日と言われます。
今日の新聞には、世界でつかれたウソなどが出ています。
新聞・ラジオなどで報道されるので、いろいろな物議をかもしだされます。
新聞なども騙されて報道したことがあるそうです
この報道にも必ずルールがあるそうです。(あたりまえですが、)
毎年イギリスの報道機関の恒例ウソ報道は面白いです。
ことしは、ガーディアン紙が
5月に予想される英国総選挙で、与党、労働党がブラウン首相を
「英首相”ダーティハリー化”作戦」
すなわち、映画の主人公の刑事「ダーティー・ハリー」のような暴力を辞さない非常な人物像で売り込む新選挙キャンペーンを始めると決めたと報じたそうです。
まあおもしろい!
だって先日、出版された本で、官邸職員を怒鳴ったり、襟をつかんだと、パワーハラスメント疑惑を暴露されたばかりですからね~。
この新聞記事は労働党は、
これを逆手にとって常に本気で、対決も恐れない指導者とシテ売り込むことに決めた。
同党幹部の「首相のゲンコツや頭突きで英国経済に雇用や、繁栄をもたらす」というコメントも紹介。
暗闇を背景としたブラウン氏の顔に
「ちょっと外に出ろ、坊や」
「労働党に投票を。さもないと。」
の呼びかけを刷り込んだ選挙ポスターをも掲載したそうです。
ご丁寧なウソ報道ですね~
恒例になっているこの手の報道は一年間の風刺が主なものもあるようです。
私はこれを日本でしたらどうなるか考えてみました。
うふふふ~
日本人は真面目っていうことの一言に尽きますね~
マスコミや、人の言うことをうのみにする国民性ですから~
皆さんならどう思われますか~
小沢献金や鳩山さんの問題もこいう観点で考えてみたてもおもしろいですね~
警視庁総監の狙撃問題にしろ、 もろもろの冤罪でも
こういう角度から考えて検証する習慣があったらと
ふとみっちゃんは思ってしまうのですよ。
今までにエイプリルフールでヒットしたもの。

「イギリスのビッグベンという有名な時計がデジタル化」
学校のチャイムの音を出す鐘で有名時計ですね。イギリスでとても親しまれているのです

愉快なのは、2006年、東京タワーのおならで、タワーが傾いたと報道した新聞がある。
人騒がせなのは確か「第3次世界大戦勃発のニュース」で大混乱が起きたということをきいたことがありますが、、、
この頃、楽しい大法螺も聞かれないし、愉快なウソに巡り合わない気がします。
エイプリルフールだからウソをつくのでなくて、年中それに近いことを耳にするからかな~
「密約はありません」とか、
