今日の名古屋地方は強い風が吹きまくってます。
まったく春の嵐です。
花粉症のみっちゃんは眼鏡、マスク、帽子、サラサラの上着・・・
それでもお家の中で目覚めるとくしゃみの連発から始まる
それでもせめて春を謳いたい。
春を賛歌したいです、で水彩画、<やぶ椿>
と油絵、<春を謳う>
さくら草やジュリアンヒヤシンスの花々と春告げ鳥を描いてみました。
鳥は想像の青い鳥!
鶯では緑が多すぎる画面になるから
水彩画、<やぶ椿>は中間色でまとめて、春らしく淡い感じでしたが↑、おもいきって強いバックをつけてみました。
強くはなったけれど初めの目的の春の淡い感じはいまいち薄くなりました。
また挑戦してみます、
やぶ椿の花はうまく描けました。
油絵<春を謳う>
花になに想ったかモンスター先生が
「真ん中の花をそんな白の花にしないで。もっとまっき黄色にしろ!!」
「え~先生これまっ黄色ですよ。まっきき―ですよ。誰に聞いても黄色ですよ!」
とこたえました・
「これ以上どう黄色にするんですか~」と。
88歳のモンスター先生は白内障が進んでるんで、黄色と白の区別がつかないんです。
で普段でもあまり黄色を塗るんでおかしいと思い、「先生それは白でなくて黄色です」ってコントロールするんですが・・
ほかの生徒さんは「先生のやることだからそんなものだ」と思ってたと・・・・
年齢にしてはお元気なんですが、
白内障の手術を受けたかたからおききすると、
白内障という病気は年をとり、水晶体が濁り、色が黒白にみえてくる病気なんですね。
中間色が区別できなくなるんだそうです。
母も右目を手術して、しない左目と比べて、モノクロの世界とカラ―の世界にびっくりしたといってました。
本人は自分が正しいと思ってるから、こまったものです。
でも先生には手を入れていただかないで、、油絵は自分のおもうようにかけたけれど・・
こんなものかな。
春の讃歌を感じてくだされば、丸です。
春もこれから本番ですね~
嬉しいです。
読んでくださってありがとう