先ごろマグロが食べられなくなるかも、という記事がいっぱいありましたね。
大西洋産のクロマグロの輸出入禁止が議論されましたよね。
結局禁止は回避されましたが、資源保護のため、
いずれは消費者の我慢が必要になるかもかもしれません。
日本は、世界でとれるマグロの4分の一を消費するそうです。
韓国ドラマやアメリカの映画をみていても最近すしを食べるというシーンが多いですね。 ロンドンやモスクワあたりでも寿司は人気みたいです。
これからマグロの需要は世界的に増えるのかしら~
じゃあ、「すし屋にマグロがなくなったら、マグロ以外に何を握ってもらいますか?」という質問です。
そのランキング。
この筆者が、新人時代に「すし屋に連れていかれたら、。自分から『あいうえお』は頼んではいけないよ」と先輩記者におそわったそう。
「あ」はあわび、
「い」はいくら、
「う」うに、
「え」はエンガワ「お」は大トロ。
いずれも20年前は高級ネタの代表でした。
私もそのころ、高級ネタを売ってるおさかな屋さんで、大トロを一人前頼んで一万円であまりおつりが来ないのに、覚悟はしてましたが、「やはりなあ」と驚いたことがあります。
でも最近はウニはチリ、ロシア、中国産のものがある。
10位以内に入ったネタで職人が「仕事」をしないネタが多いですよね。
「煮る」「占める」といったひと手間かかるネタが少ない
。養殖魚が広く流通しているはまち、タイ、ヒラメが並んでいる。
これは回転ずしの影響が大きいとか、
そもそも「サーモン」は回転ずしのネタだそうです。
実際回転寿司は安くてそれなりにおいしい
、エンガワも、アン肝も回転寿司にあるのに驚いた。
サーモンもいろいろな種類があるお店もある。
安くておいしい○ロ―というお店に初めて行った時、感激してしまった。
いつも出前を頼むお寿司屋さんより、よほどバラエティが豊富でおいしかった。
ここしばらくそのお店にも行っていない
だって一人一万円以下では心細いこともあるから~
回転寿司ならその半額以下で食べられ結構満足ですもの。
寿司はもともとは江戸時代のファーストフードで大衆のものだったそうです。
大衆のもとに代えるという点では回転ずしブームもいいかもしれませんよね~
でも。マグロ、マグロと騒ぎ過ぎるのは日本の食文化は多種多様。食文化の低下か。
イワシやサバが食卓から消えている気がするとかこの記事では言っています。
うん~そうですね~
ヤッパリ自家製の手巻きずしなどもいいような気もしますね~
皆さんはいかがですか~
どんなネタがお好きですか?
みっちゃんは、ゴボウ巻きが好きなんです。
でもこれを頼むとお腹が膨れてしまいます。
もっと高いのを食べたら~といわれるんです。
悩みますよね~
よい週末をお過ごしくださいな~