HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

3作目のハヤブサ映画「おかえり はやぶさ」みました。

2012-03-20 11:29:39 | 映画

 

3作目のハヤブサみてきました。

映画『おかえり、はやぶさ』予告編

 

<おかえり はやぶさ>

今度は3Dです。ヤッパリ宇宙は3Dです。

自分がハヤブサと一緒に宇宙にいってる気がします

宇宙の神秘、摩訶不思議な恐怖の一端を感じます。

こんな世界の小さな地球

そこにゴミよりも小さい存在の人間。

イトカワからのサンプルリターンをはじめとしての色なミッションを成し遂げた偉業!

それは過去の失敗や先人のたゆまぬ努力のもとに、

素晴らしい才能や精神力を持つ人たちの努力。

家族を犠牲にした情熱で、たまたま成功した。

この3作目は今までの作品と違いそういうことに焦点を当てられています。

そして未来へのハヤブサ2号につながるための映画だと思いました。

この映画は全般にわたりはやぶさの機能などの説明が、丁寧に、高レベルに入れられています。

それは未来への科学を目指す子供へのメッセージが込められている気がします。

今までの映画がハヤブサのミッションへの賛歌であるとしたら、

この映画はハヤブサを通して未来の宇宙への興味をつなげ,

NASAの10分に1の予算で世界一を成し遂げる

科学者へのエールを求める映画かもしれません。

2番目ではだめです。一番を目指さなくては!

例えお金はなくても・・・

この映画が3作目というのでいろんな映画としてのハンディはあります。

でも、世界一になった日本の科学者たちの未来に

こめる祈りのようなものを感じられる映画です、

ぜひ宇宙科学を目指しているお子さんをお持ちのもちろん、

子供さんに夢と希望を与えてくれ、宇宙の神秘とロマンを感じさせるこの映画をいっしょに見てほしい。

今回は一見運がよかっただけにみえるかもしれないが、運を呼びこむようににかかわり、

はやぶさのミッション成功を支えたのは、過去の一見企ては失敗であっても、

そこから、学びにおおくのひとの宇宙に対する情熱努力の結果なんだと・・

わかってほしいという願いを感じる映画でした。

はやぶさのプロジェクトから、私たちが学ぶことはまだまだたくさんんあるきがします。

夢があったらそれに向かって前に進む、この生き方が大事って思わせてくれるんですね^

読んでくださってありがとう

 

コメント
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